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【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.20 第8話(中編)誰も寝てはならぬ

タイトルにトゥーランドットの曲名とかお洒落か!

■目次


1. 第八話(中編)あらすじ

孤立するウォルホート家に、御三家の一角、シルヴィオ・テリオールが共闘とロランの保護をもちかける。

提案を受け入れるセレノアだったが、シルヴィオは密かに奸計を巡らせていた…。




2. サブストーリー「アヴローラの次なる出陣」

ホワイトホルム城で、グスタドルフにウォルホート軍との再戦をアヴローラは願う。


それに対しグスタドルフは、丁度いい駒が擦り寄ってきて次の手を打ったと告げる。

駒…シルヴィオですね、わかります。

そしてグスタドルフは、アヴローラに代わりにファルクス領を落とすように命じるのだった。

ファルクス家当主ランドロイは塩鉄大戦の際、アヴローラの師匠に文字通り一矢報いたことがあるんだって。ランドロイとアヴローラ戦は、因縁の対決とも言えるね!




3. メインストーリー「シルヴィオの裏切り」

夜のテリオール領で、テリオール兵に攻撃を仕掛ける傭兵ルーフ―。


テリオール兵は手応えがないというルーフ―に、その不満はウォルホート家にぶつけるようシルヴィオが言う。
シルヴィオは大金と引き換えに、ロラン以外を殺すようルーフ―に命令するのだった。

やっぱり裏切る気満々だった!



一方、ウォルホート城の執務室にて、アンナからシルヴィオの動きについて報告を受けるセレノアたち。

『英雄殺し』と名乗る傭兵まで雇ったシルヴィオの目的がロランであることは明確だ。
セレノアたちシルヴィオへの対策を講じる。

もともと信用していなかったものの、シルヴィオの話を聞いたヒューエットたちはその裏切りに憤りを見せる。
手段を選ばず先手を打つべきだというベネディクトの言葉に、セレノアはシルヴィオを討つ覚悟を決める。

そうしてセレノアたちはテリオール領で宴に参加する。

今のうちに街の構造を把握するため、セレノアは周囲をぶらつくことにした。

アンナに話しかける。
アンナ「まさか御三家が騙し討ちを仕掛けてくるなんて…セレノア様のご心中、お察しいたします…。」
▶「当主として戦いから逃げるつもりはない。だが、できる限り命を奪わずに済ませたい」を選択

スクショ取り忘れたああああ。選択肢画面あるある。



テリオール兵に話しかける。
テリオール兵「まだ独身でして…私もフレデリカ様のような伴侶を得たいと思っているのですが、なかなか…。」

▶「あなたのような親切な人物なら大丈夫」を選択

なんで急に人生相談なん。



セレノアたちは宴の酒で酔ったフリをし、シルヴィオが準備した部屋へと戻る。
そして宴から数時間後、セレノアたちは密かに準備を始めるのだった。


真夜中にシルヴィオの命令で、テリオール兵がセレノアとロランの部屋へと忍び込む。

しかしシルヴィオの裏切りに気づいていた二人が兵を返り討ちにして現れたとき、シルヴィオは自分の策が失敗したことに気づいた。
そしてルーフ―にこの場を任せ、シルヴィオは安全な場所へと避難する。
襲い掛かるルーフ―とテリオール兵に向かって、セレノアたちは反撃を開始する。

戦闘前準備で、フレデリカの武器を『烈火の書』へランクアップしました!

味方ユニットの出撃地がバラバラなのがやりにくかった…!



ルーフ―を下し、シルヴィオを追い詰めるセレノアたち。

シルヴィオはロランを責めるような捨て台詞を吐き、ルーフ―がついた隙に彼と一緒に逃走するのだった。


4. サブストーリー「トラヴィス一家の動き」

ウォルホート港で、盗賊一家のトラヴィストリッシュはロランの賞金について話していた。


ラヴィスは賞金は魅力的だと言うものの、滅びかけの国の王族を捕まえることに乗り気ではないようだった。


5. サブストーリー「ファルクス家の戦い」

兵の報告でテリオール家の裏切りを知ったランドロイ。


そのとき、エスフロスト軍が無条件降伏を迫りファルクス領に侵攻したという報告が入る。
それに対しランドロイは、武器を持ち立ち上がるのだった。



どうなるファルクス家!?