早速次は、どく組のアジトに向かいます！
チャンプルタウンからナッペ山の麓を抜けてピケタウンへ。
途中で、ガバイトがガブリアスに進化したり。
青く光る杭を抜いてみたり。
そうして辿り着いたピケタウンは採掘の町だそうで、とってもさっぱりとした街並みでした。
ピケタウンから鉱山地域となる東3番エリアと、まずは探索します。
するとペパーから連絡があり、このあたりに潜鋼のヌシがいるとのことでした。
どく組のアジトをクリアしたら、アップアプリで説明書きを確認してみようと思います。
タイミング的には、そろそろヌシを倒してもいい頃だと思うんですよね。
ただの勘だけど。笑
東3番エリアを探索しながらポケモントレーナーたちを倒し、再びピケタウンのポケモンセンターに戻ります。
もちろん狙いはポケモンリーグの人からもらう景品です！
景品をもらったら、本命のどく組のアジトへ。
東3番エリアから、しるしの木立ちに入って行きます。
アジトに近づいたところでネルケと再会。
前回途中で終わった、ネルケがスター団に関わろうとする理由の続きを聞きます。
スター団に入っている生徒たちの不登校の理由を知りたいというネルケ。
団を解散させたいカシオペアと利害が一致していたため、今回のスターダスト大作戦に参加したのだと話します。
実際にぽぽつーと一緒にスター団に近づき、団員と直接話して分かったこともある。
けれどもう少し情報が足りない。
そのため他のチームの団員たちとも話したいということでした。
そしてアジト入口では、どく組リーダーを同胞と呼ぶ少年とポケモン勝負をし。
いつもの団ラッシュをクリアし。
ついにどく組リーダーのシュウメイとの戦いです！
シュウメイは団の服飾担当で、サムライのような古い言い回しをするルー大柴みたいな口調のキャラです。
（見た目はどう見ても忍者！笑）
スカタンク、ブロローム、ベトベトン、ネームドのブロロローム（シー・スターモービル）が対戦相手でした。
レベル的にはアオキのポケモンの方が、ちょっとだけ強かったですね。
そうしてシュウメイとのポケモン勝負に勝ったところで、またまた1年数か月前の回想が始まります。
スター団リーダーたちの衣装準備を終えたシュウメイ。
他のリーダーたちは服の出来栄えを褒めていました。
シュウメイ、いじめられてるみたいですね。。。
あと、意外と美人さんでした。笑
リーダーが弱くては示しがつかないと、彼らが戦闘トレーニングを始めようとするところで回想は終わり。
これで、3つ目のスターダスト★ストリートのクリアとなります！
その後シュウメイのもとに、アジト入口で戦った少年を連れたネルケが現れました。
同胞を助けたくて来たという少年は、シュウメイが退学処分になることを心配していました。
いじめられっ子だった自分たちが今学校に通えているのは、スター団が頑張ってくれたお陰。
そんな人たちが退学になるのは嫌だと、少年はシュウメイに訴えます。
シュウメイたちにとって、マジボスと団の存在がなければ、学校に行く意味がない。
だからこそ未だマジボスから連絡がなくとも、シュウメイたちは待ち続けるのだと言います。
マジボスの正体について尋ねるネルケ。
しかしシュウメイたちでさえ、マジボスの正体はおろか、会ったこともないとのことでした。
シュウメイから話を聞いたネルケは、また一歩真相に近づいた手応えを感じながらも、先生として何も気づいていなかった自分を恥じるのでした。
スターダスト★ストリートのストーリーが思ってたよりもずっと感動的な感じがしていて…
最後は友情物語にうるっとしそうな気がしています。笑
どく組のアジトを出たときにかかってきたカシオペアからの電話。
やっぱりカシオペアがマジボスなんじゃないかと思ってしまいますね。
そしてカシオペアは、スターダスト大作戦の最終目的はマジボスを倒すことだと話し出しました。
マジボスの正体は一切不明だが、ボスが全員引退すれば表舞台に出てくるはず。
そこで勝負を挑んでマジボスを倒し、解散宣言をさせてスター団を完全に終わらせる。
それがカシオペアの目的でした。
話の後はいつものようにカシオペアから報酬をもらい、補給班のボタンも登場します。
なぜかコライドンはボタンが大好きなようで、またもや勝手にモンスターボールの中から出てきました。
カシオペアからマジボスの存在を聞いたというボタン。
マジボスを倒さなければ自分の宝を失うと、ボタンは思い詰めたように呟きます。
そして自分の呟きを誤魔化すようにぽぽつーにアイテムを渡し、ボタンは去って行くのでした。
うむ？ボタンの宝ってなんでしょうか？
スター団が関係ある宝…？
次につづく！
