【ネタバレプレイ】FF16 #34 すべては5年後へ
ジョシュアの魔法で、激しく燃え上がる炎の壁。

炎から距離を取ろうとしたクライヴたちは、その衝撃で気を失ってしまったようです。

"ごめんね、兄さん。こんな形でしか会えなくて…。"
この場で唯一意識のあるトルガルは、ちゃんとジョシュアのことを覚えているようです。
トルガルかわいい。。。わたしももふもふしたい。。。

「――そこにいるのだろう、アルテマ!」。
ジョシュアの呼びかけに、謎の存在・アルテマが再びその姿を現わしました。

クライヴとジョシュア、2人の兄弟が引き裂かれてからずっとアルテマのことを探るために旅をしていたというジョシュア。
ジョシュアはアルテマの狙いがクライヴだと知り、クライヴを守るために暗躍していたようです。

ジョシュアは立て続けに炎の魔法を繰り出しますが、アルテマにダメージを与えることが叶いません。
アルテマが直接クライヴに近づこうとしたそのとき、ジョシュアが炎の檻でアルテマを捕らえました。


"『理』たるお前を倒せるなんて端から思っていないさ。
でも、兄さんを守るだけなら僕にもできる。"
そのとき、うっすらと意識を取り戻したクライヴが、ジョシュアの存在に気づきます。

アルテマを捕らえた炎はフェニックスの『転生の炎』で、ジョシュアはアルテマごとその炎を身の内に取り込みました。

「ここなら兄さんには手を出せないだろう…アルテマ!」。
そう、ジョシュアは兄に害を与える存在を自身の身体の中に封じ込めたのでした。

そして、コアを失った皇都オリフレムのマザークリスタルを光の塵となって消えていき。

その同じころ、シドの隠れ家では賊の侵入に遭っていました。

シドを必死に探す怪しげな男。
あれ…?こいつ、イーストプールのときに物陰からクライヴたちを見てた男じゃないか…?

そしてトドメと言わんばかりに、召喚獣タイタンに顕現したフーゴが隠れ家を攻撃しました。
これは!ベネディクタの仇討ちってことか!

突然の襲撃から逃げ惑う人々の中に、負傷したガブの姿もあり。


ガブのシドを呼ぶ声が、夜の闇に響いたのでした。

そしてシーンは変わり、5年後のダルメキア領にあるコストニツェ難民街にて。
人目を避けながら、足早にどこかへ向かうクライヴとジルの姿がありました。


きゅ、急に5年後!!!
1軒の家屋に入ったクライヴたち。
そこでクライヴは『シド』と呼ばれていました。

フーゴの私兵に見張られて捕らわれている誰かを助けに来たらしいクライヴたち。
しかもこの手口は何度も経験しているようで、そのどれもが『シド』を呼び出すための罠なんだとか。
すぐに助けに行こうとするクライヴを、わざわざ『シド』が出向く必要はないと制止するヴィクトル。

それでも自ら助けに行こうとする意思を曲げないクライヴに折れたのは、ヴィクトルの方でした。

"今のあんたは紛れもなく『シド』なんだ。忘れるなよ。"

そう念押しをして、救出に向かうクライヴたちを見送るヴィクトルなのでした。
流れから察するに、ヴィクトルは『シド』の協力者なんでしょうね。
そしてクライヴは『シド』の名前を引き継いで、今までシドがやってきたこと・やろうとしていたことを代わりにやっているといったところでしょうか。
ここからさらにストーリーが盛り上がりそうですね!
何かのインタビューでプロデューサーさん(?)が話していた『ジェットコースターのような物語』に激しく同意します。
次につづく!
【ネタバレプレイ】FF16 #33 シドの意志
見知らぬ場所で、ラムウの杖に串刺しにされている巨人(脚がないけど)。
すると、またあのローブ姿の男の声が聞こえてきました。

"ラムウ…ティフォンを封じたか。
ドミナントごときが小癪な真似をする。だが――。"
ローブ姿の男の声に呼応するように巨人ことティフォンが動き出し、自らに刺さったラムウの杖を抜いていきます。

"汝の力を見せてみよ。汝の務めを果たすために。"
ローブ姿の男の声に煽られて、イフリートに顕現したクライヴがティフォンと戦います!

