【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.77 つながる未来
連続投稿、失礼します。1/2回目!
そこはかとなく危ない人感が漂うゲルガー。
メリアがキャンプに兵士以外の姿が見えないことを尋ねれば、他の人々は他の場所に住んでいるのだとゲルガーは答えます。
モンスターが徘徊する大地でわざわざ離れて住んでいる理由を聞けば、マシーナがいるから、ということでした。
先の大戦(本編の巨神界と機神界の戦い)はマシーナの裏切りから始まったこと。
そのせいでハイエンターは同胞も故郷も失ってしまった。
世間的には大戦は終わったことかもしれないが、まだ終われない者もいるのだとゲルガーは言います。
戦争に限らず、心の傷が一番厄介ですよね。。。
ゲルガーとの話を終えたシュルクたちは、ひとまずアカモートを目指すことにしました。
その途中で、測量隊ノポンジャーのウニニに遭遇。
ノポンジャーは全員で十二人いるそうですが、合流場所を決めていなかったため合流できず、ウニニが全員を探しに行くことにしたそうです。
集合場所を決めないなんて…なんてうっかりさんなんだ!笑
メインストーリーには関係なさそうですが、隊員を集めると戦闘で活躍してくれるみたいです。
マップを確認すると近くに二人いたので、早速回収に向かいます。
ノポンジャーを回収すると着いてくるんですね。かわいいな、これ。
そうしている内に、アカモートに続く転送装置に到着しました。
アカモート付近には妙にテレシアがいっぱいいるし、停止しているはずの転送装置もなぜか起動しています。
そしてアカモートに入ってみると、けっこう荒廃していました。
本編から一年後の設定ですが、人が住んでいないと一年くらいでも廃墟感が出ちゃうんですね。
アカモートを懐かしむメリアとは対照的に、シュルクは何かを見つけて険しい表情をしていました。
シュルクの視線の先では、空間に謎の亀裂が走っていたのでした。
この世界が生まれて間もないから、何か異常が発生しているのかもしれない。
霧乃王も潜んでいるかもしれないから、気を付けて進もう。
そのとき、そう話すシュルクたちのもとに、子どもの大きな悲鳴が聞こえて来たのでした。
次に続く!