連続投稿1/2回目!
プロト・シーズライトの制御区画に向かい、状況を確認するぽぽつーとアリア。なんとか降下軌道を変えることはできそうだということが分かりました。

しかし軌道変更に利用できる非常用ブースターは、直接点火させるしか方法がありません。
ぽぽつーとアリアは2基あるブースターを同時に点火させるため、それぞれお場所へと移動します。

ブースターのコンソールを前に、アリアの指示に従って点火準備を進めるぽぽつー。
準備を終えると、アリアがプロトからの脱出方法を教えてくれました。

ブースターに点火をしたら、すぐに脱出ポッドに乗ること。
自分もあとで合流するか、とにかく急いで脱出すること。
脱出の算段を立てた2人は、それからブースターを点火し、降下軌道を変えることに成功しました。

事前に話していた通り、急いで脱出ポッドへと向かうぽぽつー。
ぽぽつーがポッドに乗るとその出入口がロックされ、アリアが不在のまま射出準備に入ってしまいます。

自分は一緒に行けないと、謝るアリア。
リ・ガイアの町を守るためには降下軌道を逸らすだけではなく、実は誰かがプロトに残って手動でパーツを分解させる必要がありました。

元を辿ればこうなってしまった原因は自分にある。
その責任を、自分は果たす。
ぽぽつーには生きて、滅びの連鎖を終わらせてほしい。
アリアはそう、別れの言葉を告げました。

ぽぽつーの乗った脱出ポッドが射出され、ディアンサスがそのポッドを回収します。
飛空艇でぽぽつーからアリアの状況を聞いた仲間たち。
ディアンサスは飛空艇の操縦をハイネに任せ、ぽぽつーと一緒に甲板へと上がりました。

パーツを分解させながら落ちてくるプロト。
ディアンサスの指示で飛空艇はプロトに接近し、ぽぽつーは信号弾を発射します。
その信号弾は、プロト内部で全ての作業を終えて死を覚悟していたアリアに届きました。

崩壊するプロトに近寄る飛空艇に気づいたアリア。
ディアンサスの防御魔法のお陰でまだ持ち堪えていますが、プロトから落ちて来る瓦礫で飛空艇が沈むのも時間の問題です。

ぽぽつーたちがそんな無茶をしているのは、自分を探すためだと気づいたアリア。
意を決して、プロトから飛空艇に向かって飛び降ります。

アリアの声が聞こえた気がしたぽぽつー。
そうして降りてくるアリアを見つけて、ぽぽつーは無事にアリアの手を掴むことができました。

そしてプロトの着陸と、その被害が軽微だったことが確認でき。
ディアンサスはぽぽつーとアリアに労いの言葉をかけます。


これでストーリー第九話『天より降りし輝き』がコンプリートとなりました!

アリアとの親密度が上がって、アサルト・サヴァンの絆石をゲット。


さらにアリアのキャラクターストーリーが解禁されました!
残りの親密度はキャラクターストーリーで上げてねってことですね。

ガイストの殻の楽園構想を捨てた今、ぽぽつーたちに残された方法は死季の解決のみ。
本当に何も手掛かりがないのかを考える時間の確保と休息のため、ぽぽつーたちは一旦解散することにしました。

ぶはー!1日がめっちゃ長かった!
いよいよストーリーも終わりって感じがしてきましたね!
次につづく!