ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ポケットモンスター スカーレット - Part.32 カシオペア戦

連続投稿1/2回目!

チャンピオンロードクリア後はオレンジアカデミーの寮から再開となったので、クラベル先生とミモザ先生との校内イベントを発生させておき。


次はスターダスト★ストリートを進めようと思い、一度アカデミーを出ると、勝手にイベントが進んでしまいました!
ちょうどアカデミーのエントランスがイベント発生ポイントだったようです。


ここでようやくネルケは、自分がクラベルであることをぽぽつーに明かします。


ぽぽつーがその正体に気付いていたと答えると、ショックを受けたクラベル先生がちょっとかわいいです。笑



そしてクラベル先生の正体はそれだけではなく、自分こそがカシオペアだと言い出しました。


それに対し「ありえない」と答えたぽぽつーに、強制的にポケモン勝負を仕掛けてきたクラベル先生。



ヤレユータンユキノオーヘルガー、ポットデス、モロバレル、テラスタルのウェーニバルが対戦相手でした。
平均レベルは60くらいかな。
最後のウェーニバルは、最初の御三家ポケモン選びでクラベル先生が引き取った子なんでしょうね。

本気のネモに勝ったぽぽつーに、もはや怖いものなどありません!
クラベル先生を倒せば、自分がカシオペアだというのは嘘だと、彼は認めました。


カシオペアの正体について、見当がついていると話すクラベル先生。
だからこそぽぽつーとカシオペアを戦わせたくなかったそうです。


しかしカシオペアの決意は本物で、一般的な生徒では太刀打ちできない。
そこでクラベル先生は、勝った方がカシオペアを止めるべきだと心に決めて、ぽぽつーに勝負を挑んだのでした。

そして勝負に負けたクラベル先生は、カシオペアとの勝負をぽぽつーに任せることにしました。



ちなみに、アカデミー内は決闘禁止です。
決闘を聞きつけて来たタイム先生に、クラベル先生は大𠮟りを受けていました。笑
校長先生なのに。お茶目。笑



それから夜まで待って、学校のグラウンドへと向かいます。
そこに現れたカシオペアは、やっぱりボタンでした。


自分を打ち負かしてスター団を解散させてほしい気持ちがある一方で、スター団を終わらせたくない気持ちもあるというボタン。
そこに遅れてネルケも現れました。
ネルケが遅れて来たのは、校内で決闘をした反省文を書いていたからのようです。笑


そしてボタンはネルケに勝負を撮影するように言い、ぽぽつーに勝負を仕掛けてきました。



ブラッキー、ブースター、シャワーズリーフィア、サンダース、テラスタルニンフィアが相手となります。
イーブイリュックを背負っているだけあって、ボタンの手持ちポケモンイーブイ系列ばかりですね。
かわいいので倒すたびに心が痛みました。笑
平均レベルは62くらいでした。

ぽぽつーとの勝負に敗れたボタンは、最後にみんなとお別れを告げたときのことを思い返します。

スター団の解散を口にするボタンに、落ち込んだ様子のボスたち。


スター大作戦ではケンカこそしなかったものの、結果として多くの生徒が学校を辞める事態となってしまいました。
その代償を、スター団を始めた者の責任として、自分がなんとかするとボタンは言います。



ボタンは、みんなにはアカデミーに行ってほしいと伝え、感謝の気持ちを口にしました。



その言葉がお別れのようだとビワに指摘されましたが、ボタンは一方的に通話を終え、1人お別れの言葉を口にするのでした。


回想を終え、ボタンはぽぽつーとネルケにお礼を言います。
そして解散を口にしようとしたボタンに、ネルケは確認したいことがあると口を挟みました。

マジボスがスターダスト大作戦を企てたのは、誰も団を辞めないから。

マジボスはお願いはしても命令はしない。
それが団の掟だから。

掟を大切にするボスたちなら、掟で決められた理由なら、みんな団を辞めると思った。

そうしていくつかボタンの考えを確認したネルケは、最後に問いかけます。
ボタンにとってスター団、団の仲間たちはどういう存在なのか?、と。

ボタン「大事な……宝物だよ」



(´;ω;`)ブワッ

次につづく!