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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part6. 下町~デイドン砦

【前回のあらすじ】
変態中二病野郎を撃退。
エステリーゼのお着替えタイム。
城の地下はネズミだらけ。
外の空気おいしい!←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】温かな旅立ち

無事にエステリーゼとザーフィアス城から脱出したユーリは、自分を追いかけてきた凸凹コンビを得意の石投げで怯ませつつ、下町に撤退する。
そして下町の噴水広場にいたハンクスから、騎士団が下町の惨状には目もくれずユーリを探していたことを聞く。

ユーリはちょっと前にも騎士団とやり合ったことがあるから、ハンクスじいさんは心配してるみたい。

荷物を持ったラピードがユーリの家に戻るのを見たというハンクスに、使えるものが入っているだろうから、あとでその荷物の中を見てみろと言うユーリ。
また、モルディオの屋敷が空き家で、貴族という肩書きも怪しいということもハンクスに伝えた。

騙されていたのかと、項垂れるハンクス。
結局、原動力となる魔核がなくなった水道魔導器は止まってしまい、残った水を使っても下町の生活は長くもたない状況だと言う。

ハンクスの話を聞いて、盗まれた魔核を取り戻すために結界の外に出ることを決めたユーリ。
憎まれ口を叩きながらも、ユーリの背を押すハンクス。
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ハンクスいわく、フレンもユーリがいつまで今の生活を続けるのか気にしていたようだ。

ここで、さらに騎士団がユーリを追いかけて下町に向かってくる。
そんな騎士団から逃げるユーリをサポートするため、下町中の住民が一斉に騎士団に駆け寄り始めた。
ユーリとエステリーゼも住民の波に揉まれながら、旅立ちの餞別だと言わんばかりにワールドマップやら消費アイテムやらを貰う。
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下町を出るところでラピードも合流し、2人と1匹はひとまず北のデイドン砦を目指して出発する。
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ユーリのさり気ないエステル呼び…さすがです。イケメンです。


2. 【サブイベント】旅籠『冒険王』

デイドン砦に向かう道中で、旅籠『冒険王』を営むリッチとカレンという兄妹に遭遇する。
冒険好きで『冒険王』と呼ばれていた先帝の弟レギンの二つ名から名付けたそうだ。
せっかくなのでユーリたちは旅籠を利用することにする。

今回は単純に宿泊させてもらっただけだけど、何かサブクエ的なフラグが立った感じがするんだよなあ。


3. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて

・フィールドマップはコンパスとワールドマップ(自分が歩いたところだけ表示)があるので、次にどの方角に向かうかさえ分かっていれば進むのには迷わなさそう。
・フィールドマップでは右スティックでカメラ視点の操作可能!
・敵とエンカウントすると鏡が割れるような演出が入るのだが、これがFF10を思い出す。

次のデイドン砦では何が起きるのかしら。(わくわく