ティフォンと戦う前に雑魚戦がありましたが、こちらは余裕ですね。
そうしてティフォンを倒して喜んだのも束の間。
「まだ足りぬ。さらなる力を解放せよ」なんて言われて、金髪ティフォンとの戦いに入ります。
(金髪になっただけでホラー感が減った!笑)

金髪ティフォンもそこまで強くはありませんでしたが、一面壁で覆うみたいな攻撃をされたときは何度か回避するのにミスりました。
(ランダムの場所に壁の一部に隙間があって、そこを通れば回避できる技でした。)
今度こそティフォンを倒したクライヴ。
ローブ姿の男の声からは、褒め言葉(?)的なものをいただきます。

ちなみに今までローブ姿の男が何度か登場していますが、どうやら2人いるようです。
1人はジョシュア。そしてもう1人が、クライブに古風な言葉遣いで語りかけてくるこの声の持ち主ですね。
クライヴを『器』と呼ぶあたり、何か精神体みたいな存在なのでしょうか?
クライヴが次に目を開いたときには、元の場所であるクリスタル神殿で倒れていました。
目の前には瀕死の状態のシドが。
恐らくティフォンを封じる際、かなりの力を使ってしまったのでしょう。

クライヴがシドの手当てをしようとしたとき、音もなくクライヴに近寄る存在がいました。


う、うわああああ。。。またなんか怖いの出てきた。。。
謎の存在がクライヴに手を伸ばそうとする中、シドはその謎の存在について何かに気づいたよう。(『奴』って誰のこと!?)

クライヴはまるで意思を奪われたかのように無抵抗のままでしたが、シドが最初の一撃を謎の存在に入れてくれたお陰で、我に返って謎の存在を斬り捨てました。

謎の存在はクライヴが抵抗したことに驚きながら、その身体は光となって消えていきます。
(この人の目、一体どういう造りになってるの???)

そして謎の存在へと最後の力を振り絞ったシドは、再び倒れ込んでしまいました。

クライヴとジルに支えられてなんとかその身体を起こしたシドは、クライヴにこう言います。
"クライヴ…お前は俺がずっと言えなかったことをすんなり言ってのけた。
『人が人として生きられる場所』をつくることなんだと。
俺が本当に欲しかったのは、そう誰もが、自分の意志で生きられる場所だ。"
「お前ならきっとつくれる」。
その言葉と共に、シドはクライヴに強引にラムウの力を預けます。

"あとは頼んだぜ。
このくそったれな世界に居場所を、窮屈なクリスタルの牢獄をぶち破るんだ。
いい悪党になれよ、クライヴ。"

シドぉぉぉおおお!!!嘘だろぉぉぉおおお!!!(´;ω;`)ブワッ
過去に捕らわれ腐りかけていたクライヴの背中を押してくれたシド。
大事な仲間の死を嘆くクライヴたちに聞こえてきたのは、先ほど倒したはずの謎の存在の声でした。
"拒絶…人の生みし自我の果てか。
一度その身に分からせねばならぬようだ。
我と汝の如何ともしがたい存在の『差』を。"

何か得体の知れない強大な力がクライヴたちの前に立ちはだかろうとしたそのとき、2人を守るために颯爽と現れたのは、なんとジョシュアなのでした!


