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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.83 つながる未来

意地を張るマクシスを諭すメリア。

今は住めなくとも戻れる故郷があるハイエンターは幸せだ。
しかしマシーナには故郷に戻ることはおろか、故郷が残っている保証もないと話します。




自分はグランデルを見捨てたと躊躇いを見せるマクシスに、「失ってからでは遅い」とメリアは続けます。
そこに一人の兵士がグランデルに帰ると声を上げれば、ついにマクシスも帰る決意を固めたのでした。




マクシスの頑固者めー!
でも結果的にはなんとか収まったから良し。笑

一方グランデルの城門では、絶え間なく襲ってくる霧乃獣にタルコたちが疲弊し始めていました。
そんな中でも兵士を鼓舞しながら必死にグランデルを守ろうと戦うタルコ。



そうして今までにない超大型の霧乃獣が現れたとき、シュルクたちもまた城門に戻ってきました。



ハイエンターをまとめて指揮を取るメリア。
かっこいい!!!でもかわいい!!!

超大型の霧乃獣を倒して、ラダムとマクシスも仲直り。




ここでようやくマクシスとラダムが、メリアの正体に気づきます。


今までのメリアに対する自分の態度に焦るマクシス。
まあメリアは公の場では仮面を着けてましたからね。
顔を見ただけでは気づかないのも無理はないよね。



そしてもともとの目的だったシュルクの武器の改造を終え、いざ霧乃王退治へ!



グランデルのみんなに見送られ、アカモートへと向かうのでした。



余談ですが、テレシアに襲われながら逃げ出したゲルガーの話の続きをひとつ。

住民クエスト経由で再び王の座を狙ってメリアに戦いを挑み、返り討ちに合いました。
その結果、身投げをしたのですが…最後の最後までメリアにいらん想いを抱かせやって!ふんだ!( ̄‥ ̄)=3 フン

次に続く!