連続投稿2/2回目!
ボタンの答えを聞いたネルケの態度が、急にクラベル先生のものに戻りました。
ネルケの急な変化に怖がりつつ、その正体を知って驚きを隠せないボタン。
たしかに喋る方が急に真逆なくらい変わったらびっくりするし、ちょっと怖いですよね。笑


スター団のみんなときちんと話すために変装をしていたと、ボタンに話すクラベル先生。
ヅラのチョイスも意味わからんと、ボタンから辛口評価を受けます。笑

そんなボタンの前に現れるボスたち。

5人で声を揃えて、ボタンを労うのでした。


スター団のボスたちが揃ったところで、クラベル先生はアカデミーを代表して彼らに頭を下げます。

自分が赴任してから見ていたいじめのないアカデミーは、ボタンたちスター団のお陰だったと気づけなかったことを、クラベル先生は悔やんでいました。
そしてスター団への解散要望と、ボスたちへの退学勧告は撤回されることになりました!

これからもみんな一緒だと喜ぶボスたち。

しかしながら、長い無断欠席、制服の改造、アカデミー備品の勝手な持ち出し、ライドポケモンの改造と暴走など、学則違反は見過ごせないとクラベル先生に釘を刺されます。


それを聞いて落ち込むボタンたちにクラベル先生は、STCの運営という奉仕活動を命じました。

スタートレーニングセンター。
それはアカデミーとポケモンリーグで新設するトレーナーを育成するための施設で、今回の一件でクラベル先生がひらめいたアイディアでした。
これでアジトはトレーニング施設として、スター団はSTCスタッフとして活動を継続することになります。
スター団もアカデミーも両立できたらいいなと話していたボスたちにとっては渡りに船。

しかし今すぐ答えを出せそうにないボタンのため、一旦この場は解散となりました。

その後、クラベル先生に呼び出されたぽぽつーは、改めてお礼を言ってもらえました。


そのときノックが鳴って、ボタンが校長室に入ってきます。
そしてボタンはSTCをやってみたいと答える一方で、自分への処分は他の仲間よりも重くなると考えているようでした。

詳しいことを聞くと、カシオペアがボスを倒すたびに報酬としてぽぽつーに渡していたLP。
あれはボタンがポケモンリーグのシステムをハッキングして、不正に発行していたというのです。

この件はクラベル先生からオモダカに相談することとなり、ぽぽつーは席を外すように言われました。


あれ?これ、寮に戻されたはいいが、次に何をやればいいか分からなくなったぞ?
とりあえず校長室にもう1回行ってみましたが何も起きなかったので、思い切ってアカデミーを出てみました。
するとボタンから電話がかかってきました!

そして言われた通りにアカデミーの階段前に行けば、そこにはボタンの姿が。

ちなみに『お疲れさまでスター』は、ボスたちと最初に作った挨拶だそうです。
絶妙にダサいですよね。あとポーズも。笑


LP不正発行の件は、なぜかクラベル先生とオモダカにその技術力を褒められ、ポケモンリーグでエンジニアとして奉仕作業をすることで許されたそうです。

改めてぽぽつーへ、感謝の言葉を口にしたボタン。
お礼にと、ワザマシンをもらいました。
スター団、カシオペアという名前といい、ワザマシンといい、ボタンは星が好きなようですね。


最後にボタンのかわいい笑顔をもらって、スターダスト★ストリートの完全クリアとなりました!


ふぃー!おつかれさまでスター!
これで残すはレジェンドルートのみ!
次につづく!