【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.14 第三話「旅立ち」(1)
暗闇で聞こえてくる、ぽぽつーを呼ぶ声。
目を開けるとそこには、ゲーム開始当初に出会ったあの不思議な少女がいました。
(そしてストーリー第三話「旅立ち」が始まったようです!)
ディアンサスが消えたあと、その後を追ってシーズライトに触れてみたぽぽつー。
そのときに何かを感じたか、と少女は問いかけてきました。
「よくわからない」と答えると、もっとこの世界のことを知ってもらわなければならないと少女は言います。
この世界のことをぽぽつーに知ってもらうことで、ぽぽつーに何かの選択をさせようとしている感じがありました。
少女「楽園も地獄も…あなたが生み出すものなのよ。それを忘れないで…」
え?実はぽぽつー、世界を創る神様かなんかかな?←
■春風の節15日
いつものように家で目覚めたぽぽつー。
そのとき、何かの異常に気付きます。
家の外に出てみると、死季の光の塵が舞っていて、畑には結界みたいなものが張られていました。
さらに、結界みたいなものの中から声が聞こえてきます。
(死季って季節の変わり目にあるんじゃなかったっけ?)
特に結界に弾かれることもなく中に入ってみると、畑から小さな足が生えていました。笑
どうやら声の主はこの足のようです。
自らを妖精と名乗る足。
掘り出して助けてみると、本当に妖精でした。
畑に逆さまで埋まる妖精とか、神秘性がかなり損なわれますね。笑
そうしている内に光の塵が降らなくなり。
どうやらこの結界は妖精が張ってくれていたようで、ぽぽつーが悲しまないように畑を守ってくれたとのことでした。
ちなみに畑の中に埋まっていた理由は、結界を張るための舞を踊っていたところ、角の生えた馬が爆速で走ってきて撥ねられたそうです。
ユニコーン、どこかにいたんですね。笑
でも無事でよかったです、妖精さん。めっちゃ怒ってるけど。笑
結界を張って疲れたという妖精さんが、休むためにぽぽつーの家に入って行きます。
それと入れ替わるように、クレスが心配して様子を見に来てくれました。
急に死季が来た理由は誰にも分からず、やはりレーテでも騒ぎになっていたようです。
調査に来ていた季石教団の神官たちも、教団本拠地がある冬のシーズライトで何か起きたとのことで、引き上げていったそうです。
診察に戻るクレスを見送ったところに、聞こえてきたアリアの叫び声。
羽虫?絶対妖精さんのことやん。笑
妖精さんのことを巨大な古代蛾か何かだと、だいぶ失礼なことを言って怯えまくるアリア。笑
ぽぽつーが宥めながら説明をすれば、アリアはようやく妖精さんを妖精として認識しました。
(アリアの時代には、もう妖精はいないそうです。)
妖精さんとの出会いをアリアに話した過程で、妖精さんが火の大妖精だということが分かりました。
妖精さんがこうして姿を現したのは、一昨日から他の大妖精たちの気配が消えてしまい、このままでは世界の危機だと伝えに来たためだと言います。
シーズライトが異常発光してから、シーズライトの調子がおかしいこと。
それが大妖精に悪影響を与えているのだと、妖精さんは話します。
大妖精は世界の力の源。
シーズライトは大妖精によって創られたもの。
大妖精がこの世界を司る存在と言っても過言ではないので、大妖精が危機に陥ると世界も危ないという話なんですね。
困り果てた妖精さんは、ぽぽつーに他の大妖精の救出をお願いします。
アリアは胡散臭い話だと一蹴しましたが、ぽぽつーは妖精さんの願いを快諾しました。
そして救出のお礼として、妖精さんが畑仕事を手伝ってくれるそうです。
おおお!それはありがたい!たすかる!
何してくれるんですかね?(わくわく)
ということで、早速『律』を欲しがる妖精さん。
律とは、ぽぽつーと妖精さんの関係を明確化するもので、つまるところ、ぽぽつーが妖精さんに名前をつけましょうってことらしいです。
名前を付けると目に見えない何かで縛るとか聞くもんね。そういうことかな?
