ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.44 第15話(前編)王の旗はひるがえり

本日は連続投稿します!2/2回目!

信念の天秤で三択から採決!

■目次


1. メインストーリー「セレノアが次に向かう先」

一方、ホワイトホルム城ではロランとパトリアトがこれからについて話をしていた。


戴冠式を行うべきだというパトリアトと、民の救済を進めるべきだというロラン。
パトリアトは民の救済はウォルホート家が担っているから安心するようにと言い、ロランには王国の象徴になるべく戴冠して王座にいるように言う。
そして政は自分たちに任せるようにと言うのだった。

再び傀儡政権を進めようとするパトリアトに、ロランは戴冠式を不要とし、民の声に耳を傾けるように命令する。

何か言いたげな様子ながらも、パトリアトはその命令を承り退室する。
ロランがヒューエットに民の様子を聞けば、ハイサンドから多くの支援が届いたにも関わらず、民は不満の声を上げているらしい。
パトリアトら貴族が物資の配分に口を出しており、そのせいで民への配給が十分ではないようだ。
ロランには、パトリアト筆頭の貴族たちへの対処を考える必要があった。

セレノアたちは謁見の間に集まり、どのように王都復興を進めていくか話し合っていた。

あわせて伝令兵から報告のあったシモンの回復とローゼル村の盗賊の話も話題に上がる。
そこにロランとヒューエットも現れ、パトリアトら貴族の支援物資横領疑惑の話を持ち出したのだった。

王都で行われている不正の真偽を確かめたいロラン。
シモンの容態を確認し、これまでの詳細を報告したいベネディクト。
ローゼル族を守りたいフレデリカ。

この三人はそれぞれ別行動となる上で、セレノアたちはどう動くかを信念の天秤をもって決めることにする。

この選択でエンディングが変わったりしないかな!?(そわそわ

うーん、悩む。可愛い奥さんと一緒に行きたいけど、パトリアトも退治したい。(ベネディクトルートはどちらでもいい。笑)

うーーーん。ここまで王国のことを考えて選択して来たから、ロランルートにしよう!



庭園でグリンブルク兵に話しかける。
グリンブルク兵「ハイサンドと交易を再開するため、七聖人であるウォルホート公に間を取り持っていただけるとありがたいのですが…」

▶「まずロラン王の許可を得て動くのが筋だ」を選択

グリンブルク貴族に話しかける。
グリンブルク貴族「王国の立て直しは、パトリアト殿を中心に私たちが進めております。政は、お任せくださいますね?」

▶「統治下で得たエスフロストの情報をすべて明かすこと」を選択

フレデリカ派のジーラを説得する。
ジーラ「それほど貴族の件を重く見ておられるのですか?」

▶「取り戻したとはいえ、王都はまだ不安定」を選択

中立派のアンナを説得する。
アンナ「王都の件を優先させるべきだとお考えなのですか?」
▶「王党派貴族たちの出方が気になる」を選択

中立派のエラドールを説得する。
エラドール「この問題を優先させる理由は…」

▶「エスフロストやハイサンドに付け入る隙を与えたくない」を選択

投票の結果、王都で貴族の不正を調べることとなった。

ちゃんと説得できてたー!わーい!

そしてベネディクトとフレデリカも、それぞれ出発するのだった。



パトリアトやっつける!!!