ふぁあああ!ジョシュアキターーー!!!
そして話し方的に、もう1人のローブ姿の男の正体は、この謎の存在のようですね!
次につづく!
【ネタバレプレイ】FF16 #32 コアの破壊
皇都オリフレムに潜入し、夜が更けるのを待ったクライヴたち。
クリスタル搬出口からマザークリスタルを目指します。

国の重要拠点にも関わらずなぜか警備が手薄ですが、クライヴたちのやることは変わりません。
マザークリスタルの『コア』を壊す。
そうすればマザークリスタル全体が崩壊する。
クライヴたちは、コアが祀られているクリスタル神殿を目指して進んで行きます。

ザンブレク兵を倒しながら、クリスタル搬出路を進みます。
奥では『エーテル溜まり』(生物に悪影響を及ぼすほどの濃いエーテルが溜まっている場所)が発生しており、大量のエーテルを浴びて『アカシア』となったザンブレク兵が出没していました。

アカシアとは、高濃度のエーテルで生物が変化した姿。
自我を失い、生存や闘争などの本能のままに行動するようになります。
エーテル耐性を持つドミナントやベアラーはアカシアになりにくいそうですが、それも絶対ではありません。
そこからさらに地下、エーテル溜まりに沈んでいる地下採掘場へと降りいきます。

イサベルの話に国がオリフレムを捨てるかもしれないという情報がありましたが、国の上層部はここにエーテル溜まりが出たのを把握していたのでしょう。
そして『アカシアの巣』のない新たな皇都を作る気なのかもしれません。
そうして『秘密の抜け道』からクリスタル神殿へと続く通路に出たクライヴたち。
秘密の抜け道とは、以前シドが忍び込んだときにディオンから逃げるため、神殿の壁に開けた穴のことでした。


クリスタル神殿の入り口。
そこで門番たるアカシアとなったドラゴンと戦いになりました。

敵のサイズが大きいので、攻撃範囲も広くなります。
回避を重視して、ヒット&アウェイで戦うのが無難かと思います。

ドラゴンを倒して、いよいよマザークリスタルの破壊が目の前まで見えてきました。
ここでシドが、クライヴに話しかけます。
"すべてのマザークリスタルを破壊したとき、俺たちは魔法を使う最後の存在になる。
場合によっては立場が逆転し、今よりもっとひどい目にあうかもしれん、恐怖の対象としてな。
だがそうなったとしても、いつかこの選択が道を拓く――
生まれも身分も関係なくなると信じてる。"

弱気にも見えるシドの言葉に、自分はシドを信じていると返すクライヴ。
彼らは今度こそ迷いなく、道を拓くための一歩を踏み出しました。

神殿の奥で輝く、マザークリスタルのコア。

シドがコアを剣で斬りつけてみますが、ちょっとやそっとでは壊れそうにありません。
もっと大きな力で壊す必要があるため、シドがラムウに顕現することにしました。

ラムウの雷を受けて、粉々に砕け散ったマザークリスタルのコア。


これで終わったかと思いきや、コアがあった場所に不気味な空間が開き、そこから得体の知れない巨人が頭を出しました。
(さ、貞子並みのにゅっと出てくる恐怖感!!!)

その瞬間、激しい頭痛がクライヴを襲います。

"――ミュトス。汝の力を見せてみよ。"
どこからか聞こえてくるローブ姿の男の声。
同時に巨人の手がクライヴへと伸びてきます。

クライヴを守ろうと巨人の前に立ちはだかるトルガルと、雷を纏った杖で巨人を貫くラムウ。

頭痛が引いて我に返ったクライヴは1人で見知らぬ場所におり、その目の前にはラムウの杖に貫かれた衝撃で磔となった巨人の姿がありました。


演出で巨人の顔がアップになっていくんですが、怖すぎる!ただのホラーじゃないか!

次につづく!
【ネタバレプレイ】FF16 #31 オリフレムへの潜入
クエストが続きます。
■精兵たちの矜持
ノースリーチにあるザンブレク兵の駐屯場に立ち入ったクライヴ。
そこにいた駐屯兵にケンカ腰で絡まれました。

するとこのザンブレク兵、クライヴがマダムからの信頼の証であるブローチを持っていることに目敏く気づき、手合せを求めてきました。

というこうとで、ザンブレク兵のレオンとロバンと戦闘になります。
普通に雑魚敵と変わらないので、身構える必要はありませんでした。


クライヴの圧倒的な強さを目の当たりにした2人のザンブレク兵。
自分たちは精兵としてまだまだ訓練が足りないと、なんだか勝手にやる気を起こしていました。なにそれ。
■ベアラーたちの生きる術
同じく駐屯場にいた皇都オリフレムの役人・マチューから、自分の代わりにベアラーたちに食料を配ってほしいと頼まれました。

