ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ】ドラクエX オフライン - Part.2 燃えるエテーネ

あにうえを連れて、再びシンイとアバさまのところへ。
なんだかんだ、アバさまは安眠まくらを気に入ったみたいですね。
まさかのおばあちゃんキャラでツンデレなのか。笑



それから村人を集めたアバさま。
彼女は村の守り神・カメさまのお告げを口にしました。

大いなる厄災に見舞われ滅びる。
エテーネの民はひとり残らず死に絶えるだろう。

えー!急に物騒なお告げキター!

滅びの運命から逃れるためには、清き水の洞くつに咲く伝説の霊草・テンスの花が必要とのこと。
アバさまの指名で、ぽぽつー、あにうえ、シンイの3人で採取に行くことになりました。

そのタイミングで、突然村の中に現れたモンスター。


シンイがさくっと倒しますが、この村はアバさまの結界に守られているため、本来であればモンスターが現れることはありません。


カメさまのお告げとモンスターの侵入に不安を隠せない村人たちを安心させるように、ぽぽつーたちはすぐに村を出発することにしました。


ここで村を出る前に、ぽぽつーの装備を整えます。
道具屋で買った防具と、あにうえからもらった帽子を装備しました。


これは見た目がひどいですね。笑
でも装備を変えると見た目も変わるのはいいです。
オンラインの名残りって感じ。

そしてパーティが3人になると、戦闘が格段に楽になりますね。
他の2人はゲストキャラなので操作はできませんが、あにうえは武闘家、シンイは魔法使いっぽいです。
あと、あにうえがホイミで回復役を担ってくれるので、HPを気にせず戦えます。


一方で微妙に気になるのは、戦闘中のカクつきくらいかなあ。
PS4でプレイしているので、ハード面の問題もあるかもしれません。

進む途中、明らかに通せんぼしているスライムナイトとゴーレムを倒して、いざ清き水の洞くつの中へ!

中に入るや否や、アバさまがあえて言わなかったお告げの続きを、シンイが教えてくれました。


たとえ滅亡の運命から逃れることができたとしても、生き残れるのはたったひとり。

それって、どう足掻いても村の滅亡は避けられないってことじゃないですか!

ひとまずテンスの花に希望をかけて洞くつの奥に進むと、フラフープおじさん・魔導鬼ベドラーが花を燃やしている現場に遭遇しました。


時を超える力を秘めた人間に、花を渡すわけにはいかない。
その特別な力のことなど何も知らない様子のぽぽつーたちを見て嘲笑う、フラフープ歯抜けおじさん。


ここで戦闘になりますが、レベル9のぽぽつーで、余裕を持って倒せました。
フラフープおじさんはHPが多いだけで、地道に攻撃を続けていれば終わります。


そうして倒れ際に、全ての花を焼き尽くしていったフラフープおじさん。
シンイによると古い書物には、ぽぽつーたちエテーネの民が自由に時を超えられる時渡りの術が使えたと書かれていたそうです。
しかし時代とともにその力は失われ、数百年前に完全に失われたんだとか。

そして焼き尽くされたかと思われたテンスの花でしたが、なぜかあにうえだけに1本だけ花が咲いているのが見え、ぽぽつーたちは無事に花を入手しました。


清き水の洞くつから戻る際、村の方に落ちた雷とモンスターがいないフィールドを見て、不安を覚えながら村に戻ってみると…

村が炎の海になってるーーー!!!


モンスターの大群に襲われている村。
あにうえにもその脅威が及ぼうとしたとき、不思議な光があにうえを包みます。


あにうえ以外の全ての時間が止まったその瞬間。
あにうえはそれがぽぽつーの仕業だと気づき、次の瞬間にはその場から消え去っていました。



うええええ!?
ぽぽつーが時渡りの力を持ってるってこと!?
あにうえが無自覚に力を発揮したんじゃなくて!?

そんなぽぽつーたちの様子を空から見ていたサーカス男。
彼こそが冥王ネルゲルで、フラフープおじさんに花を燃やさせた張本人なのでした。


次につづく!