【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part3. 牢屋~ザーフィアス城
【前回のあらすじ】
モルディオの屋敷、すっからかんやん。
怪しいやつおったけど、逃げられたやん。
挙句の果てにドロボウ扱いで、牢屋行きやん。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】牢屋の隣人
人が話している声がする。
牢屋の中で意識を失ったフリを続けるユーリが耳にしたのは、盗賊ギルド『漆黒の翼』の噂だった。
どうやら話をしているのは隣の牢屋の住民と見回りの騎士のようである。
話過ぎたと慌ててその場を去って行く騎士の姿が見えなくなると、牢屋の隣人はユーリが目覚めていることを察して話しかける。
自称『部下に情報収集をさせてなんでも知っている』という隣人に牢屋からの脱出方法を聞いてみるユーリだが、回答は10日ほど大人しくしていれば出られるだろうというものだった。
そして何やかんやモルディオの話になり、その正体は学術都市アスピオの天才魔導士だと判明する。
牢屋の入り口から誰かが歩いてくる音が聞こえ、それが騎士団長アレクセイだとユーリは気づく。
団長自らがわざわざ足を運ぶほどの隣人とは、一体何者なのか?
牢屋の隣人はややサムライ感のある渋めのおじさんでした。
去り際に「女神像の下」という謎の言葉を残す、牢屋の隣人。さらには牢屋の鍵らしきものまで置いていき、ユーリの脱出方法に関する質問に答えて行くのだった。
隣人からの鍵で、牢屋の扉が本当に開いてしまう。
とはいえ冤罪のドロボウの罪に脱獄の罪まで追加されるのは困るので、今から下町の様子を見に行ったあとは朝までにまた牢屋に戻ってくるつもりのユーリだった。
寝ている牢屋の門番の前を通って、奪われた装備を回収して、ユーリは城からの脱出を目指す。
今回は今までより内容もスクリーンショトも少なく終わっちゃった。
次は城から脱出だ!!!