妖精さんの名前はデフォルトのまま、『ジュノー』にしました。
次につづく!
【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.13 第二話「魔族」(4)
ディアンサスとハイドランツァの話によると、ヒガン渓谷で出会ったときにディアンサスの鎧が壊れていたのは、彼らによって故意に飛空艇から突き落とされたせいということが分かりました。
殺意を抱かれるほど仲間割れをしているってことですよね、これ。
しかもシーズライトの異変も、ハイドランツァたちの仕業なんだとか!
とはいえ、何を目論んでいるのかは口にしませんでした。
そしてディアンサスがぽぽつーと一緒にいることを指摘するハイドランツァ。
ハイドランツァ「まさか自分の主のことを忘れたのではあるまいな?」
ディアンサス「私はお前たちほど結論を急いでいないのでな…」
はい。ぜんっぜん何言ってるか分かりません。
とりあえず彼らの計画に支障をきたすような危険因子は除外するようガイストから言われているらしいハイドランツァは、ぽぽつーたちに攻撃を仕掛けてきました!
「その知性を霧散させてくれるわ…!」だって。
なんだか意味深なので、ディアンサスの生態に関わる発言のような気がしてきました。
ここでハイドランツァとのボス戦になるわけですが、ボスクラスの敵には4種類の弱点属性があるそうです。
弱点属性で攻撃をしてブレイクゲージを溜めるとボスがブレイク状態になり、与えられるダメージが増加するんだとか。
これはボス戦を楽にするためにも、積極的にブレイクしろってことですね!
ちなみにハイドランツァのレベルは不明でしたが、苦戦はしませんでした。
(ブレイクもできたよー!)
ぽぽつーたちに敗れたハイドランツァ。
「ガイストは必ず真世界をこの星に導く」という謎の言葉を残します。
自分たちのことを『究極の知性を持つ存在』と言い、その上に主人がいるようなことを仄めかしています。
実は鎧の中には肉体がないとか、そういうパターンだったりしますかね?
そうしてハイドランツァは、最期は光の粒になって消えてきました。
ぽぽつーたちを巻き込んでしまったことを謝るディアンサス。
ガイストはディアンサスの同胞で、その目的は不明だが、星に傷をつけようとしていると教えてくれました。
星に傷をつけるって、次元が違い過ぎてどういうことかピンと来ませんね。
アリアのタイムトラベルも何か関係があるのでしょうか?
ディアンサスはそれ以上は口をつぐみ、シーズライトの励起を鎮めてくれました。
えー。そんなこともできるの。ますます謎い。
さらに、お別れを口にするディアンサス。
ハイドランツァが現れたときと同じように黒い穴を開けて、ディアンサスはその中へと消えていきました。
あーあ。
ディアンサスがパーティから抜けちゃった。
仲間がいるの、心強かったのに。。。
そしてぽぽつーはユニコーンの助けを借りて、アリアと一緒に自宅に戻るのでした。
自宅では、クレスがアリアの応急処置をしてくれました。
クレスにはヒガン渓谷での出来事を話していて、ぽぽつーもゆっくり休むように言われます。
ぽぽつーもベッドで休んで夜が更けた頃、アリアは目を覚ましました。
その気配で同じく目を覚ましたぽぽつーは、今まで何があったかをアリアに話します。
しかしアリアは自分の身に何が起きたのか、全く覚えていないのでした。
気持ちの整理が追い付かないというアリア。
元の時代に帰るつもりでヒガン渓谷に行ったのに、気づいたら遠見の丘の家に戻されていた。
しかも自分の知らない間に、ひと悶着あったらしい。
そんなことがあれば、混乱するのも当然のことですよね。
今日はもう眠ると言ってベッドに横になったアリアですが、経緯や事情がどうであれ、ぽぽつーに助けられたことにお礼を言うのでした。
これでストーリー第二話「魔族」の終了となります。
そして何やらアリアとの親密度が表示されました。
このゲーム、親密度の要素もあったんですね。
さらに報酬として、パーティボーナスが追加されました。
これは、アリアとの親密度が上がった報酬ってことですよね?
