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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part2. 貴族街~牢屋

【前回のあらすじ】
下町の水道魔導器がぶっ壊れた!
魔核もないから、とりあえず修理屋のモルディオ問い詰めよう。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】貴族街の怪しい人物

下町から貴族街の入り口までやって来たユーリとラピード。
そこで門番をしている騎士が下町について話しているのを耳にする。

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それは下町の住民が水道魔導器を修理するために搔き集めた資金を馬鹿にする話だった。

大事な家族の遺品を売ったり、結婚資金から出したりして集めたお金なのに何てこと言うんだ!

ユーリはそんな騎士2人に向かって石を投げつけて、見事失神させる。
そうして何食わぬ顔で貴族街の門をくぐり抜けるのだった。

その後ユーリはラピードの鼻を頼りに、モルディオの家と思わしき屋敷に到着。
屋敷の中に人の気配はなく、偶然にも鍵が掛かっていなかった物陰の窓から屋敷内へと侵入する。
そしてユーリたちが2階へと上がった直後、吹き抜けになっている玄関ホールに魔核を手にした背の低い怪しい人物が姿を現した。

急いで2階から飛び降りるものの、煙幕に巻かれ怪しい人物の姿を見失うユーリ。
ラピードがちゃっかり回収した怪しい人物の荷物を探るも、そこに魔核はなく。
再度追いかけようと屋敷の外に出たユーリを待ち構えていたのは小物顔の騎士2人、凸凹コンビだった。
貴族の屋敷にドロボウが入ったと聞きつけ、駆けつけて来たらしい。
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そして凸凹コンビと戦闘になる後ろで、屋敷に停まっていた馬車が何者かを乗せて走り去って行く。

チュートリアルを含む初戦闘、見事に負けました。とほほ。操作に慣れていなかったからだと思いたい。

戦闘後には美意識が高そうな貴族っぽい騎士キュモールが追加の騎士を引き連れ登場。
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騎士から痛めつけられたユーリは、そのままザーフィアス城の牢屋に連れて行かれるのでした。

ラピード(犬)はうまく逃げて行ったよ。よしよし。


2. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて

・右スティックで視点カメラが動かせない。地味に不便。
・街の中を走るのがちょっとだけ遅い。ほんのちょっとだけ。

次は牢屋からスタートだあああ。

(ひとつの記事の長さってこんなものかな?もうちょっと長く書いた方がいいのかな?)