【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.58 第三話C「クルーエル・オートマタ」(11)
キルケゴール、へーんしん!
なかなか悪魔っぽい見た目になりました。
背中の羽みたいなものの模様が、目に見えるデザインの蛾の羽にしか見せません!←
ちなみにキルケゴールはさほど強くはなかったですが、範囲攻撃がちょっと鬱陶しかったです。
ぽぽつーたちに負けたキルケゴール。
今度はシュリカの情に訴える作戦できました。
しかしシュリカは強い子です。
最後に今まで育ててくれたお礼を言い、彼女はキルケゴールにトドメを刺しました。
そうしてアルジェーンに戻り、2人で話していたぽぽつーとアリア。
冬のシーズライトの調査で得られた手掛かりは、アネモイの存在くらいでした。
そこにシュリカが現れ、冬のシーズライトへの立ち入りができるようになったと教えてくれます。
倒れていた住民たちも快方に向かっているとのことでした。
キルケゴールの件はシュリカにとって辛いことではあったものの、立ち止まってはいられないと話すシュリカ。
例え教団の希望と言われる自分の立場がキルケゴールの陰謀の産物だったとしても、信徒たちがその心で信じてくれているものだからと、戦い続けることを決めたようです。
そしてシュリカはさらに見聞を広めるため、引き続きぽぽつーたちの旅に同行してくれるそうです。
仲間のままでいてくれるってことですね!よかったー!
そしてもう1人の仲間、ブラッカはというと。
密かに生き延びていたキルケゴールのもとにいました。
あれ?コートを脱いでる!
しかも左肩に見える赤いもの、なんだろう?
そういう服のデザインなのか?
12年前、キルケゴールと一緒にいたもう1体の魔物の居場所を問いかけるブラッカ。
もう1体の名はアマデウスと言うらしいのですが、キルケゴールもその居場所までは知らないとのこと。
普通の武器では致命傷にならないキルケゴールは、瀕死ながらもどこか余裕のある態度を見せていましたが、ブラッカの銃弾を受けてその顔色を変えました。
自分のことをただの傭兵だというブラッカですが、どうやら12年前にキルケゴールに襲われた村の生き残りのような口調で話します。
そしてキルケゴールに銃弾を撃ち込むのは傭兵の職務ではなく復讐だと告げ、ブラッカはキルケゴールに今度こそトドメを刺したのでした。
その後の季石の聖洞では。
密かにキルケゴールに手を貸していたらしいガイストが、アネモイの始末をしていました。
これでストーリー第三話C『クルーエル・オートマタ』のクリアとなりました!
アリアとの親密度もアップ。
その他にシャトラのクエスト『再会の約束』、アルジェーンのクエスト『雪を積む女』『通せんぼの真実』をクリアしました。
次につづく!