【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.20 第八章
皇宮に戻って、墓所詣での顛末を報告。
状況証拠しかないものの、解体されたはずの巨神教異端審問官との関係も疑われるユミアは軟禁され、審問待ちの状況となりました。
そしてメリアも無事、皇太子として認められました!
父ソレアン、メリアのことをちゃんと想ってたんだね。じんわり。
でもそういう気持ちはちゃんと言葉にしないと伝わらないんだからね!←
その後、シュルクは一人でソレアンに謁見し、拘束したお詫びとメリア救出のお礼を受け取ります。
そしてソレアンから重要な話を聞かされるのでした。
遥か昔、世界神である巨神と異界の神である機神の間に激しい戦いがあった。
戦いの果てに二柱の神は相打ち、骸となって多くの生物が死に絶えた。
その後、骸を大地として巨神界の生物は少しずつ数を増やして、やがてホムスが生まれた。
その巨神が今、目覚めようとしている。
このまま機神界の侵略が続けば巨神は目覚め、再び二柱の争いが起こり、あらゆる生物が死に絶える。
遠い昔に刻まれたハイエンターの碑文の内容を、ソレアンはそう解釈しているらしい。
機神界の侵略を止める――引いてはこわい顔を斃したいシュルク。
ソレアンによると監獄島には、モナドと同様に皇家の始祖たちが封じた何かが眠っているといいます。
そしてその地への立ち入りを許すことは、始祖たちの願いに反することにもなる。
ソレアンは、シュルクたちの監獄島への立ち入り許可を一旦保留とするのでした。
それとは別に、父ソレアンからのお願いが。
それはメリアを大切に想う、やっぱり娘大好き父の願いなのでした。
もちろんシュルクは快諾したよ!
ここでシーンは変わって機神界のどこか。
そこではなんとも物騒な会話が繰り広げられているのでした。
次に続く!