ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.46 新たなマスターソード

すっかり沈黙しているコログの森。
デクの樹さまもコログたちも、まるで魂を抜かれたかのように何も反応がありません。

デクの樹さまの中で商いをしているコログたちもいたのですが、そこは空っぽ。
代わりになんと、デクの樹さまの中に瘴気の深穴が発生していました。



深穴の底に降り立つなり、いきなり襲ってきた瘴気の手!
こわい!この敵が一番こわいのよ!


ティアキン開始当初は倒し方が分からず一方的にやられていましたが、今は手のひらの目を狙えばいいと分かっているので戦えます。

とはいえ地面にいるとけっこうな速度で迫ってくるので、壁に登って飛び降りる瞬間に矢で狙って打つ!
弓のスローモーション射撃と、矢にバクダン花をつけてやれば勝てる!(ただし、バクダン花の巻き込まれには要注意。)

泥くさい戦い方ではありますが、壁に登っては飛び降りて矢を打つを繰り返して、無事に瘴気の手を倒しました!

すると!再び!
また出てきたよ~、ファントムガノン


ファントムガノンは別にこわくないですからね。
地面やファントムガノンが放つ瘴気に気を付けながら倒してやりました。

するとデクの樹さまを蝕んでいた瘴気が消え去り、元気になったコログたちが出迎えてくれました。


地上に戻り、正気に戻ったデクの樹さまと対面。


リンクとデクの樹さまが最後に会ったのは、ハイラル城の地下に行く前、ゼルダと一緒にマスターソードを取りに来た日以来です。

しかし今のリンクの手元にマスターソードはあらず。
剣の行方が分からないというリンクに、デクの樹さまは剣の気配を感じると言って場所を教えてくれました。


しかし不思議なことに、マスターソードの気配は移動しています。
リンクはデクの樹さまに教えてもらった目印を頼りに、マスターソードを追いかけることとなりました。

ここでメインチャレンジ『マスターソードの手掛かり』が完了し、新しく『失われた勇者の剣』が開始となりました!


コログの森が正常に戻ったので、ちょいと探索をしてみます。
すると127こ目の『セクンボマラの祠』を発見しました。(アナグラム不明)


水晶を運ぶほこらチャレンジなのですが、水晶は近くにいるイワロックを倒して手に入れます。
その手間があったからなのか、中はラウルの祝福でした。


メインチャレンジへの挑戦に戻り、マップからマスターソードの位置を確認します。
剣が移動しているのは恐らく白龍(ゼルダ)が持っているからだと推測できるので、剣の位置に一番近い鳥望台から跳びました。

案の定、マップが示す位置の先には白龍の姿が。


白龍の上に降り立ち、マスターソードを抜こうとするのですが……ぬ、抜けない!!!
ここからはスタミナ勝負になります。
正確に確認はしていませんが、おそらくスタミナ2周分くらい必要になったと思います。


剣を抜こうとすると暴れる白龍。
脳天に刺さっている剣(←)を抜かれるのが痛いのでしょうか。
それとも剣に触れるものを威嚇しているのでしょうか。
(後者だとしたらリンクを認識できない可能性もありますよね。かなしい。)

そうしてなんやかんやでマスターソードを手に入れることができ。
(最後はするっと抜けたのですが、あのスタミナ勝負はなんだったんだ?)


そのとき、ゼルダの意思が垣間見えました。

"貴方の剣マスターソードは魔王を滅する唯一の力。
一度は魔王に敗れたけれど、永い眠りがこの深い傷を癒し、今度こそ魔王に打ち勝てるように、必ず新たな力を吹き込んでみせる。
貴方は最後の希望。
この剣が未来の貴方に届きますように。"


ちゃんと届いたよぉ、ゼルダぁ!!!(´;ω;`)ブワッ

こうしてゼルダがその身をかけて強化してくれたマスターソードを手に入れ、メインミッション『失われた勇者の剣』は完了となったのでした。


次につづく!



