ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.39 第三話B「泡沫の歌」(13)

連続投稿2/2回目!

■夏水の節 28日~29日

シャトラでのクエスト『シャトラの危機』をクリアして。



ネメアでアジールのキャラクターストーリーを進めます。
オルテラに連絡を取るため、アジールは天の卵に行って1人で探し回ったみたいです。
(前に1人では行けないみたいなことを言ってませんでしたっけ?←)


そうして約束通りネメアへと来たオルテラ。
険のある態度を隠そうともしていません。


オルテラに伝えたいことがある、というアジール
そうして彼は自分の想いを話し始めました。

まず、この間はごめん。
君のことをティエラじゃないと言って、きっと君を傷つけてしまった。
でもだからといって君がティエラだと言いたいわけじゃなくて、ティエラと同じとか違うとか、そういう風に見てしまうこと自体が誤りだと思った。

そう話すアジールをいい子ちゃんだとオルテラは皮肉り、その優しさが誰かを自分を残酷に追い詰めようとしていると言い捨てます。


それに対しアジールは、自分が綺麗事ばかりを言ういい子ちゃんであることを認めました。
しかしそれでも伝えたいことがあると、アジールは見事に咲いた桜の木を見上げて言いました。


実はこの桜は過去に落雷で燃えてしまった。
けれど街の人たちみんなで接ぎ木をいて、今ここで見事に蘇ったこの桜は、燃えてしまった元の桜なのか別の桜なのか、どっちの桜なんだろうか?
それを僕は、どっちでも良いと思っている、と。


これまでどんな経緯があったとしても、この桜は今ここで美しく咲いている。
僕はこの桜をあるがままに受け入れたい。
オルテラがオルテラであるように、全部あるがままに。



すぐに生き方を変えるのは難しいかもしれない。
でもオルテラにはオルテラの道がちゃんと続いている。
それがアジールの考えで、オルテラに伝えたいことなのでした。

再びアジールをいい子ちゃんだと皮肉りながらも、アジールの言葉は確かにオルテラに伝わったようです。


そして「ティエラはアジールのそういうところを美しいと感じていた」という言葉を残して、オルテラはその場から去って行ってしまいました。


これからオルテラがどうするかは分からない。
それでもオルテラを信じていると、アジールは笑うのでした。


ここでアジールとの親密度とパーティボーナス効果がアップとなりました。



未だにわたしにはオルテラの目的が分かってないんですが、これは明らかになるんですかね?笑

そのあとはレーテの鍛冶屋さんで、ハイネとエモの武器を強化して。


そしてパーティにハイネを入れて、ちょっくら珊瑚の神殿のFEARにリベンジしてきます!


レベル34のFEARだって?
はん!こちとらレベル39で、ハイネとアリアで弱点突いてやるぜえ!


結果。
相手のHPを半分も削れず、ぽぽつーがクレスのお世話になりそうになったので逃走しました。←


なんか物理攻撃が効きにくい感じがあるよな。
魔法攻撃で攻めるのがいいかもしれないです。
また改めて挑もうと思います。再リベンジ。

次につづく!