【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.35 第三話B「泡沫の歌」(9)
■夏水の節 19日~21日
レーテでのクエスト『待ち続けたふたり』、『村長のペンフレンズ』と、ネメアでのクエスト『蘇る記憶』をクリアしました。
そして再びアジールからお呼び出しがかかったので、ネメアに向かいます。
あんた、全然ストーリー進めようとせんやん、と思った方。
安心してください。わたしもそう思ってます!!!←
あれからずっとオルテラのことを考えていたというアジール。
気分転換がてらに街を歩きながら考えようと思ったとのことで、それにぽぽつーも付き合ってほしいそうです。
アジールと一緒に散策しようとしたそのとき、助けを呼ぶ声が街に響きました。
急ぎ現場に駆けつけて、住民を逃がすぽぽつーとアジール。
しかし魔物は襲い掛かってこず、ただぽぽつーたちを威嚇しているだけでした。
どうやらこの魔物を連れてきたのはオルテラのようで、アジールはオルテラに街の人たちをむやみに怖がらせないよう注意します。
ところが返ってきたオルテラの返事は、ひどく挑発的なものでした。
この魔物たちは私の命令ひとつで街の人を襲うよ?
もし普通に人を襲えって言っていたら、どうなっていたかな?
私はティエラじゃないからね。
あの孤児院だってぺしゃんこにできるわよ。
オルテラの言葉は全て、アジールにはこの街を守ることができないと言い聞かせているようでした。
ティエラの愛した世界を守ると約束したようだけど、それは本当に果たすことができるのかい?
理不尽な力に抗うには人間というのは非力すぎる。
今のアジールは、自分の手が届く世界でさえ守れないんだよ。
ほら、アジール。これでわかったよね?
私を必要に感じたでしょう?
その感じたことに素直になるんだ。
もう一回言うけど、オルテラさん怖いっす。。。
まさしく飴と鞭を使い分けているようなオルテラの甘い言葉。
しかしアジールは、オルテラの提案をしっかりと拒絶しました。
オルテラは街の人たちを傷つけた。
それは許されないことだ。
そう答えたアジールに、オルテラはつまらないと返します。
やっぱりティエラじゃないとイヤってこと?
そう言ったオルテラの言葉に、ついにアジールはその感情を露わにしました。
君はティエラじゃない、オルテラだろう!
僕は君にティエラの代わりになってほしいだなんて思ってない!
ティエラじゃないと言われたオルテラは、誰にも聞こえない声でアジールに問いかけていました。
そして最後には、アジールに飽きたから消えると、街から出て行ってしまいました。
別れ際のオルテラが何かを悩んでいるように見えたというアジール。
やはり彼女を放っておけないアジールは、オルテラのことを考え続けるのでした。
このあとの展開にわたしは予想がついていないのですが、オルテラはどうしたいんですかね?
1人になりたくなくてアジールの傍にいたいようにも見えるし、オルテラ自身をアジールの手で終わらせてほしいようにも見えます。
何にせよ、アジールとオルテラの話は重い・先に進まない・意図不明の3拍子なので、お腹いっぱいになってきました。笑
これでアジールとの親密度とパーティボーナス効果が上がったわけですが、報酬でスカイランサーの絆石を入手しました!
この絆石、スカイランサージョブの最終段階のスキルパネルを開くのに必要なアイテムみたいです。たぶん。
次につづく!