【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.45 コログの森の異変

無事に5人目の賢者が見つかったので、ひとまず監視砦にいるプルアに報告しに行きました。



そしてミネルから聞いた、過去の時代でのゼルダの決意を伝えます。
ラウルたちがいてくれたとはいえ、見知らぬ時代で未来のハイラルを守るためにたった1人でがんばってくれた…。
プルアの言う通りですね。


プルアからデクの樹さまはハイラル大森林の中央にいると教えてもらったところで、メインチャレンジ『ハイラル城の異変』がクリアとなりました。
発生してから完了するまでが、けっこう長いチャレンジだったなあ。


それからすぐにデクの樹さまを目指して、ハイラル大森林へと向かいます。
大森林の中にある迷いの森まで行ってみると、なにやら紫の霧に包まれて不穏な雰囲気が漂っていました。


迷いの森はもともと迷いやすい場所ではありますが、それでもコログたちは迷いの森の先にあるコログの森という里への帰り方を知っています。
そのコログたちでさえ進むと霧に包まれて、迷いの森の外まで追い返されてしまうのだそうです。


そんな1人のコログから、近くにあるチロリの森に大きな穴が開いたという話を聞きます。
これは地底へと続く瘴気の深穴のことですね。

このままでは先に進めないので話に聞いた深穴の方へと行ってみました。
するとここにもコログの森に帰れなくなったコログがいて、しかも友だちが深穴に飛び込んだというではありませんか!


深穴から森に帰れるかもしれないということで飛び込んだそうですが……コログってわりと無謀なことするんだなあ。

とはいえこれは地底からコログの森に向かいなさいというフラグなのは間違いないので、リンクも深穴へと飛び込みます。
また真っ暗な道を進むのかあ。『見えない』って疲れるんだよなあ。

深穴に落ちてすぐや地底を進んでいくと、がんばって深穴に飛び込んだらしいコログたちの姿がちらほらありました。
そのうちの1人に、コログの森があるであろう地底の場所を教えてもらいます。


霧が地底まで届くって、明らかに普通の霧ではないことを示唆してますよね、これ。

そしてもう少し地底を進んでコログの森が近くなったとき、急にファントムガノンに襲われました!


もう既に何体か倒している敵ですからね。こわくなんかないぞ!
周りの瘴気に気を付けながら、さくっと退治してやりました。

そうしてついにデクの樹さまの根がある場所へと到着。
そこにもがんばって辿り着いたコログたちの姿がありましたが、ここからどうやって地上に行くのかと頭を悩ませていました。


リンクはね、トーレルーフでびゅーんと行けちゃうからね。
よくよく考えると反則技みたいな能力ですよね。笑

ということで、ようやくデクの樹さまの元に行くことができました!
けど…なんか…様子がおかしいぞ?
コログの森に活気がないし、デクの樹さまも森にいるコログたちも沈黙したままです。


とりあえずすぐ傍で祠を見つけたので、まずは祠を攻略したいと思います。
126こ目、『ムサノキラの祠』。
アナグラムは紫野(ムラサキノ)でしょうか。


中の試練は、ブラブラと。
鎖に繋がれた鉄球を利用して進む内容でした。


祠を見つけたので、これでいつでもコログの森にワープできますね。
次はコログの森の異変を調査したいと思います!

次につづく!



【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.44 封印戦争とゼルダの決意

依り代を手に入れ、魂の秘石を取り戻したミネルは過去を語ります。

遥かな過去、神の末裔であるゾナウ族は大いなる叡智とともに地上へと降臨。
その際、神の遺産である持つ者の力を倍加させる秘宝・秘石も携えていました。

地上へ降り立ったゾナウ族の一人であるラウルはひとつの秘石をソニアに贈ります。
そして2人はハイラル王国を興し、多くの民とともに繁栄の礎を築いていきました。



しかし、突如悲劇が訪れました。
砂漠より現れた邪悪なる者、ゲルドの頭目ガノンドロフがソニアの命を奪い、彼女の秘石を手に入れます。

ガノンドロフは秘石の力で人から魔王へと変貌を遂げ、数多の魔物を生み出し、世界を襲いました。
ハイラル王国は必死に対抗していたものの、邪悪な力に圧され窮地に立たされていきます。