マチューは役人でありながらもイサベラの協力者であり、この街のベアラーたちに密かに食料を配っていました。
しかしそれが住民に勘付かれたようで、マチューは思うように身動きがとれなくなってしまったそうです。
マチューから食料を預かり、街で酷使されているベアラーたちにこっそりと届けて回ります。


そうして届け終わったあと、マチューに言われていた通り、夜のとばりの娼婦へと報告に向かいました。
その娼婦いわく、マチューは皇都でもかなりの地位に就いているんだとか。
ベアラーの現状に耐えかねたのか国の制度に疑問を持つようになり、イサベラの協力をしてくれるようになったそうです。

クライヴたちを始めマーサやマチューもそうですが、「何かおかしい」「何かを変えたい」と思う人が集まって、例え小さくでもベアラーたちを助けようとする協力の輪が広がっていくんですね。
ここからようやくメインストーリーに戻りまして。
クライヴは、ムーアの村の近くにある教会でシドとジルと合流を果たしました。

先に皇都オリフレムの様子を見てきたというシドによると、街には随分と兵が出ていたそう。
中にはザンブレク軍のベアラー兵だったクライヴの顔を知っている人がいるかもしれないと、クライヴたちは裏から街に潜り込むことにしました。
そうしてオリフレムの歓楽街へと無事に忍び込んだクライヴたちは、夜が更けるのを待ちます。

マザークリスタルは国の重要拠点。
警備も国境とは比べ物にならないほど厳しいはず。
しかしシドは妙に道に詳しく、クライヴが尋ねてみると以前に城に忍び込んだときに使った秘密の抜け道があるそうです。
とはいえ以前忍び込んだときは、運悪くディオンと遭遇してしまったようですが。。。

ここでジルが、マザークリスタルと黒の一帯の話が本当であれば、他にも同じ考えに至った人がいるはずだと疑問を口にします。
国はマザークリスタルの存在があって初めて成り立つと、昔からそう作られてきた。
それなのにマザークリスタルが黒の一帯の原因となれば、どの国にとっても都合が悪い。
だから真実に辿り着いた者が声を上げれば、異端者と見なされて消されてしまいます。
その一方で国からしてみれば、ドミナントやベアラーは都合がいい存在でした。
魔法を使うのにクリスタルを使わないということは、国費の節約になる。
その先に待つので全身石化による死だとしても、消えかけの蝋燭に情けをかけるような国はない。
マザークリスタルと黒の一帯。ドミナントとベアラー。
この因果から抜け出すには人の意識を変えるしかない。
だからこそマザークリスタルの破壊という強硬手段で、シドは一石を投じようとしているのでした。

マザークリスタルの破壊は大罪で、悪名が残ることになる。
『大悪党シド』。
大悪党としてでも名が残るのなら生きた甲斐があると、シドは笑います。

そして夜の潜入に向けて、入念は準備をするようクライヴとジルに言うのでした。
次につづく!
【ネタバレプレイ】FF16 #30 世界の陰
もう少しクエストを進めます。
■命の重さ
話しかけるなり、突然声を荒げてきた貴族のブノワ。

息子が魔物に襲われているらしく、早く助けに行けと怒鳴られました。
うーん、助けに来るはずの誰かとクライヴを勘違いしているということでしょうか。
とはいえ魔物に襲われているということなので、クライヴは代わりに息子を助けに行くことにします。
息子の居場所を尋ねれば、ブノワからはなんだか意味深な返事が返ってきました。
今度のベアラーは、ってなんだ。怪しいな。

