ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ】FF16 #68 狂うバハムート

無事に旧クリスタル自治領へと潜り込んだクライヴたち。
街は一見穏やかに見えますが、品薄の市場、陸に上がったままの漁師船、街の外で睨み合う軍隊と、緊迫状態が続いていることが見てとれました。

この状態であれば、何か騒ぎを起こせばマザークリスタルに潜り込めるかもしれない。
そうクライヴが言い出すのを予想していたジルは、すぐに人手を集めて行動できるように動き出します。



そのときトルガルが何か異変を感じたような反応を見せ、次の瞬間、街中から火の手が上がったのでした。


緊急事態だと察したクライヴたちは、事前に約束していた通り、グツと合流するために街の中央にある鐘楼を目指します。
その間にも次々と火の手は立ち昇り、住民たちも慌てて逃げ出していました。

そうして目的の鐘楼に辿り着いたクライヴたちですが、そこにグツの姿はありません。
変わりに姿を現わしたのは、聖竜騎士団で飼われている1頭の竜でした。


ということで、騎士団の竜ことホワイトドラゴンと戦闘になります。
大型のドラゴンとは今までにも何度か戦っているので、動きが読めないということはありませんでした。
ただ、大きい敵って倒すの大変なんですよねー。(高いところにダメージがよく通る箇所があるとかで)


ホワイトドラゴンを倒したあと、まるでタイミングを見計らったかのようにグツが現れて無事に合流を果たします。


そうして全員で街からの脱出を試みようとしたとき、なぜか旧自治領のマザークリスタルのコアが出現し、その傍には空駆けるバハムートの姿がありました。


そのままバハムートは攻撃態勢に入り、あろうことか街に向かって攻撃を始めてしまいます。
(あの民思いのディオンが街を攻撃!?どうした!?!?)


同じく旧自治領に滞在していたジョシュアもバハムートの異変に気付き、バハムートを止めるため、自ら戦場に出ます。


バハムートとコアが共鳴するように光が繋がったとき、マザークリスタルは崩壊。
しかし次の瞬間、大地からクリスタルの蕾のようなものが隆起してきたのでした。



一瞬にして瓦礫の山となった街中で、クライヴはこれからこの混乱に乗じてコアを破壊することを決めます。


グツと別れて、エーテル溜まりが発生した街中を進む中、クライヴはバハムートに向かって駆けていくフェニックスを見つけました。


バハムートと戦うフェニックス。
クライヴはジョシュアの姿をはっきりと目にしたことで、やはりジョシュアは生きていたのだと実感します。

ジョシュアのことならきっと大丈夫。
すぐにでもジョシュアの元に駆けつけたいクライヴに、ジルはそう言います。

逸る気持ちを押さえながら、クライヴはコアの破壊という目的を果たすため、再び歩みを進めました。

そんなクライヴたちの前に立ちはだかったのは、ネクロフォビア。
見た目的には、竜騎士エーテルでアカシア化したような感じです。


魔法攻撃が得意な敵でしたが、しっかりと攻撃を回避すれば問題ありません。
大技の阻止(敵に一定ダメージを与え続ける)があるので、これだけ失敗しないようにすれば大丈夫かと思います。

そうしてネクロフォビアを倒した先で、人の声が聞こえ。
その声の先にいたのは、なんとアナベラとオリヴィエなのでした。


えええ。このタイミングで会っちゃうの?
なんか悪い未来しか見えない。。。

次につづく!