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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part9. クオイの森

【前回のあらすじ】
なんか近くでギルドの人が怒鳴ってた。
そして別のギルドの人から勧誘された。
何かありそうだけど、とりあえず森抜けるか。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】ギルドの少年

ユーリたちはデイドン砦から西、クオイの森に到着。

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鬱蒼と木々が生い茂るこの森は、エステルの話によると「クオイに踏み入る者、その身に呪い、ふりかかる」といわれる物騒な森らしい。
どうやらその謂れが、カウフマンがこの森を抜けるルートを使わない理由のようだ。

森を進みながら噂の呪いについてあれこれ想像しては1人震えるエステル。
そんな中、ユーリたちは朽ちて倒壊した魔導器を見つけた。
エステルが近づくや否やその魔導器は発光し、その後エステルは気を失ってしまう。

森の少し開けたところで、気を失ったエステルを休ませるユーリ。

このとき、エステルはラピードを枕にしていました。うらやましい!

しばらくして目覚めたエステルは、自分は『エアル』に酔ったせいで気を失ったかもしれないとユーリに話した。

エアルとは魔導器を動かす燃料のようなもので、目には見えないが大気中に紛れているそうだ。
そして濃いエアルは、人体に悪い影響を与えるのだという。

その話に、このクオイの森でいわれている呪いとは、濃いエアルのことかもしれないとユーリは言う。
そうしてフレンに早く会うために先を急ごうとするエステルに、また倒れてしまえば元も子もないと言って休憩をさせ、さらに腹ごしらえのために料理を始める。

「フレンが心配ではないのか?」と問うエステルに、「あいつなら自分で何とかしちまうだろうし」と信頼感たっぷりで答えるユーリ。
むしろ、小さい頃からユーリが何をやっても勝てないくらい強いフレンを狙う者に同情するそうだ。

ここで『料理』ができるようになったよ!料理シーンがないのが少し残念だなあ。

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休憩を終え、さらに森の奥へと進む一行。
森の出口もあと僅かというところで突然ラピードが唸り出し、近くの茂みから少年が飛び出してきた。
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自分の身の丈に合わない大きな武器に振り回される少年をユーリが止め、止めた反動で尻餅をつき、さらにはラピードに怯える騒がしい少年。
彼は、魔物狩りギルド『魔狩りの剣』の自称エース、カロル・カペルと名乗り、この森にはビックベアを探して入ってきたらしい。
そして少年は自分が武醒魔導器を持っていることを自慢に思っていたのだが、ユーリ、エステル、ラピードまで持っていることで自慢できず。
さらに自慢する品として見せたのが、今まで倒した魔物の情報が載ったモンスター図鑑だった。

ここでカロルがパーティに加わり、モンスター図鑑もゲットしました。

最後にユーリたちが森を抜けたあと、デイドン砦で出会った謎の男(多分)が朽ちた魔導器に何やら怪しげな術を施すのだった。


2. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて

・ラピードは自分のことを犬とも人間とも思っていないらしい。ラピードはラピードですよね。分かります。
・ここまで3時間弱くらいプレイしたけど、画質が悪いとかは全然気にならない。さすがリマスター版!

次はいよいよハルルの街だな!