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【ネタバレプレイ】ポケットモンスター スカーレット - Part.47 ペパーとネモのまとめ

続いて、ペパー。
彼はぽぽつーやネモ、ボタンに比べて自分が平凡だと嘆いていました。



料理上手なのは親が不在で自分で作るしかなかったからと話すペパーですが、そのとき何かを思い出したようです。

もともと自分探しを計画していたというペパー。
まずは自分のルーツを辿るべく、母親のオーリム博士について調べることにしたようです。


出会った当初はツンツンしてて、オーリム博士の話題には敏感だったのに…
ペパーは随分と大らかになりましたね。

クラベル先生からオーリム博士の話を聞き。


校内の本棚でスカーレットブックを見つけたペパーは、母親が研究者になったきっかけを想像して想いを馳せていました。



そうして自分探しを続けたペパー。
彼は、料理人を目指すことにしたようです。


自分と同じようにポケモンに元気がなくて悩んでいる人がいると思う。
自分が作った栄養満点の料理で、そんなポケモンたちを元気にしたい。

そんなやる気満々なペパーを、ぽぽつーは応援しています!


ちなみにペパーの部屋は整理されていて、料理上手な人の部屋でした。笑


最後にネモ!

グラウンドで勝負の相手に困っていたというネモを見かけ、その勝負に付き合うぽぽつー。
(に、2時間…!?!?)


学校最強大会に向けて頑張るというネモでしたが、ある日他の生徒に勝負をはぐらかされているところを見かけました。


後日話を聞いてみると、「ネモはチャンピオンで天才だから、戦っても負けるしやりたくない」と断られたそうです。


ネモは自分が頑張って強くなっているのに、天才だからとまとめられるのは好きじゃないと言います。
ポケモン勝負がすっごくすっごく好きで、好きなことを突き詰めていったらチャンピオンになったネモ。
でも実はそれがすごいことで、普通は簡単にできるものではないということも、彼女は周りから言われて知っていました。


「ネモは天才だから」「育ちが違うから」といろいろ言われて、周りと壁のようなものを感じてしまい。
ついにネモは、大好きなポケモン勝負で周囲に合わせて手を抜くようになってしまったそうです。


しかし今はぽぽつーという良きライバルができて、常に全力で戦うようになり。
負けても楽しい相手ができたことが嬉しいネモは、ぽぽつーにずっと対等な関係でいてほしいと願うのでした。


ずば抜けた才能があるゆえの孤独ですね!
ぽぽつーはずっとあなたのライバルですよ、ネモ!←

そしてネモの部屋はというと、片付いているというよりは、生活感があまりない部屋でした。笑


さて!
これにてポケットモンスター スカーレットは終了となります!

総プレイ時間は約63時間。
メインストーリークリア後から、約16時間は遊び続けられました。

新しいポケモン、楽しかったです!

次はまとめ!