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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.51 フィエルティア号

【前回のあらすじ】
何はともあれ、みんなでデズエール大陸を目指す。
ギルドとの友好協定締結で忙しそうなヨーデル
『宙の戒典』なるものが何か、ちょっとだけ分かる。
港でカウフマンと再会。
移動手段確保のためカウフマンと協力する。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】魚人と不気味な船

幸福の市場の船『フィエルティア号』で出航したユーリたち。

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船の操船士として幸福の市場の傘下で海船ギルド『ウミネコの詩』のトクナガも乗船していた。

船を貰ったあとは操船士を別に見つけなきゃいけないのかー。ってことは、パティが正式加入の予感。



トクナガの操船で順調に海を進むフィエルティア号。
出航を急いでいたらしいカウフマンだったが、部下によるとそれは海凶の爪も関係しているようだ。
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海凶の爪は兵装魔導器を専門に商売をしているギルドで、最近は幸福の市場と客の取り合いになっているらしい。
今回この海を渡れなければ、また大口の取引先を海凶の爪に奪われるところだったというのだ。

兵装魔導器なんて貴重な魔導器をどこで仕入れているのかとカウフマンがぼやいたとき、ついに魚人が船を襲ってきた。
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魚人の1体が喋ったのを見て、フェローと同じ類の魔物かと驚くエステル。
魚人を蹴散らしたユーリたちだったが、「聖核を探したりと忙しいおっさんもこき使うのね」とレイヴンは項垂れるのだった。

聖核の話を聞いたリタは、それが理論では実証されていないおとぎ話だという。
どうしてそんなものを探すのか?というエステルの問いに、レイヴンは「ドンに言われたから」と返す。
そのとき、倒されたはずの魚人1体が起き上がり、苦しそうに『何か』を吐き出して息絶えた。
そして吐き出された『何か』は、まさかのパティだった。

魔物の中から出てきてもピンピンしているパティ。
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宝を探して歩いていたら海に落ちて、そのまま魔物と遊んでいたのだという。
「なんでもいいけど、船を出してもいいかしら?」と問うカウフマンにユーリが肯定を返したとき、トグナガの悲鳴が聞こえてきた。

今にもトクナガに襲い掛かろうとしていた魚人を斬り捨てたユーリ。
エステルが治癒術でトクナガを癒したものの、一応安静にした方がいい状況らしい。
操船士を失ったフィエルティア号だったが、パティが操船できると名乗りを上げる。

やっぱりパティきたーーー!!!



しばらく船を進めると、何やら周囲の霧が深くなっていく。
そして突如として目の前に現れた大きな船に、フィエルティア号はぶつかるのだった。
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見たこともないくらいに古い型の船だというカウフマン。
その船には、『アーセルム号』と名前が刻まれている。

そして人影がないにも関わらず、アーセルム号からの渡板がフィエルティア号にかけられる。
不気味な雰囲気にこのまま出航しようというリタだったが、なぜか駆動魔導器が動かないために出航できないとパティは言う。
魔導器の不調の原因はアーセルム号かもなというユーリに、お化けの呪いかもと笑うレイヴン。
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ユーリたちは二手に分かれて、アーセルム号の探索とフィエルティア号の見張りをすることにした。

探索はユーリ、ラピード、レイヴン、リタで行くことにしました!



幽霊船を探索ってことかあ!(わくわく