
祝・ゼノブレイドDEのクリア!
以下、プレイした感想をまとめてみました。■目次
1. 結論
RPG好きはプレイしましょう!ぜひしましょう!
バトルシステムは独特なので好みが分かれるかもしれませんが、ストーリー、キャラ、グラフィック、やりこみ要素、どれもよくできていると思います。
プレイ時間は本編と追加コンテンツで九十五時間くらいでした!
2. よかったところ
・作りこまれたストーリー
流れとしては王道ですが、描き方が上手だったのか新鮮な気持ちで楽しめました。
何よりグラフィックが綺麗っていうのがもう強い。
それだけでストーリーに没入しちゃう。
・リマスターすごー!な美麗なグラフィック
上記でも書いたんですが、グラフィックがとにかく綺麗なんですよ。
キャラたちが素敵なのはもちろん、感動するのはフィールドのグラフィック。
巨神界は自然が多いので特に見ごたえがあり、探索を楽しめる要素のひとつでもありました。
・丁寧に描かれたキャラクター
バトルパーティに参加するキャラはもちろんその他のキャラも含めて、ゲーム内で各自の背景が丁寧に描かれているのがよかったです。
そのお陰でキャラ一人一人に愛着が持てるし、結果、ストーリーに感情移入することもにも繋がったと思います。
バトルパーティに参加するシュルク、ライン、カルナ、ダンバン、メリア、リキ、フィオルン、みんな好き。
・圧倒的なフィールド
些か広すぎる!探索疲れる!と思わないこともないですが(笑)、とにかく広大で美しいフィールドには圧倒されてばかりでした。
新しいフィールドに来るたびについ探索したくなるし、次などんなところだろうと期待もしてしまいます。
この圧倒的なフィールドは、「これぞゼノブレイド!」という代名詞的なところでもありますね。
・豊富なやりこみ要素
数の多い住民クエストから、衣装集め、マップ探索、アーツ獲得、コレペディア、キズナグラムなど、やりこみ要素のボリュームが多いです。
やりこみ要素に手を出したら、そりゃプレイ時間も九十時間を超えるわなって気持ちなる量です。笑
・プレイに迷わない親切設計
リマスターで改善された点らしいのですが、ゲームをプレイするにあたりヘルプやナビゲーションが親切だなという印象を受けました。
メインストーリーはもちろん住民クエストでも「どこに行ったらいいか分からない」というのは、ほとんどなかったと記憶しています。
全体的にほぼよかったところしかないといった印象です。神ゲー!
3. 改善の余地があるかなと思ったところ
・足の速い移動手段
とにかくね、フィールドが広いからね。
移動は「軽く走る」の一択なんですが、これだとフィールド探索に時間が掛かりすぎるので、「全力疾走」とか「乗り物」的な足の速い移動手段がほしいなと割りと切実に思いました。
フィールドがあんまり広すぎると、途中で探索に飽きるんだよなあ。
・マップの踏破率的な指標
これもフィールドが広いがゆえの感想。
自分が実際に歩いた場所がマップとして表示されるのですが、本当に端から端まで歩かないとマップ表示されないので、うっかり端っこが欠けたりしちゃうわけですよ。
そうすると、ふとマップを見たときに「あれ?この先って何かあったっけ?ただの行き止まりだったっけ?」と考えることがありました。
あと単純に、あとどれだけ探索をすればいいのか先が見えないのがちょっと苦しかった。笑
特に足の速い移動手段については、多くの人がほしいと思っているはず。笑
4. 次はどうする?
このままゼノブレイド3かなとも思っていたのですが、ちょっと気分転換しようかな、と。
次は、きみのまち ポルティア(My Time at Portia)をプレイしようと思います!
シミュレーションRPGですね。
ポルティアもがっつり遊べるゲームらしいので楽しみです~。
次はポルティアで会おう!