【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.92 移動要塞ヘラクレス
【前回のあらすじ】
シュヴァーンに助けられて神殿を脱出。
ルブランたちにシュヴァーンの居所とアレクセイの正体を伝える。
アレクセイを追って急ぎ帝都へ。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】帰ってきた仲間
帝都ザーフィアスに向かう途中の海上で、ユーリたちはヘラクレスを見つける。
ヘラクレスの後ろには騎士団の船団が続いており、先頭の船の上ではソディアが進軍の指揮をとっていた。
船団とはいえ、このままでは要塞のようなヘラクレスに太刀打ちできないと話すユーリたち。
下からがダメなら上からだとジュディスは言い、バウルにヘラクレスに近づくようお願いする。
ヘラクレスからの砲撃がバウルに向かう中、なぜか砲撃が撃たれていないヘラクレスの左後方にユーリたちは飛び移るのだった。
飛び移った先では既に親衛隊が倒されており、これが弾幕が薄かった理由だと気づくユーリ。
そうして人の気配がしたかと思えば、それはルブランと凹凸コンビだった。
ちょ。え。どうやってバウルよりも先に到着したの。
まだアレクセイ側に着くつもりかと尋ねるユーリに、自分たちは騎士の誇りに従って行動するのみだと返すルブラン。
ルブランたちの顔を見るとレイヴンを思い出すと遠回しに言ったリタの言葉に、聞き覚えのある声が返事をする。
か、か、帰ってきたぁぁぁああ!!!うれしい!逆に泣ける!
レイヴンの登場に驚きを隠せないユーリたち。
何しに来たと問うユーリに、レイヴンはルブランたちに命令を下し、自分たちはユーリ側に着くことを暗示した。
信用できるわけないというリタに、自分が何やったか分かってるのかと問うユーリ。
「なら、さくっと殺してくれ」と自分の小刀をユーリに放り投げたレイヴンに、ラピードが近寄る。
命が惜しかったわけではないはずなのに、なぜかこうなってしまったというレイヴン。
ここでユーリたちに殺されるのであれば、それはそれなのだという。
レイヴンの言葉を『どうせアレクセイに止められる命なら、今ここで死んでも同じだ』という意味だと解釈したジュディスに、レイヴンは「俺はもう死んだ身なんだよ」と応える。
ユーリはレイヴンがけじめをつけに来たのだと察し、「凛々の明星に掟に従ってけじめをつけさせてもらう」と言った。
そうしてレイヴンから預かった小刀で斬るのではなく、その柄でレイヴンを殴ったユーリ。
そして小刀を放り投げ、レイヴンの命は凛々の明星がもらい、生きるも死ぬも自分たち次第だと宣言した。
カロルもユーリに賛成し、けじめとしてユーリと同じようにレイヴンに一発お見舞いする。
続いてジュディス、リタ、パティからもレイヴンは一発ずつ『けじめ』をつけられるのだった。
最後、手を差し出したフレンに、レイヴンはルブランたちのお陰でどうにかなったと話す。
レイヴンとフレンはアレクセイに世話になったもの同士、改めて落とし前をつけに行くことにする。
そしてユーリたちは恐らく制御室にいるであろうアレクセイを探しに行く。
レイヴンおかえりー!うれしー!
ヘラクレス内でソーサラーリングがLv.3になって、障害物を壊せるようになりました!
途中に障壁を解除するギミックが登場しますが、地味にややこしい。。。制御盤を操作、運搬されている箱をソーサラーリングで落とす、自分で押し引きして箱を落としたりすることで先に進めます。
ヘラクレス攻略はまだ続く!