新しい味方キャラげっと!
■目次- 1. メインストーリー「国内外との連携」
- 2. サブストーリー「ソルスレイの心中」
- 3. サブストーリー「ファルクス家との連携の兆し」
- 4. サブストーリー「動き出すシルヴィオ」
- 5. 挿話「ホスハバラ」
1. メインストーリー「国内外との連携」
アヴローラ軍を撤退に追い込んだセレノアたち。

ウォルホート城下での戦闘は、双方の軍に多くの被害を出した末、エスフロスト軍の敗北によって幕を閉じた。
ホワイトホルム城へと撤退したアヴローラ。
グスタドルフは汚名返上のため次こそ勝つようにアヴローラに命令し、此度の戦いでウォルホート軍の力が削がれたのを機にさらなる手を打つ。
アヴローラ戦で手に入れたアイテムで、アンナを『アサシン』にクラスアップ、セレノアの武器を『白銀の剣』にランクアップさせました!
ウォルホート城で怪我人の治療や街の復興を進めるセレノアたち。
アンナはベネディクトの指示で、頼れる交渉の余地があるかどうかを探るためハイサンドへと向かう。

そして同時に国内での連携も進めたいとセレノアたちは考えるのだった。
一方でロランは、自分が王族であることの重さを感じていた。

たまたま生き残った所詮第二王子であると、自分を卑下するロラン。
それでも明確な意志をもってセレノアたちが自分を守ってくれたと分かっているからこそ辛く、ロランは強くなりたいと願うのだった。
2. サブストーリー「ソルスレイの心中」
ハイサンド領のサンドバレー砦で、執事ブッカーからウォルホート軍勝利の報告を受ける七聖人ソルスレイ。

そのお陰で自分の計画が進めやすくなったと、ソルスレイは笑うのだった。
3. サブストーリー「ファルクス家との連携の兆し」
ファルクス家当主ランドロイもまた、ウォルホート軍勝利の報告を受けていた。

グリンブルク御三家が一丸となれば勝機があると信じるランドロイ。
自領の兵は温存しつつ、ウォルホート家への支援を検討し始めるのだった。
4. サブストーリー「動き出すシルヴィオ」
テリオール家当主シルヴィオも、ウォルホート軍勝利の報告を受けていた。

予期せぬ勝利の報告に、いまだウォルホートかエスフロストにつくか決めきれないシルヴィオ。
ところが何かひらめいたのか、兵に命じて書簡を送る準備を進めるのだった。
ついに動き出すっぽいけど、怪しさしかない。。。
5. 挿話「ホスハバラ」
ウォルホート軍の詰所で酒場を開いているマスターのホスハバラは、戦争でどこもかしこも景気が悪いと嘆いていた。

自分の身や商売を守るためにも降りかかる火の粉は自分で払いたいホスハバラは、セレノアの仲間になりたいと申し出るのだった。
ホスハバラは騎手タイプの回復役!機動力あるし、使い勝手良さそう!
うーん、次はシルヴィオ関連の話が進みそうな感じかなあ?