ブノワから教えられた場所に行ってみると、狼型の魔物に囲まれている少年がいました。
クライヴが魔物をやっつけます。

少年を無事に魔物の脅威から助けられたかと思いきやなんと、あの魔物たちは『猟犬』だと言うではありませんか。

挙句の果てに「ベアラーなんて魔物にやれて壊れちゃえばいいのに」と言われる始末。
ブノワのところに走り去った少年の近くには、魔物に襲われて絶命したらしいベアラー2人の遺体がありました。
これは詳しい話を聞かなければならないと、クライヴはブノワと少年の元に戻ります。
するとブノワからは『猟犬』を殺したこと、まだ生きていることを咎められました。

そう、この親子は『猟犬』と称した魔物でベアラー狩りを楽しんでいたのです。
クライヴのベアラーらしからぬ態度に激怒したブノワは、クライヴの主を今すぐ呼んでくるように言います。
しかしクライヴがイサベラの用心棒だと分かるや否や、先ほどまでの威勢の良さはなくなってしまうのでした。

"ベアラーもお前たちと同じように恐怖や痛みを感じるんだ。
いいか、命で遊ぶんじゃない。
こんな馬鹿げたことは二度とやるな…!"
クライヴの注意もむなしく、その親子はまた新しい魔物とベアラーを求めて去っていきます。

クライヴがベアラーたちを弔うために遺体のあるところまで戻ると、そこでイサベラの元で働いているというレイモンと遭遇しました。

イサベラの言い付けで、放置された遺体を葬って回っているというレイモン。
2人でその遺体を弔いましたが、ブノワたちがベアラー狩りをやめない以上、被害者はまだ出続けます。
ベアラーの命を何とも思っていないから、こんな残酷なことができる。
お金持ちの貴族たちはベアラーを退屈しのぎに使い、死ねばゴミのように捨てる。
「だが少なくとも、あの貴族のくだらない遊びは終わるだろう」。
レイモンが妙に確信的な口調でそう言ったそのとき。
ブノワたちと思わしき悲鳴が辺りに響きました。


……えっ?まさか、レイモンが何か仕掛けたってことですか…?(ぷるぷる
"野生の魔物がそう簡単に懐くものか。
下手に近づけば噛み殺されるのがオチさ。
それはベアラーも同じ。
いつか牙をむかれたとき、『人様』はどうするつもりなんだろうか。"

レイモンと別れたあとにブノワと出会った場所に行ってみると、そこには大量の血痕と何かを引き摺ったような跡だけが残されていました。

ひえぇぇぇ。これ、商人のフリしてあえて凶暴な魔物をブノワに引き渡したとか、絶対レイモンが何かやったでしょ。
■壁を超える欲望
次はノースリースで、商人のエティエンヌから少し手を貸してほしいと依頼がありました。

これから関所の壁の外側で取引があると言うエティエンヌ。
しかし彼は番兵に目をつけられていて壁の外へ行けないそうです。
小袋を取引相手に届けるだけの仕事ということですが、めっちゃ怪しいやん。。。

ちなみに小袋の中は、壁の外の住民が喉から手が出るほど欲しいもので、中を知らない方が上手くいくものらしいです。
怪しさマシマシ。
エティエンヌに言われた通り、酒屋、ハーブ屋、雑貨屋に小袋を届けて行きます。
小袋を受け取った商人たちは誰もがとても喜んでおり、小袋の対価に上等な蒸留酒、葉巻、香水を受け取りました。
そうして預かった対価をエティエンヌまで無事に届けたクライヴ。
届け物をしながらクライヴは、あの小袋の中がクリスタルであることに気づきます。

クリスタルの闇取引なんて、見つかれば首が飛んでしまう重罪です。
だからこそエティエンヌは小袋の中を知らない方が良いと言っていたのでした。
そして一口にクリスタルと言っても、エティエンヌが取引をしているのは屑のような破片だけ。
そんなものでも関所の外の住民にとっては、上等な嗜好品と取引ができるほどの価値を持つということなのでした。
関所の外に出来ていた市場は、皇都オリフレムから配給されるクリスタルのおこぼれに預かろうとした人々が作ったものだということでした。

