ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.101 ザウデ不落宮

【前回のあらすじ】
仲間みんなでザウデ攻略!←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】イエガーとの戦い

バウルでザウデ不落宮に近づくユーリたち。
そのときフェローが現れ、ザウデからの攻撃を避けながら遺跡の上へと降り立った。
遺跡の頂上にある魔核からエアルを吸収して、その力を削ごうとするフェロー。


しかしそこで空に輝く凛々の明星がザウデに力を与え、その力の前にフェローは退却を余儀なくされるのだった。

あれ?なんか『凛々の明星』って星じゃなくて、現代でいう人工衛星的な魔導器っぽいぞ?

始祖の隷長の中での強い力を持つはずのフェローでさえ手も足も出なかったザウデに、ユーリたちは上空からではなく船で近づくことにした。

そうしてザウデの地に降り立ったユーリたち。

そこには親衛隊の船が停泊しており、遺跡への入口は親衛隊に固められていた。
ユーリたちは別の入口を探し、遺跡内に繋がる通気口を発見する。
カロルの技術で通気口の柵を外し、そこから内部に侵入するのだった。

遺跡を進む中、ユーリたちは隠れていたイエガーに気づく。

元より敵同士だと殺す気満々のイエガーと戦う。

今までなんだかんだと真剣な戦いを避けてきてたのに、急にどうした!?



ユーリたちと力が拮抗する中、イエガーはさらにその内なる力を解放する。


レイヴンの心臓と同じ魔導器がイエガーにも装着されてる!

しかも何やら魔導器を危険な使い方してるっぽい。死ぬ気なのか?

イエガーを倒したユーリたち。

強い上に速かったー!第二形態のオーバーリミッツには要注意!

ジュディスに心臓の魔導器がアレクセイの仕業かと聞かれるが、イエガーは答えをはぐらかす。
そしてエステルは、イエガーが仲間も連れず何の用意もなしに1人で戦った理由を問いかける。

しかしイエガーはエステルの問いには何も答えず、別れの挨拶だけを返す。
慌ててアレクセイの居場所を聞き出そうとしたフレンだったが、イエガーの心臓の魔導器の輝きはそのまま消えてしまうのだった。

イエガーもかつてのレイヴンと一緒で死に場所を探してんだろうか…?



その場に人の気配がしたかと思えば、そこにはローシュとドロワットの姿が。

イエガーの眠った姿を見て、2人は泣きながらその場から去って行く。
そんな光景にエステルは、「イエガーはひどい人だったけど、もしかしたら…」ともう分からなくなってしまった本当のイエガーの姿を想い馳せるのだった。

ドンへの追悼といい、廃れたヨームゲンでユーリたちの始末に手を貸さなかったことといい…イエガーは実はいい奴だった疑惑が浮上しましたね。



さらに遺跡の奥へと進む中、パティが何かに気づく。

これが壁に埋め込まれた装飾が、麗しの星だというパティ。
記憶を取り戻すために探していた麗しの星を手に入れたパティだったが、今はアレクセイを先に倒すべく先に進む。

ついにアレクセイのすぐ近く、親衛隊が守りを固めている場所まで辿り着いたユーリたち。

その親衛隊を倒せば、ソディアとウィチルも駆けつけてきた。
先発隊としていち早く駆けつけてきたというソディア。
後続も続けてザウデに上陸しているらしい。

そして「ここからは自分たちの務めだ」と、ソディアはユーリたちを下がらせようとする。

当然聞き入れるはずのないユーリたちに、フレンは「我々のすべきことはアレクセイの打倒だ」とソディアを諭す。
「それと世界を救うことだ」とユーリが続ければ、フレンは力強く頷くのだった。

ひとまず折れたソディアをウィチルを連れて、ユーリたちはアレクセイと決着をつけるため先に進む。

先に戦ったイエガーがLv.50だったのを踏まえ、事前にパーティをLv.50 → 52まで上げたよ。

2レベル上げるのに1時間半かかったよ。ぐふ。



よっしゃあ!アレクセイ倒しに行くでー!