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【ネタバレプレイ】ポケットモンスター スカーレット - Part.33 スターダスト★ストリート

連続投稿2/2回目!

ボタンの答えを聞いたネルケの態度が、急にクラベル先生のものに戻りました。


ネルケの急な変化に怖がりつつ、その正体を知って驚きを隠せないボタン。
たしかに喋る方が急に真逆なくらい変わったらびっくりするし、ちょっと怖いですよね。笑



スター団のみんなときちんと話すために変装をしていたと、ボタンに話すクラベル先生。
ヅラのチョイスも意味わからんと、ボタンから辛口評価を受けます。笑


そんなボタンの前に現れるボスたち。


5人で声を揃えて、ボタンを労うのでした。



スター団のボスたちが揃ったところで、クラベル先生はアカデミーを代表して彼らに頭を下げます。


自分が赴任してから見ていたいじめのないアカデミーは、ボタンたちスター団のお陰だったと気づけなかったことを、クラベル先生は悔やんでいました。

そしてスター団への解散要望と、ボスたちへの退学勧告は撤回されることになりました!


これからもみんな一緒だと喜ぶボスたち。


しかしながら、長い無断欠席、制服の改造、アカデミー備品の勝手な持ち出し、ライドポケモンの改造と暴走など、学則違反は見過ごせないとクラベル先生に釘を刺されます。



それを聞いて落ち込むボタンたちにクラベル先生は、STCの運営という奉仕活動を命じました。


スタートレーニングセンター。
それはアカデミーとポケモンリーグで新設するトレーナーを育成するための施設で、今回の一件でクラベル先生がひらめいたアイディアでした。
これでアジトはトレーニング施設として、スター団はSTCスタッフとして活動を継続することになります。

スター団もアカデミーも両立できたらいいなと話していたボスたちにとっては渡りに船。


しかし今すぐ答えを出せそうにないボタンのため、一旦この場は解散となりました。


その後、クラベル先生に呼び出されたぽぽつーは、改めてお礼を言ってもらえました。



そのときノックが鳴って、ボタンが校長室に入ってきます。
そしてボタンはSTCをやってみたいと答える一方で、自分への処分は他の仲間よりも重くなると考えているようでした。


詳しいことを聞くと、カシオペアがボスを倒すたびに報酬としてぽぽつーに渡していたLP。
あれはボタンがポケモンリーグのシステムをハッキングして、不正に発行していたというのです。


この件はクラベル先生からオモダカに相談することとなり、ぽぽつーは席を外すように言われました。



あれ?これ、寮に戻されたはいいが、次に何をやればいいか分からなくなったぞ?

とりあえず校長室にもう1回行ってみましたが何も起きなかったので、思い切ってアカデミーを出てみました。
するとボタンから電話がかかってきました!


そして言われた通りにアカデミーの階段前に行けば、そこにはボタンの姿が。


ちなみに『お疲れさまでスター』は、ボスたちと最初に作った挨拶だそうです。
絶妙にダサいですよね。あとポーズも。笑



LP不正発行の件は、なぜかクラベル先生とオモダカにその技術力を褒められ、ポケモンリーグでエンジニアとして奉仕作業をすることで許されたそうです。


改めてぽぽつーへ、感謝の言葉を口にしたボタン。
お礼にと、ワザマシンをもらいました。
スター団、カシオペアという名前といい、ワザマシンといい、ボタンは星が好きなようですね。



最後にボタンのかわいい笑顔をもらって、スターダスト★ストリートの完全クリアとなりました!



ふぃー!おつかれさまでスター!
これで残すはレジェンドルートのみ!

次につづく!