そこでラウルは状況を打開すべく、ひとつの策を講じました。
力ある戦士に秘石を託し、賢者となった彼らとともに魔王を倒そうとしたのです。

数で勝るラウルたちは魔王を討ち倒せるはずでしたが、魔王の力は想像を遥かに超えていました。
ミネルもまた魔王の猛攻の前に倒れ、もはやラウルたちに勝機はありません。


そしてラウルは、最後の手段を決意しました。

自らの命と引き換えに、魔王の心臓を縛って魔力を奪い、封印することを選んだのです。


"悠久の先、貴様を討つ者が必ず現れる。
退魔の剣を持つ剣士、リンク。
この名を忘れるな。"

この悲劇こそが、封印戦争と呼ばれる戦いなのでした。


かろうじて魔王を封印することができたものの、ミネルは負傷し、遠からずその肉体を失う運命にありました。
そんなとき、ゼルダが朽ちた1本の剣を携えてミネルのもとを訪れたのです。

それは現代の時の神殿でリンクの手から消えたマスターソードで、遥かな時を超えてゼルダの手に渡っていたのです。


時を超える直前、マスターソードが砕けながらも魔王に傷を負わせていたところを見ていたゼルダ

マスターソードは聖なる力で満たし続けることでより強靭な剣として再生する。
その話をデクの樹さまから聞いていたゼルダは、マスターソードを魔王に対抗できる剣にするため、自身が龍化することで永い時間をかけて聖なる力で満たすつもりだったのです。


朽ちたマスターソードを手にしたとき、自分はこのために時を超えたのだと確認したというゼルダ
例え二度と人に戻れなくなったとしても、リンクにマスターソードを届けたいという強い意志を見せます。


決意の固いゼルダを見てミネルもまた、自身の魂が続くかぎりその命をかけて、リンクに手を貸すことを約束しました。


それからゼルダとミネルは策を語り合い、遥か未来のリンクを導くための準備を整えます。

ミネルは瘴気に侵され命が尽きる前に魂となり、プルアパッドの中へ。
ゼルダマスターソードを聖なる力で満たすため、禁断の術で白龍となり。
リンクがマスターソードで魔王を討ち果たし、ハイラルに平和をもたらしてくれると信じて託したのでした。

ゼルダが蘇らせると誓った剣は必ずどこかにあるはず。
霊木デクの樹に会いに行けというゼルダの言葉に従い、リンクはマスターソードを探すことにしたのでした。


ということでメインチャレンジ『太古よりの導き』がクリアとなり、『マスターソードの手掛かり』が開始となりました!


デクの樹さまかあ。
鳥望台を解放しているときに見かけたコログの森あたりは、なんか禍々しい紫色の霧に包まれていたんですよねえ。

マスターソード探しも一筋縄ではいかなさそうです…!

次につづく!



【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.43 魂の賢者

地底のゴーレム製造房でミネルの声を聞くリンク。
彼女は今、魂だけの存在となり、新たな依り代がなければリンクに本当に意味で会えないのだと言います。



そのため、この製造房の近くにある4つの蔵を巡って、依り代を作り上げてほしい。
ミネルのその願いに、リンクは応えます。

この蔵巡りが、今までの神殿攻略と同じ要素という感じでしょうか。

ちなみに蔵に行くとゴーレムのパーツが収められた箱があり、それを試行錯誤しながら蔵から持ち出して製造房まで届ける、という試練が待ち受けていました。
ゾナウギアを活用して進んでいくのですが、これがまあけっこう大変なわけですよねー。


4つの蔵から両腕・両足を運び出し、ついにすべての型にパーツがはまり。


通電(?)したところで、ミネルの依り代となるゴーレムが完成しました!


