最初はオープニングムービーから始まります。
主題歌はBONNIE PINKの『鐘を鳴らして』。
ぽぽつーと言います。よろしくお願いします。
戦闘ランクはノーマルで始めました。
■目次
1. 【メインストーリー】壊れた下町の水道魔導器
帝都ザーフィアスの下町からスタート。
下町の生活を支える水道魔導器が壊れて、噴水やら水路やらに濁った水が溢れかえっていた。
下町の青年ユーリは、飼い犬のラピードと一緒に噴水広場に向かう。
そこでは住民たちが必死に水害が広がらないようにと作業を行っていた。
実は下町の水道魔導器は古いせいでちょくちょく壊れていて、それでも帝国から新しい魔導器は貰えず、つい先日も修理をしたばかりなんだって。
また修理費用を工面するのは難しいと下町の自治会長のハンクスが話すのを横目に、ユーリは水道魔導器に魔核がないことに気づく。魔核はいわば魔導器を動かす動力源のようなもので、これがないことにはどうしようもないのだ。
ハンクスから先日の修理を担当した魔導士モルディオの名前を聞いたユーリは、こっそりとラピードと一緒に貴族街に向かう。
2. 【補足】帝都ザーフィアスについて
帝国の首都ザーフィアスは、結界魔導器、高い城壁、帝国騎士団の3点セットで魔物から街を守り、また住民たちの生活を守っている。
しかし先帝の死から皇位が空席のまま、5年ほど皇帝不在の統治が続いている。
帝国民には貴族と平民の階級制度が設けられており、本来ノブレス・オブリージュを果たすべき貴族は平民を見下し、貴族階級が腐敗の温床となっていることが見て取れる。
ちなみに貴族街では色んな魔導器がいっぱい使われていて、ここでも階級格差を感じるね。
3. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて
・スキットなるキャラたちの会話シーンにおいて早送りができない。会話はおもしろいがもどかしい。
・ラピード(犬)がかわいい。だがキャラデザのツッコミどころは満載。
次は貴族街からスタートだ!!!