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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.36 第十二章

今まで繰り返し見てきた夢を久しぶりに見るシュルク

その夢とは、ガラクタを拾いに来た幼いシュルクが、ガラクタを拾った瞬間に土の中へと沈んでいく夢でした。



幼いシュルク、かわいいですね。

そしてシュルクが目覚めたのは、どこかの砂浜。
しかし目覚めたシュルクは今まで見ていた夢を覚えておらず、慌ててフィオルンを探します。


どうやらシュルクがいるのは、機神の足元で、かつて巨神によって斬り落とされた機神の左腕のようです。


目覚めた場所からすぐ近くで、不時着した白い顔を発見。
機体からフィオルンを助け出し、まだ息があることを確認したシュルクは、フィオルンの胸元の装置が外れないことに気づきます。
そして触れたシュルクに呼応したかのように、その装置はうっすらと光を放つのでした。



そこでシュルクは目覚めないフィオルンのために飲み水を調達し、口移しで水分補給をさせました。


きゃー!
でも実際のところ、意識のない人に口移しで水を飲ませられるんですかね?←

水を飲んで、すぐに目覚めたフィオルン。
口移しでキスした自覚もあるし、しかもシュルクのことも覚えているご様子でした。



フィオルンの復活だあああああ!!!ヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン

フィオルンはコロニー9の襲撃以降に目を覚ましたときには既に機械の身体になっていて、知らない誰かの意識が表面に出ていたとのこと。
その言動こそ表に出すことはできなかったものの、フィオルンの意識はちゃんとメイナスの中にあったようです。




フィオルンにも、メイナスの素性や彼女が今どうなっているのかは分からない。

「もう目覚めなくていい」というシュルクとは反対にフィオルンはメイナスに好感を持っていて、メイナスがやろうとしていたことを代わりにやりたいと言うのでした。



シュルク「お帰り、フィオルン」
フィオルン「ただいま」



やっぱりこのカップルは尊いのでした。はあ。

次に続く!