ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part8. デイドン砦②~クオイの森

【前回のあらすじ】
武能習得も意識しながら武器を装備しよな。
めっちゃ鐘鳴るやんと思ったら『平原の主』来たらしいで。
思わず人助けと人形助けして目立ってしもた…。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】ギルドの人間

みんなが無事に避難できたと分かった瞬間、エステルは腰が抜けてその場に座り込んでしまう。

f:id:popotwo:20220201221029j:plain

改めて魔物の凶暴さを実感するエステル。
ユーリは砦にも結界を張れないのかと問うが、結界魔導器は今の技術では作れない貴重品のため難しいとエステルは答える。
どうやら魔導器は『古代ゲライオス文明』の技術によって生み出されたもののようだ。

ユーリとエステルのもとに1人の騎士が近づき、話を聞きたいと声をかけてきた瞬間、男の怒声が割り込んできた。
ユーリたちが視線を移すと、そこには謎の3人組が自分たちなら魔物を倒せると息巻いているところだった。
f:id:popotwo:20220201221815j:plain

怒鳴り声によると、どうやら先の仕事で騎士に出し抜かれたこともあり、そのうっぷんを魔物退治で晴らしたいようだ。
ユーリに話しかけてきた騎士が思わずうんざりしたように吐き出した言葉で、彼らが何某かのギルドに所属している人間だということが分かった。

騎士とギルドの人間は仲が悪いのかな?

そしてギルドの人間に対応している騎士をフォローしに行こうとする騎士を見たユーリたちは、これ幸いと言わんばかりにその場から立ち去る。
しばらく砦の門も開きそうにないため、砦を抜けた先の平原へと続く、別の道を探すことにした。

別の道を知っている人がいないか、デイドン砦の中で情報収集をするユーリたち。
思うような情報が得られず旅が進まない中、1人の女が話しかけてきた。
f:id:popotwo:20220201222942j:plain

彼女は『幸福の市場』という商業ギルドのカウフマンと名乗り、『平原の主』が出現したせいで困っていて、人助けをしたその身のこなしを見込んでユーリを護衛に雇いたいとのことだった。
カウフマンからの誘いをすげなく断るユーリ。
カウフマンはしつこく食い下がったりせず、逆にユーリにデイドン砦から西にある『クオイの森』からなら平原まで抜けられることを教えてくれる。
今しがた砦を抜けられなくて困っていると言っていた彼女が、抜け道を知っているのにそこを通らないのには何か理由があると、すぐに察するユーリ。
察しのいい子は好きだと言うカウフマンに、ユーリは「また縁があれば」と別れを告げる。
そうして一行は、『クオイの森』を目指すことにする。


2. 【サブイベント】謎の高次元男

デイドン砦にある騎士の詰所で、「くれぐれも上に行かないでください」と言われたので行ってみた。

f:id:popotwo:20220201224354j:plain

すると、何やら一般人とは違う高次元から世界を見ていそうな謎の男がいた。
f:id:popotwo:20220201224511j:plain

会話をして謎の男が去って行っただけだけど、これまた何かサブクエ的なフラグが立った気がするんだよなあ。ゲーマーの勘。


3. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて

・カウフマンの話の中で「私は帝国の市民権を捨てたギルドの人間」という言葉が出てきた。
 怒鳴り声の3人組の態度といい、騎士のうんざりした態度といい、帝国民(騎士)とギルドの人間が仲良くなさそうなのはこのせいなのか?

次はいわくがありそうな森の探索だ!!!