依り代を作ってくれたリンクに感謝するミネル。
しかし最後にあとひとつだけ、魂の秘石が必要だと彼女は言います。


ゴーレム(ミネル)を連れて、マップに記された秘石の場所を目指すことになりました。

というわけで、ミネルの能力であるゴーレムが操縦できるようになりました!
リンクが乗って戦えちゃうという優れもの!戦闘ロボゲーム感が少しだけ出ました。笑


道の途中にいくつかある武器庫に寄り、ゴーレムに武器を接着して強化させます。
ただしこの武器はリンクのものと同様に一定数使うと壊れてしまうので、付け直しが必要となります。

道すがらに襲ってくる魔物たちを倒しながら進むのですが、ゴーレムに乗って戦うより、リンク単体で戦う方が強いし速いです。笑
とはいえゴーレムに乗っていると、時折行く手を阻む瘴気の地面も気にせず進めるので楽ですね。

そうしてなんやかんやで秘石が収められている場所、魂の神殿へと到着。


目の前に秘石が見えたところで、瘴気に侵されたゴーレムとの戦いになりました。
ゴーレム vs ゴーレムの戦いです!なんか胸アツ!←


殴り合いのボクシングのような戦いになるのですが、さすがはゴーレム。
単なる打撃では大してダメージを与えられないので、周りを囲む有刺鉄線に追い込んでダメージを与えるという戦法になります。

そして無事に奪われしゴーレムを撃破。


リンクが持つプルアパッドから現れた青い魂が秘石に触れると、ついにリンクはミネルと相まみえました。



本来であればリンクがプルアパッドを手にすると同時にミネルも目覚め、ゴーレムに魂を宿して導くつもりだったと話すミネル。
しかしゴーレムは魔王の手先に乗っ取られ、ミネルの計画は妨害されてしまいました。

それをリンクが自力でミネルまで辿り着いてくれたお陰で、こうして会うことができた。
ミネルは魂の力をリンクへと授け、自分はゴーレムに魂を宿してリンクの力となることを約束したのでした。


そして現代に戻り。
ミネルは、自分がとある理由により肉体を捨て魂だけの存在となり、リンクにすべてを伝えるつもりでプルアパッドの中で眠っていたことを話します。

ミネルの生きた時代。リンクからすれば、遥かな過去。
ゼルダは時の賢者として目覚め、ミネルたちの前に現れた。
かつてこのハイラルの地で起きた悲劇を、そして秘石を手にし時を超えたゼルダが遥かな過去で下した大いなる決断。

リンクに伝えたいゼルダの決意を、ミネルは語り始めたのでした。


次につづく!



【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.42 仮面とともに地底へ

フィローネ地方のゾナウ遺跡群。
カズリュー湖近くでまた新たに発見された遺跡の中にタウロはいました。



文字が記されたゾナウのレリーフを見つけたというタウロ。
そこにはこう書かれています。

"大口の大蛇に沿い 長き首の龍に眠る雷光の衣纏いて 尻尾の祭壇にゾナウエネルギーを捧げよ"

これは謎解きですね!

『大口の大蛇』はカズリュー湖とカズリュー川がそう見えるので、この川に沿って歩いてみればよさそうです。
『長き首の龍』というのも川沿いにところどころに龍を模した石像があったので、首が長いものを探して調べてみました。

結果、雷光シリーズの装備一式が回収できました!
何かツノが生えてる~。


そうして川の終わりで見つけた祭壇にゾナウエネルギーを捧げたところ龍を模した石像たちが起動し始め、避雷針のごとくそこに雷が落ちてきました。



すると!なんと!
上空の雷雲が消えて、島が見えるではありませんか!