次につづく!
【ネタバレプレイ】FF16 #29 娼婦と兵士
ムーア村の近くの遺跡。
そこに居座っていた魔物の群れを退治したあと、クライヴはそこで1組の男女の遺体を発見しました。
女性の遺体の傍には古びた櫛がひとつ。
そこにノースリーチで話を聞いたザンブレク兵の1人が現れ、遺体の男女こそが探していたヤニックとタチエヌだと教えてくれました。

ヤニックはタチエヌに惚れ込んでいて、彼女が大切にしていた櫛に、それを贈った誰かにひどく嫉妬していたそう。
タチエヌに新しい櫛を贈ることで、彼女を自分だけのものにすると話していたようです。

櫛の贈り主がイサベルとは知らず、勝手に恋人からだと思い込んでいたヤニック。
櫛を盗んでそれを餌に彼女を呼び出したものの、そこを魔物に襲われたのだと思われます。
ザンブレク兵によると、無理やりタチエヌを連れ去る可能性もあるような男だったみたいです。
ゆ、許せん…!

軍の不祥事だから尻拭いをすると、ザンブレク兵はタチエヌの遺体をイサベルの娼館・夜のとばりまで届けることを約束します。
そしてクライヴはイサベルがムーアまで来ているということを教えてもらい、村に戻ることにしました。
ムーアで合流したイサベルから、シドとジルが無事にノースリーチの関所を通り抜け、村の近くにある教会で待っていることを聞きます。

そのあとにクライヴからタチエヌの行方を聞いたイサベルは、気丈に振る舞いながらも明らかに気落ちしていました。

"娼婦と兵士の仲がこじれるなんて本当によくある話よ。
ただ、ふたりを知る人の心に傷が残るだけ…。"
タチエヌが大切にしていたイサベルからもらった櫛は、彼女の遺体と一緒に弔われることとなりました。

そしてもうひとつ。
イサベルは娼館の上客から妙な噂を聞いたのだと、情報提供をしてくれました。
なんでもザンブレクの神皇シルヴェストルがオリフレムを捨てようとしているのではないか。
今度の再軍備は、ウォールードとの領土争いのときとは少し様子が違う。
イサベルはクライヴたちがなるべく危険な目に遭わないよう、気に掛けてくれたのでした。

ここからメインストーリーを進める前に、また少しクエストを消化していきます。
■少女が失くしたもの
ムーアに住む少女・リゼットから、クロエを探してほしいと頼まれました。

少女の家で飼っている子で、いつも一緒に遊んでいたのにいなくなってしまったそう。
特徴を聞けば、白くて綺麗な毛をしていて、おとなしくて利口なんだそうです。
小麦畑で迷子になっているかもしれないというリゼットの話をもとに、畑の方へと向かいます。
そこで作業をしていた農民にクロエの行方を尋ねてみると、風車小屋の周りをうろついていたことが分かりました。
そうして風車小屋に行ってみると、そこには石化したベアラーの遺体がひとつありました。

そのときクライヴのあとを追ってきたらしいリゼットが現れて、そのベアラーの遺体に話しかけます。
"ああ、クロエ!こんなところにいたのね!
いつまでも寝てないの!さあ、お家に帰りましょ!"
当然、ベアラーからの反応はありません。
リゼットはクロエが『壊れた』ことを悟り、今までのクロエより可愛かったから大好きだった、また次のクロエをもらってこなきゃと、ベアラーをまるで玩具のように取り替えるつもりのよう。

そんな無邪気で残酷なリゼットの行動を見たクライヴは、ベアラーもまた『人』であることを伝えました。
"壊れたんじゃない。君の大好きなクロエは死んだんだ。
クロエも人と同じだということさ。"
「君の両親が死んで二度と会えなくなったらどう思う?」というクライヴの問いに、激しく悲しみを見せるリゼット。

クロエも同じくもう二度と会えない、ベアラーは物じゃなくて人と同じように死ぬ。
クロエの死をしっかりと受け止めろというクライヴの言葉に、リゼットは何を思ったのでしょうか。