アリアがパーティにいなくても適用されるものなのかな?わからん。
そうえいば。
ユニコーンはどこに行ったんですかね?
次につづく!
【雑記】いま気になっているゲーム(2023年3月版)
前回同じタイトルでブログを書いたのが、2022年7月。
popotwo.hateblo.jp
あれから約8か月。
現在の状況や気になっているゲームを、リマインドとメモを兼ねてみなさまにも共有したいだけのブログです。笑
■目次
■前回のおさらい
前回は7本のゲームについて書いたのですが、それに対する現在の状況を整理してみます。
(1)ファイアーエムブレム無双 風花雪月
→ 未プレイ。今はプレイ熱が冷めている。
(2)ゼノブレイド3
→ 未プレイ。優先順位が前より低くなった。
(3)ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
→ プレイ済。おもしろかった。
(4)きみのまちポルティア
→ プレイ済。後半疲れたけどなかなかおもしろかった。
(5)ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン
→ 未プレイ。ただし、購入済み。
(6)ハーヴェステラ
→ プレイ中。楽しんでいる。
(7)ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
→ 未プレイ。ただし、購入済み。
プレイ済、プレイ中、購入済みを数えると、7本中5本は消化済みと言えます。
これはけっこう優秀な消化率じゃないですかね?
■気になっているゲーム(プレイしたい度★★★)
気になっているゲームかつ自分でプレイする気満々の『星3つ』のグループ。
(とはいえ、その後プレイする気が下がったという実績もあるグループです。笑)
(1)ファイアーエムブレム エンゲージ
2023年1月20日(金)発売のNintendo Switchで遊べるシミュレーションRPG。
FEシリーズはとりあえず気になる。
エンゲージが発売されたから、無双 風花雪月のプレイ熱が冷めたとも言える。笑
(2)ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
2023年5月12日(金)発売予定のNintendo Switchで遊べるアクションRPG。
ブレス オブ ザ ワイルドが楽しかったから、期待度が高い。
もう発売は目の前。わくわく。
(3)ファイナルファンタジーXIV
2023年6月22日(木)発売予定のPlayStation5で遊べるアクションRPG。
FFファンとしては、新作出たらそりゃあプレイするしかないよねという気持ち。
ただ、プラットフォームがPS5のみなので、まずハードを購入するところから始めないといけない。
今までPS4で事足りていたので購入を検討していませんでしたが、ついにわたしもPS5デビューか。。。笑
■気になっているゲーム(プレイしたい度★★☆)
気になっているゲームかつ積極的に自分でプレイしてもいいなと思う『星2つ』のグループ。
(1)タクティクスオウガ リボーン
2022年11月11日(金)発売のPlayStation5・PlayStation4・Nintendo Switch・Steamで遊べるシミュレーションRPG(公式ではタクティカルRPGと謳っている)。
1995年にスーパーファミコンで発売した同タイトルに、リメイクにリメイクを重ねて『リボーン』として発売されました。
興味はあるんですが……なんでもバトルの全てを台無しにする運ゲー要素の新システムがあるらしく、そこが少々引っ掛かってます。
(2)牧場物語 Welcome!ワンダフルライフ
2023年1月26日(木)発売のNintendo Switchで遊べるシミュレーションRPG(公式ではほのぼの生活ゲームと謳っている)。
2003年にニンテンドーゲームキューブで発売した同タイトルのリメイク版。
スローライフを通して、文字通り主人公の『一生』を楽しめるらしいので気になっています。
(3)オクトパストラベラー2
2023年2月24日(金)発売のPlayStation5・PlayStation4・Nintendo Switch・Steamで遊べるRPG。
前作のオクトパストラベラーもプレイ済みで楽しんだので興味あり。
ただ、前作で面倒くさいと思ったこと(細かくは思い出せない)が地味に今も引っ掛かっていて、プレイ欲は少々低い。
こうやってメモを残していくと気になるゲームを上手に溜めすぎて、いつか手に負えなくなる気もしますが。笑
とりあえずPS5を購入するという高いハードルを、いずれは飛び越えなきゃいけないですね。
今って、どのくらい購入しやすくなってるんだろうか…?
