ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.8 第一話「彼方より来たもの」(5)

■春風の節 5日

外の賑やかな声で目覚めたぽぽつー。
なんだか毎回誰かに睡眠の邪魔をされているような気がします←




家の外に出てみると、少女がバンたちに絡まれていました。


そこに顔を出したぽぽつー。
バンたちは遊びに来たとのことで、少女にバンたちの面倒を押し付けられてしまいました。


そのまま用事があると言って、去って行った少女。
ぽぽつーはバンたちと一緒に彼らの秘密基地に行くことにします。


しかし秘密基地は魔物によって壊されていて。
ぽぽつーはバンに頼まれ、秘密基地の仇討ちに挑みます。



すると今度は親玉らしき魔物が現れ、ここでスキルについてのチュートリアルが始まりました。


スキルボードからJP(ジョブポイント)を使用して、スキルを習得します。
ぽぽつーの現在のジョブはファイターで、火属性攻撃の『ブレイズ』を覚えました。


スキル攻撃でいつもより簡単に魔物を倒し、バンたちと一緒に家の近くまで戻ります。
するとそこにクレスが現れ、秘密基地での出来事を話すと、それを子どもたちの両親に説明するためにも一緒にレーテへ戻って行きました。


ちなみにバンはクレスから注意(圧)を受け、ぽぽつーを『イキダオレ』ではなく名前で呼ぶようになりました。笑


それからいつものように畑仕事をして、今日は少しでも収入の足しになるようにと探索で拾った素材も出荷箱に入れてみました。


風の草原に、例の2人組がまだいることを確認しつつ。


自分が乗って落ちてきた結晶体を調べている少女に、関わるなと牽制されつつ。


村長から手紙と一緒に届けてもらった種を畑に蒔きつつ。


家で謎の屋根裏部屋を発見しつつ、今日も1日を終えます。


また隣のベッドからの物音で目覚めたぽぽつー。
起きてみると隣に少女の姿はなく、夜中に出かけたらしい少女の様子を見に行くことにしました。

1人、シーズライトを見ながら黄昏ている少女。
何の手掛かりがないまま3日が過ぎたことに、少女は焦りを感じているようでした。



その独り言から察するに、少女はレッドクイーンと呼ばれる結晶の調査中に、この時代に来てしまったようです。



そして本当に元の時代に戻れるのかと、彼女は初めて弱気な姿を見せました。



悪い想像を打ち消すように、自分を鼓舞する少女。



少女のそんな独白を聞いていたぽぽつーはこっそりと家に戻るつもりでしたが、うっかり少女に気づかれてしまいました。


話に誘われたぽぽつー。
ぽぽつーが自分の境遇を話せば、少女はぽぽつーもまた記憶を失って独りぼっちであることに共感したご様子。



そして少女は自分の名前がアリアであると教えてくれました。
野良猫がちょっと懐いたみたいな瞬間!笑



その後、2人は家に戻って就寝しました。

今日はぽぽつーがレベル3になり、640グリラの収入となりました。
順調かどうかは全く分からないけど、コツコツ!地道に!質素に暮らします!笑

次につづく!