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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.37 ギルドの巣窟ダングレスト

【前回のあらすじ】
あれ?ドンの部屋にフレンがおるやん。
ヨーデルからの密書を持って来たらしいやん。
めっちゃ喧嘩を売る内容の密書やん。
フレンが特別室に連れて行かれてしもたやん。
ユーリの話、綺麗に忘れられてるやん。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】身代わりの代償

ユニオン本部から出て、街の広場で急に立ち止まるユーリ。

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自分の体をまさぐり始め、財布を落としたことをみんなに告げる。
そしてみんなを残して財布を探しに1人本部へ戻ることにしたユーリだったが、それはフレンの様子を見に行くための口実だった。

1人の方が動きやすいってこともあるかもしれないけど、みんなを巻き込まないようにしたのかも?



なぜか見張りもいない特別室という名の牢屋にいたフレン。
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フレンによると密書は赤眼どもの仕業で、ユーリと別れたあとにまた襲われていたらしい。
密書に取り換えなどフレンらしからぬミスにそれが部下のミスだとユーリは気づくが、フレンはそれも含めて自分のミスなのだと言う。
そして赤眼が動くということは、裏にいるのはラゴウだとユーリは察するのだった。

『赤眼』っていうのは暗殺者のことで、赤いレンズのゴーグルみたいなのを装着してるからそう呼んでるみたいだね。



フレンは、ラゴウたちの目的がギルドと騎士団の武力衝突だと考えている。
だとすると騎士団の方にも偽の書状が届いている可能性があると言うユーリ。
そして「さっさと本物の書状を取り戻してこい」と牢屋の鍵を開けるユーリに、フレンは「それを待っていた」と返すのだった。
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ゆ、友情が眩しい…!



牢屋を出たフレンは、代わりにユーリにそこにいろと言う。
見捨てる気満々だろと笑うユーリに、フレンは「もし自分が戻ってこなかったときは自分の代わりに死んでくれ」と言った。
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そしてユーリはそれに頷いて返すのだった。

ま、眩しい…!友情が眩しい…!(2回目



フレンが出て行ってしばらく、「友の代わりに牢に入るなんて酔狂だ」とドンがユーリに会いに来た。
それに「わざわざ見張りをなくした大間抜けのじじいに言われたくない」と返すユーリ。
フレンに頼みがあったというドンによると、こんな茶番を仕掛ける連中なら高みの見物に姿を現すという。
また茶番だと分かっていても全面戦争という大事にしたのは、血の気の多いギルドのメンバーのガス抜きのためでもあったようだ。

そしてフレンが戻らなければユーリの命をもらうと言い切ったドン。
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その言葉に「分かっている」と答えつつ、ユーリはドンにギルドを作った理由を尋ねた。

帝国の作ったルールでは自分の大事なものが守れない。
帝国の作ったルールが気に入らないなら、選択肢は2つ。
フレンのように変えてやろうと意気込むか、もしくは帝国を飛び出して自分のルールを自分で作り上げるか、だ。

そして後者を選んだドンに、ユーリは「はっきりしてるのな」と呟き返すのだった。

さらにドンは大事な人質を逃がした分、もっと働くようユーリに告げる。
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フレンに探させるつもりだった仕事への責任の取り方をユーリに任せ、ドンはその場をあとにするのだった。

遠回しにフレンにさせるつもりだった仕事をユーリにやれと言ってるようなものですな。





これでひとまずユーリも自由の身かな。次は黒幕探しだ!