【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.12 第二話「魔族」(3)
連続投稿します!2/2回目!
■春風の節 8日~10日
朝起きると、イケオジリフォーム屋さんが調理台を完成させていました!
(でもぽぽつーが寝ている間に、勝手に家に入って工事するのはどうかと思う←)
料理を作るには、レシピと材料が必要になります。
早速リフォーム屋さんからレシピをもらい、手持ちに材料があったので作ってみました。
じゃーん!
山菜とキノコの炒め~!(
これでスタミナ不足問題が解消されます!
そして雑貨屋さんで料理レシピを売り始めたという手紙が届いていたので、お金を溜めて買いに行かねば!
あとは手紙繋がりで、村長からお小遣いをもらいました!
本当に生活に困ったとき、売るようにするね!
それまでは大事に収納箱に入れておきます。
それから何度かヒガン渓谷で素材採取をし、ついに武器強化ができるようになりました!
ぽぽつーとディアンサスの武器、両方とも強化しておきます。
もう油断して、クレスに治療費を払ったりなんてしないんだからあ!
他にも生活を豊かにするため、雑貨屋さんで『釣りの心得』と『リュック』も購入しました。
これで釣りができるようになり、手持ちできるアイテム数が増えました!
代わりにお金がすっからかんになりました!笑
釣りは大事な収入源になるはず!
手持ちできるアイテム数が増えれば、ダンジョンでいっぱい採取できて効率が上がるはず!
ということで、早速釣りをしてみました!
レーテの釣りスポットで糸を垂らして、あとは魚が食いつくのを待ち、ウキが沈んたときにAボタンを押すだけ!
カニとサカナが釣れました!
サカナは出荷用(収入源)のものと、料理にも使えるものがあるようです。
そしてこの日の収入は1,645グリラと、なかなかいい感じになりました。
お金大事!収入源の確保大事!
■春風の節 11日~13日
しばらくレベル上げや収入確保に力を入れていた頃、バンから料理を作って父親を助けてほしいという旨の手紙が届きました。
料理ができるようになったから発生したイベントっぽいですね。
レーテにあるバンの家(宿屋)に向かい、父親に話しかけます。
つまるところ料理の納品イベントなのですが、ちょうど山菜とキノコの炒めが納品リストにあったので、すぐに納品しました。
(お礼に1,000グリラを入手しました!)
釣りや採取のお陰で収入が増えたので、ついでに雑貨屋さんで料理のレシピ集を3つ購入しておきました。
あわよくば料理納品できたらいいなの気持ちで買ったのですが、食材が足りなくて結局ひとつも作れませんでした。笑
■春風の節 14日
ぽぽつーのレベルが14になりました!
もうヒガン渓谷ではFEARとボス以外、ぽぽつーの命を脅かす魔物はいないと断言できるまでに育ちました!笑
今日はヒガン渓谷の攻略を終わらせて、ストーリーを進めようと思います。
渓谷の最奥に行くと、倒れているアリアの姿がありました。
思わず倒れているアリアに駆け寄ろうとするぽぽつーでしたが、ディアンサスに止められます。
するとシーズライトの近くに黒い穴が開き、そこからまた別の魔族が現れました。
お?この鎧の人は?
風の草原で見かけた人じゃなかったかな?
アリアを連れてくるようガイストに言われていると、ディアンサスに話すもう1人の魔族。
彼の名前がハイドランツァということが、2人の会話から分かりました。
ハイドランツァって名前かっこいいな。なんかええな←
次につづく!
【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.11 第二話「魔族」(2)
連続投稿します!1/2回目!
