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【ネタバレプレイ】FF16 #26 皇都オリフレムの状況

ここからは、少々クエスト消化に入ります。

■隠れ家のためにできること
隠れ家にいるベアラーのアルバンから、仕事に出た仲間のベアラーの様子を見てきてほしいと頼まれました。



隠れ家での生活には商人・カローンが資金援助をしてくれていますが、それでもまかないきれるものではありません。
隠れ家にいるベアラーたちは危険を承知で、お金を稼ぐために外へと仕事に出ているのだとアルバンは言います。

今回の仕事はロストウィングの酒場のマスターが斡旋してくれた仕事で、ランダルという名の青年がロストウィングに出向いているということで、クライヴは早速ロストウィングへと向かいました。

そこで酒場のマスター・カンタンに、ランダルの行方を尋ねます。


荷運びの仕事を依頼したというカンタンでしたが、確かにランダルの帰りが遅いということに気づき。
カンタンに取引場所を教えてもらって向かおうとしたところ、その途中でカンタンの部下に遭遇しました。

なんでも荷運びの途中に魔物に襲われてしまい、ランダルが自ら囮になったのだとか。


クライヴは魔物に襲われたという場所に急いで駆けつけ、その場にいた魔物を一掃しましたが、ランダル救出には間に合いませんでした。

ロストウィングに戻り、カンタンにランダルの弔いをお願いしたクライヴ。
カンタンによるとランダルは、「賃金がいいから」と危ない仕事ばかりを率先して受けていたそうです。


隠れ家のために自ら危険な仕事を引き受けていたランダル。
彼にとって隠れ家は、自らの危険を省みないほどに守りたい場所だったのかもしれません。

■待ちわびた手紙
隠れ家にいる補給係のグレンから、シド宛の大事な手紙を探してほしいと依頼を受けました。


なんでも補給物資を運んでいる際に、その物資と一緒に手紙を落としてしまったらしいグレン。
本当は自分で拾いに行きたいがすぐに別の任務に出なければいけないらしく、代わりにクライヴに拾ってきてほしいとのことでした。

隠れ家までの帰り道にあるゴールトン農場で落とした可能性が高いということで、早速農場へと向かいます。

補給物資を拾うことはできましたが、肝心の手紙は見つかりません。
そこで人に尋ねてみたところ、犬が紙をくわえてロストウィングの方へ走って行ったということが分かりました。


無事に犬から手紙を回収し、隠れ家へと戻ったクライヴ。
ちょうど別の任務を終えたグレンに拾った手紙を渡せば、大喜びしていました。


落としたシド宛の大事な手紙とは、彼の娘(!?)からの手紙で。
遠くの学校に通うために離れて暮らしているらしく、時折娘から届く手紙をシドは心待ちにしているのでした。

シドに娘がいたという衝撃…!笑

エストを終えて、ザンブレクの皇都オリフレムへの旅支度のため、クライヴはカローンのところへ立ち寄りました。

カローンによると、ここのところオリフレムに向かう荷物が多く、何か仕出かすつもりかもしれないとのこと。
詳しいことはオットーに聞けと言われたので、今度は隠れ家のまとめ役・オットーのところへと向かいます。


ちょうど情報収集をしていたオットーは、オリフレムについて分かっていることを話してくれました。


ザンブレクは先の戦いでウォールードに負けたばかりにも関わらず、早々に再軍備を始めており。
そのせいで人や物資が入り乱れて、オリフレムは混乱しているそうです。

神のお告げと称してまた戦の準備をしているため、むしろクライヴたちが潜入するには好機。
街の歓楽街にでも入ってしまえば見つかることはないそうなのですが、オリフレムへと続く最後の関所であるノースリーチの通行が厳しくなっているようです。


ノースリーチにいる隠れ家の協力者・マダムの協力を経て、関所を通過することになりました。


次につづく!