【ネタバレプレイ】ドラクエX オフライン - Part.30 強すぎるクァバルナ
クァバルナの肉体が封印されているらしいボロヌスの穴へ。
そこで肉体を取り戻したクァバルナと戦闘になりました。
このクァバルナ……とっても強いです。
そもそも2回攻撃が鬱陶しいのですが、技によっては計350以上のダメージを食らいました。
これがめっちゃつらい。
わたしの場合、両翼から潰していったのですが、本体だけになると『ひかりのはどう』でデバフを打ち消してきます。
さらに『つうこんのいちげき』がよく出て何回も仲間が即死したので、潰す順番を間違えたのだと思います。笑
『いてつくはどう』でバフも打ち消されるし、すっ転ばされるし、散々な目に遭いましたが、なんとか粘り勝ちしました。
本当にギリギリの戦闘だった。。。
ぽぽつーたちがクァバルナを倒したところで、ラミザが兵を連れて駆けつけてきました。
何にしても行動が遅く、後手後手に回るラミザに対して、怒り心頭のドゥラ。
兵の家族のためにも戦いに出す人員を慎重に選んでいたと言うラミザに、ドゥラはラミザにはドルワーム王国は任せられないと言います。
そうて王宮に戻りクァバルナ討伐の報告をしていたそのとき、王宮の太陽の石が異常な輝きを見せ始めました。
それを見て、太陽の石になり切れなかった魔障石が悪さをしているのだと推測するチリ。
太陽の石を制御できるのはドルワーム王家の血筋のみで、それこそが自分がこの国の王子だという証明になると、ドゥラは太陽の石の暴走を止めようと試みます。
そんな風に奮闘するドゥラを横目に、捨てた双子の子が女の子であることを明かしたウラード国王。
ドゥラでは太陽の石を制御できないと分かっており、自身も石の制御に乗り出しますが、それでも石の暴走は収まりません。
同じく制御の力を持つはずのラミザはドゥラへの同情心と自信のなさから、石の暴走を止めようとする素振りする見せませんでした。
……いや、さすがにそれは王子としてどうなん。笑
そんなラミザに業を煮やしたのか、ここでチリが石の制御を試みます。
不思議なことにチリは制御の力を持っており、その姿に励まされたラミザも手伝ったことにより、ようやく太陽の石の暴走は抑えられました。
そう、チリこそがドルワーム王家に生まれ、双子であるがゆえに捨てられた子どもだったのです。
チリを捨てたことを後悔していたウラード国王は王宮で一緒に暮らすことを提案しましたが、チリにはもう誇れる立派な家族がいるのだと辞退しました。
そうしてこの場で誰よりも居た堪れない気持ちになっているのがそう、ドゥラです!笑
彼は今までの自分の行いを省みて国外へと出るつもりでいましたが、ウラード国王は今までのドゥラの功績を称え、このまま王宮に留まることを許したのでした。
ドゥラ……いいようにクァバルナには使われるわ、自分は王子だ!と勘違いするわ……このまま王宮で過ごすのも辛くないか?笑
とりあえずこれでドルワーム王国も問題は解決したので、ぽぽつーは無事に金のキーエンブレムをゲットしました!
しかし、今回はクァバルナが本当に強くて震えました。
戦い方をミスると戦闘が苦しくなるパターンには十分に気を付けなきゃなと思いました。
次につづく!