さらには物理攻撃に強い魔物を見かけ、そういう魔物には魔法攻撃が有効だとディアンサスが教えてくれました。しかしぽぽつーのジョブはファイターで、魔法は全く使えません。
ユニコーンを見つめるディアンサス。
ディアンサスは嫌がるユニコーンをうまく言い包め、ぽぽつーに魔法を教えるよう促しました。
ユニコーンの教えは、「ぎゅーっとしてバーン!」的な大したものではありませんでしたが、ぽぽつーが謎の才能を発揮しました。
様々な属性を知り、魔法の力で敵を討つ。
ぽぽつーが新しいジョブ・メイジを習得しました!
早速メイジをジョブ切替の枠にセットして、戦ってみます。
ファイターのように連続攻撃はできませんが、もともと相手が魔法に弱い魔物ということもあり、なかなか気持ちよく戦えました!
他に前衛メンバーがいれば、メイジで戦うのもいいですね!
メイジ装備のぽぽつーもかわいいです。
その他にも、紫のオーラを纏った魔物を発見しました。
あの魔物は『FEAR』と呼ばれる強力な魔物で、今戦っても負けること間違いなしみたいです。
ここのFEARは眠っていたので、起こさないように横を通り過ぎて回避しました。
これで強敵を回避したかと思いきや!
その次に遭遇したゴブリン4匹に苦戦しまして!
あっという間にぽぽつーのHPが削られ、やられてしまいましたあ。。。
ゲームオーバーになるのかなとそわそわしていましたが、ぽぽつーは自宅で目覚めました。
どうやら家の前で倒れていたぽぽつーを、偶然通りかかったクレスがベッドに寝かせてくれたようです。
ぽぽつー、どうやって自宅まで戻った!?笑
あと、治療費として150グリラを支払わされました。
ちゃんとお金取られる~。笑
レベルが低いからまだ安く済んだと思われるので、ぽぽつーの死亡は回避しなければいけないですね。
そして死んで思い出したのですが、このゲーム、就寝時にその日の経験値が集計されてレベルが上がるシステムなんですよね。
ってことは、ゴリ押しでダンジョン攻略ができない仕組みだってことに気づきました。
よくよく見てみると今のぽぽつーはレベル4で、死ぬ直前に戦っていたゴブリンたちはレベル9でした。
つまり、ダンジョンで程よい魔物といっぱい戦って経験値を集めて、それから自宅で就寝してレベルを上げる。
この作業が必要だから、どんなに頑張っても1日でダンジョン攻略ができない仕組みになってるんですよね!
(そもそも時間経過もあるので、1日での攻略は難しそうですが。)
それが分かったら、もう怖いものなんてねえ!!!笑
ここからはレベル上げとダンジョン攻略を並行して進めて行くことになるわけですが、ポストに鍛冶屋さんから手紙が届いていることに気づきました。
お、これは?
武器強化のタイミングだよってことかな?
すぐに鍛冶屋さんを覗きに行ったのですが、強化素材が足りなくて強化できひんやーん!笑
でも素材自体はヒガン渓谷で採れるようなので、探索すればいいだけですね。
それからダンジョン攻略中にスタミナ切れで行動できなくなるのを防ぐため、料理ができるようになる必要があります。
(雑貨屋さんで料理を買うこともできますが、割高なんですよね。)
なのでリフォーム屋さんに行って、調理台を発注してきました!
今の経済状況で2,000グリラはけっこう高額ですが、スタミナがないと何もできないので、先行投資です!
明日には完成するようなので、今から楽しみです~!
次につづく!
【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.10 第二話「魔族」(1)
■春風の節 7日
畑仕事をしてから、ヒガン渓谷の攻略を再開!
朽ちた建造物が建つ、滝が美しい場所へと辿り着きました。
朽ちた建造物に反応を見せたディアンサス。
ぽぽつーが声をかければ、「あの建造物がここに存在するわけがない」と彼女は答えますが、最後は「人間に話しても仕方ない」とはぐらかされてしまいました。
たしかに今の文明で考えると、随分と文明が進んだ建造物な気がしますね。
魔族の文明が進んでいて、その建造物とか?