『雷鳴の島』と記されたマップは、これまた龍のような形をしており。
尻尾の方から着陸して、頭部を目指して進んでいきます。


島の中で、124こ目の祠『ジョクウシニの祠』を発見。
アナグラムは西九条(ニシクジョウ)っぽいですね。


試練は、一身の戦い 通電。
苦手な裸一貫シリーズですが、さくっとクリアできました。よしよし。


さらに125こ目、『ジョクウの祠』も発見。
これは九条(クジョウ)ですね、きっと。


祠までの道がそこそこ大変だったからか、中はラウルの祝福でした。


そして龍の頭をした島の目玉のところで、ハートと引き換えに仰々しい扉を開け。
(ちゃんと数えてないですが、ハート10こ分くらい消費した気がします。)


その先には、フクロウ(?)のような見た目の仮面が保管されていました。
これ、過去の時代でミネルがこんなのを着けてたような着けてなかったような?


調べてみると仮面は光を放ち、何かを指し示します。
すると不思議な声が聞こえてきて、仮面を光が指す場所へ連れていってほしいとのことでした。


この声は……ミネルじゃないのー!?
5人目の賢者ってミネルのことなんでしょうか?
え?さすがに生きてはいないですよね?

ここでメインチャレンジ『ワッカ遺跡の秘密』が完了となり、新しく『太古よりの導き』が開始となりました。


近くにあったゾナウギア・翼を使って、光が指す方へと仮面を乗せて降下していきます。
そこにはフクロウ(?)の像と台座があり、台座に仮面を設置すると像の下に通路が現れました。


通路を進み、その奥でエレベーターのようなもので地底へと移動します。
地底の闇の中にあったのは、ゴーレム製造房でした。


そして製造房の中央にある型のような装置に仮面をはめ込むと、あの不思議な声…魂の賢者・ミネルの声が聞こえてきたのでした。


次につづく!



【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.41 五人目の賢者

リンクを守るように立ちはだかる現代の四賢者に、改めて名乗るガノンドロフ



古代の賢者たちの記憶を持たない彼らに、ガノンドロフは過去の魔の世界を見せました。



そして現代。
ガノンドロフが再びその力を取り戻すとき、世界は闇に染まり、リンクたちは終焉を迎える。

ガノンドロフはそう言葉を残して、その姿を消したのでした。

先祖たちが言っていた封印戦争の魔王とはガノンドロフのこと。
現代に蘇ったもののまだ完全に力を取り戻していないと考えたリンクたちは、対策を練るために一度監視砦に戻ることにしました。


そうしてプルアに、ハイラル城での出来事を話します。


ハイラル城で魔王ガノンドロフと対面したこと。
各地で目撃されていたゼルダは偽物で、ガノンドロフがリンクを誘き寄せるための罠だったこと。
本物のゼルダは過去の世界にいて、今の時代にはいないこと。

リンクたちから話を聞いたプルアは、現代でガノンドロフが復活するのを見越して、ゼルダが何か手を打っていたように思えると言います。


その何かを探そうにも、手掛かりもない状況の今。
そのときプルアが、何かをひらめきます。


封印戦争で魔王と戦ったのは、国王ラウルと6人の賢者。
風のリト族、炎のゴロン族、水のゾーラ族、雷のゲルド族、時のハイラル王家に、そしてあともう1人。


6人目の賢者を探すことが手掛かりになると踏んだリンクたちは、プルアの助言に従って遺跡を調べてみることにしました。



ということで、メインチャレンジ『五人目の賢者を探せ』が開始となりました!
(現代の賢者でゼルダはカウントに入ってないから、5人目の賢者なんですね。)


まだ調査が進んでいない遺跡といえば、もうひとつしかないですね。
カカリコ村のワッカ遺跡!

早速カカリコ村に行って、族長のパーヤと遺跡調査員のタウロと話します。


リンクの話で天変地異の後に現れたゼルダが偽物だと知ったパーヤとタウロは、偽物ゼルダがワッカ遺跡の調査を禁じた理由が魔王にとって不都合があるからだと察します。


しかしワッカ遺跡は浮遊していて、しかも人が中に入れそうな隙間もありません。
タウロはどうやって調査をするのか悩むのでした。


ここでメインチャレンジ『ワッカ遺跡の秘密』が開始となりました。


出入り口のない浮遊した遺跡内部を調べるなんて、リンクにとっては朝飯前ですね。
トーレルーフですんすーんですよ!