決して忘れていたわけではありませんが、ベアラーの命がいかに軽く扱われているのかを思い出させるクエストでした。。。
このゲーム、序盤からずっと残酷な現実を突きつけてくるので、平和でほわほわとした作品を間に挟みたくなってきます。笑
次につづく!
【ネタバレプレイ】FF16 #28 マダムの頼みごと
隠れ家から単独でザンブレク領・ノースリーチへと向かったクライヴ。
オットーの言っていた協力者・マダムを探して、ノースリーチの関所前で開かれているマルシェを歩いていました。
そうしてオットーから聞いていた風貌に似た女性に声をかけたクライヴ。

彼女こそがマダムであり、その正体はノースリーチの娼館『夜のとばり』の主人・イサベルなのでした。

オットーから報せを受けたというイサベル。
彼女に言われるまま、その後について行きます。
イサベルとシドはもう長い付き合いで、昔に彼女が大変だったとき、シドに助けてもらったのが縁の始まりだそうです。

そしてイサベルが協力してくれるのは、皇都オリフレムへと向かう最後の関所・ノースリーチの門をくぐること。
その見返りとして、無事に関所を抜けたら頼みをひとつ聞いてほしいと、イサベルは言います。

そうしてイサベルが関所の門を通ろうとすると、番兵が気さくに話しかけてきました。

イサベルの後ろに続くベアラー(クライヴ)について尋ねる番兵。
「私の新しい用心棒」だとイサベルが答えれば、すんなりと門を通ることができました。

ノースリーチに勤める兵士といえば、イサベルの娼館の一番の客で。
罪さえ犯さなければ大抵のことは何とかなると、ノースリーチでのイサベルの影響力が伺い知れる瞬間でした。

ひゃー!イサベル姐さん、かっこいいっす!
無事にノースリースの関所をくぐることができたクライヴ。
今度はイサベルの頼みごとを聞く番です。
彼女の頼みごととは、人探しでした。
少し前から夜のとばりの娼婦・タチエヌが行方不明で、イサベルはタチエヌが何かに巻き込まれたのだと考えているよう。

ノースリーチを自由に歩けるようイサベルから信頼の証をもらい、タチエヌ探しのクエストが発生しました。

■マダムの憂い
まずはタチエヌと同じ娼婦仲間に声をかけて情報収集をしてみます。

行方不明になる前日、イサベルからもらった『櫛』を失くしたと随分塞ぎ込んでいたというタチエヌ。
母親を早くに亡くしていたこともあり、イサベルのことを本当の母親のように慕っていたそうです。
タチエヌと一緒に暮らしていた娼婦がいるということで、今度はその娼婦に声をかけてみました。

人と会うと言って出ていったきり戻ってこない。
タチエヌの客のザンブレク兵が怪しいと話す彼女は、タチエヌがそのザンブレク兵に付け回されていたということを教えてくれました。
そのザンブレク兵の特徴として右目に傷があるということで、次は兵士の駐屯場へと向かい、その行方を尋ねてみます。

そのザンブレク兵はヤニックという名で、少し前にムーアに行くと言ったまま戻ってきていないそうです。
クライヴはここまでのことを一旦イサベルに報告しました。
するとムーアは、ベアラーの扱いが特に酷い村だということが分かりました。

皇都オリフレムが目前の今、無駄な騒ぎを起こすわけにはいかないと、イサベルはムーアにいる協力者を教えてくれました。

その後ノースリーチを出て、皇都オリフレム方面にあるムーアへと向かいます。
そこでイサベルの言っていた協力者・ベルトランに協力を願い出ました。

最近、ザンブレク兵と揉めていた行商人がいたと話すベルトラン。
その行商人ならまだ村にいるということで、ザンブレク兵について話を聞きに行きます。
行商人によるとヤニックらしきザンブレク兵は、好きな女に贈るために『手元の小汚い櫛』よりも良いものを売ってほしいと、値切り交渉も含めて話しかけてきたそうです。

新しい櫛を買ったザンブレク兵は、待ち合わせをしているとかで村近くの遺跡の方へ行ったのだとか。
行商人の情報通りにクライヴが近くの遺跡に行くと、そこには魔物の群れが居座っていたのでした。

あああ。嫌な予感しかしない。。。
次につづく!