あ。アリアみたいに、未来から来た建造物って可能性もありますね!
と、そんなぽぽつーとディアンサスを見下ろす馬(?)の姿がひとつ。
『姫』なる人物を探している様子の馬(?)はぽぽつーたちのもとまで降りて来て、2人が姫ではないと分かるやいなや、騙されたと憤りを見せます。
勝手に人違いしたの、そっちやーん。笑
正体を尋ねれば、その角を自慢げに見せてきた馬(?)。
見た目からするとユニコーンですかね。
さっさと名乗ってくれればいいのに。面倒くさそうな馬です。笑
ぽぽつーがアリア探しを再開させようとディアンサスに話しかけると、姫を探しているらしいユニコーンはアリアの話に食いつき、ぽぽつーたちの話も聞かずに襲い掛かってくるのでした。
本当に人の話を聞かない、中身が残念なユニコーンです。笑
ディアンサスと2人でユニコーンをボコボコ(全然強くない)にすると、最終奥義を見せてやるなどと、どう考えてもオチがあるとしか思えないフリがあり。
その最終奥義『ぼーん・すぷらっしゅ』が発動された結果、ユニコーンの体力が前回復しました。
アリアのことを教えなければ何度でも回復してやると、謎の脅しをかけてくるユニコーン。
威厳も何もないですね。むしろ、せこい。笑
ぽぽつーがイチから事情を説明すると、あっさりとユニコーンは大人しくなりました。
最初から人の話を聞いてくれていれば、こんなことにはならなかったのにー。笑
お互いに人探しをしているということで、ユニコーンも一緒に行動することになりました。
ただし、一緒には戦ってくれません。笑
あと、今更ながらその正体を明かしてくれたのですが、やっぱりユニコーンでした。笑
改めてヒガン渓谷を進んで行くと、ディアンサスが『転移モノライト』を見つけました。
これ、風の草原にもあった謎オブジェですね。
この転移モノライトは、起動させた他の転移モノライト間を自由にワープできるという代物でした。
ここの転移モノライトを使うと、ヒガン渓谷の他のモノライトまたは自宅にワープできるようになります。
便利やーん。
しかも、転移モノライトで手動セーブができるようになりました!
これはアツい!待ってました!
そして進んでいる中で、今度は壊れた橋を発見。
これの修理方法もディアンサスに教えてもらいましたが、橋の修理には時間経過が発生する他にも、『修理キット』というクラフトアイテムが必要でした。
ここで修理キットが作れるようになったので、自宅に戻ったら作るのを忘れないようにしないとですね。
次につづく!
【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.9 第一話「彼方より来たもの」(6)
■春風の節 6日
朝目覚めると、アリアが荷造りをしていました。
短い間だったけど世話いなった、と話すアリア。
彼女は、自分がこの時代に来たのはシーズライトが関係していると考えていて、そのために今からシーズライトのところへ行こうとしているのでした。
さよならなんて切ない…!
出て行ってしまったアリアのことを相談しに、レーテに向かいます。
その前にポストを確認すると、クレスからサンドイッチが届いていました。
もはやクレスはぽぽつーの嫁←
レーテに行くと、なにやら村人と神官が言い争っていました。
神官たちは『季石教団』の者で、シーズライトの周辺環境が異常化していることを理由に、レーテに調査に来たそうです。
そしてそのためにモノライトの利用を控えるように言っていて、生活に直接影響を受ける村人たちが抗議しているのでした。
ちなみに季石教団とは、クレスいわく、シーズライトを崇める組織なのだそうです。
シーズライトの周辺環境の異常化とはどんなものなのかと問いかける村人。
神官は秘匿事項で言えないとした上で、教団の本拠地である冬のシーズライト周辺では負傷者が出ていると言いました。
負傷者が出ているなんて只事ではないですね!
冬のシーズライトという呼び名があるということは、レーテのところは赤色なので……秋のシーズライトかな?