すぐに遺跡内部に入って、中にあった石碑をウツシエに撮ってタウロの元へと戻ります。
そしてその場で石碑に書かれた文字を解読してもらいました。



結果、フィローネ地方のゾナウ遺跡群に何かあるかもしれないということが分かりました。


そしてリンクだけじゃなくタウロもまた調査員として、すぐにゾナウ遺跡群に向かって旅立つのでした。

次につづく!



【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.40 いざハイラル城へ

無事にジョシュアの地底調査のチャレンジも終わり、気球も直ったことにより、ようやくロベリーがハテノ村にあるプルアパッド研究所まで移動する気持ちになったようです。



すぐに研究所まで行ってみると、さくっとプルアパッドに祠センサー機能を付けてもらえました!
(今さら感は拭えない。笑)


他にも新機能があるとのことなので話を聞いてみると、ワープポイントが設置できる『ワープマーカー』、マップで歩いた場所が『足跡モード』、図鑑に登録できるものが分かる『図鑑センサー』があるそう。


これらがオールインワンしてこそ、パーフェクトプルアパッドになる!!!

それらの機能を追加するのため条件を、リンクは既に揃えている!!!

ということで、その場で即パーフェクトプルアパッドが完成しました。
何度も言いますが、わたしがここに来るタイミングが遅すぎました。笑

このあと、コーガを追いかけるエピソードチャレンジをこなしてきました。
無事にコーガの目論見を阻止することができ、最後彼は自分の放ったロケットの塊によりどこかへと飛んでいきました。


コーガ様って、お笑い担当なんだよなあ。すき。笑

メインチャレンジとエピソードチャレンジのお陰で少々地底の探索ができたので、いよいよハイラル城へと乗り込みたいと思います!

まずはハイラル城にあった123こ目の祠、『セルタボマチの祠』の攻略から。
アナグラムはピンと来てません。


支えるかたちという試練で、石板を組み合わせて道を作り、リンクの右手の力で進んでいくというような内容でした。
シンプルな試練だけど、考えるのが楽しかったなあ。


そうしてチラ見させられるゼルダの姿を追ってハイラル城を走り回るのですが、毎回魔物をけしかけられます。。。

ゴブリンの群れだったり…


ヒノックスだったり…


ギブドの群れだったり…


リザルフォスの群れだったり…


モリブリンコンビだったり…


エレキライクの群れだったり…


散々戦わせられたあとでも、まだ呼びつけられます。
偽物のゼルダだと分かってはいるけど、今度こそ本当に待っててほしいよ~。笑


そうして次に向かったのはハイラル城の本丸。
王座があるところですね。

今度こそその姿を現したゼルダはリンクに見せたいものがあるのだと、廃墟と化していた本丸をかつての姿へと変えました。
え。どうやってやったの、それ。幻なの?



この景色は、リンクが見る最後の景色となる。
そう話すゼルダの背後に、ガノンドロフの姿が現れます。


そして今リンクの目の前にいるゼルダガノンドロフが操る傀儡だったということも分かり、ガノンドロフの血肉によって作られたファントムガノンと戦うことになりました。


しかもこのファントムガノン、5体に増殖します。
途中からは瘴気を広げてくるようにもなり乱戦にはなりますが、1体ずつ確実に仕留めていきました。
賢者の魂は4人とも召喚しておく方が楽なのは間違いないですね。


ファントムガノンを倒したリンクを危険視したガノンドロフは、確実にその息の根を止めようと大量の瘴気を放ちます。
瘴気がリンクに届くその瞬間、その場に駆けつけた4人の賢者たちにより瘴気は薙ぎ払われたのでした。



ふあああああ!みんなかっこいい!!!
(ユン坊とシドは、タイミングよくスクリーンショットが撮れませんでした。笑)


次につづく!