■3年目、第1月14日
この日のお出迎えは、まさかのガストとパパでした。

家族に会いたかったというパパ。
しかしぽぽつーは素直に喜べない複雑な心境を口にします。


ぽぽつーのママが亡くなったあと、恐らく親戚の家に引き渡されたのであろうぽぽつー。
それから11年間も音信不通だったパパは、自分探しの旅に出ていたと言います。

そうして自分自身を見つけたというパパ。

ぽぽつーが許してくれるなら、ビルダー勝負を終えたあとにまた旅に出るつもりのようです。

なんと自分勝手なパパなのでしょうか!
でも子どもからみると父親失格ですが、1人の人間としてはかっこいい生き方をしている気がします。
自分勝手なのを自覚しているからこそパパは、贖罪なのか、義理を通しにきたのか、はたまた自分がすっきりしたかっただけなのか。
父親として娘と過ごすきっかけとして、ビルダー勝負を言い出したようです。


パパが去ったあとに、そっとフォローをしてくれるガスト。

くぅ…!いい旦那さんを持ちましたね、ぽぽつー!
そしてこの日はペトラからランディングギアの図面を。

アーロから繋がってオールソースからジェットエンジンの図面を受け取り。

さあ!ごりごり飛行機を作っていくぞー!!!
その他に、マーサからトビーの宿題を手伝ってほしいと頼まれ。

宿題の手伝いでは、けっこう真面目なQ&Aを繰り返し。

するとトビーはもう十分だと、砂漠へ散歩に行くと言って家を飛び出してしまいました。

ついさっき砂漠のモンスターに関するQ&Aをいたばかりなのに!
これ、砂漠でそのモンスターに襲われるフラグやん!
トビーを追えば、案の定、件のモンスターに襲われているトビー。

ヘビに噛まれたから死ぬと言うトビーに、ぽぽつーはあのヘビに毒はないと伝えるものの、一向にトビーには聞いてもらえません。
埒があかないとドクター・シューを呼べば、彼もヘビは無毒だとトビーを諭してくれました。

と、ここでひとつ突っ込みたい。
ドクター・シューは、ここで大変なことがあったと"スクラップ"に聞いてやって来たと言いました。
だがしかし!
スクラップスは犬なんですよ!
ぽぽつーの家で飼っている犬なんですよ!しゃべらないんですよ!
しかも名前はスクラップ"ス"なんですよ!
いや、ぽぽつーが気づいていないだけで、スクラップスはしゃべるんだろうか…?←
それとも、スクラップ(クズ)という誰かへの揶揄なのだろうか…?←
とまあそれはさておき、知識がないと冒険はできないというぽぽつーに対し、勉強への意欲をやや見せるトビー。


最後はトビーに傷薬を作って渡すことで、このコミッションは完了となりました。

そして今日の締め括りとして、またまた開催された夕べの集会。
何事かと思えば、ローグナイト戦で活躍したジャンゴを褒め称える会でした。

さらには道場を建てる計画も。
非常時に備えるため、ジャンゴを師範として護身術教室が開かれるそうです。


ほえー。
これはまた新しいコミッションってことかあ。
ちなみに肝心のジャンゴはというと、道場が建つことについて満更でもないご様子なのでした。

次につづく!