そしてモノライトは、シーズライトの力を人間が使えるよう開発された結晶です。
シーズライトに異常があれば、モノライトもその影響を受けるかもしれないと考えるのは妥当ではありますね。
ぽぽつーもクレスから不用意にシーズライトに近づくなと言われましたが、アリアが向かって行ってしまっています。
その経緯をクレスに話すと、彼女は改めてシーズライトが何なのか自分たちは全く知らないということを認識したようでした。
さらにクレスから、アリアの身体機能は著しく衰弱していて万全ではなく、衰弱の理由も分からない状態であることを聞かされます。
クレスと別れたぽぽつーはアリアの身を心配しながら、一度自宅へと戻りました。
(著しく衰弱している割りには、アリア、元気そうだけど←)
そのとき、ベッドの上にアリアの日記帳が残されていることに気づきます。
日記帳が羅針盤だと話していたアリア。
これは届けに行かなくてはならないとぽぽつーが思い立ったとき、村長が現れました。
日記を届けに異常が起きているシーズライトに近づくかどうかは、好きにするといいと話す村長。
今ぽぽつーが生活しているこの家にかつて住んでいた男性は、助けられる命を助けなかったことで、一生悔やんで生きたという話をしてくれました。
その男性は、村長と親しい間柄だったのでしょうか?
はたまた、実は村長がその男性だったというパターンもあり得ますかね。
そしてその男性が使っていたという装備ももらいました!
『魔剣士の指輪』というアクセサリーで、装備すると物理攻撃と魔法攻撃が上がりました。
ここでストーリー第一話「彼方より来たもの」の終了となります。
第一話のタイトルは、アリアのことを指していたのかな?
そのままアリアが向かったシーズライトを目指して、ヒガン渓谷に向かいます。
渓谷に入って早々、不審者を発見しました。
鎧を着た人物……レーテの人がいうところの魔族ですね。
何やら困っている様子の魔族さん。
助ける助けないの選択肢が出たので、助けてみることにしました。
ぽぽつーが手を貸してくれるということに驚きながらも、部品を拾ってきてほしいと言う魔族さん。
マップの少し先にある部品を拾って届ければ、鎧の故障はすぐに直りました。
魔族さんにここに来た理由を聞かれ、アリアを追って来たことを話すぽぽつー。
魔族さんはアリアらしき人物を見かけていました。
アベルの少女…?
魔族さんのニュアンス的にはアベル=人間って感じですかね。
アリアを追って奥に進むなら、自分と共に行かないかと魔族さんに誘われます。
この先の環境が異常化していて、手負いの自分では1人で突入するのは難しい。
自分と共に行くのは、持たざる者のぽぽつーにとっても悪い話ではないと言われました。
異常化って、季石教団の神官と同じことを言ってますね。
あと、持たざる者って何のことでしょう…?謎がいっぱいだ~。
ぽぽつーは魔族さん――ディアンサスと一緒に進むことにしました。
ついにパーティーメンバーが追加となりました!
パーティメンバーは自動で攻撃をしてくれて、HPがゼロになっても自動で回復するそうです。
自動回復すてき!助かる!
ディアンサスは『ルナマンサー』というジョブでした。
名前的に後衛ですね。
ぽぽつーがファイターで前衛なので、パーティバランスはいい感じです。
そして思い出した!!!
最初、風の草原に行ったときに魔族2人組がいましたよね!
その1人が、ディアンサスの名前を出していましたよね!
うーん、仲間なのかな?
それよりディアンサスの声、すっごい好きです。
品のあるセクシーな声です。
声を聞く分には、ディアンサスは女性っぽい感じがしますね。
ヒガン渓谷を進んでいくと、壊れたハシゴを発見しました。
修理しておけば近道になるということで、ディアンサスから修理方法を教えてもらいます。
ハシゴ修理は時間経過が発生しますが、アイテムなどは必要ないので気楽に行えます。
そうこうしている内に夜が更けてきたので、1度自宅に戻ることにしました。
リターン・ベルを使えば一気に自宅に戻れるので便利ですよ!
次につづく!