【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.7 第五章
中央採掘場をひたすら下りて、最下層に到着。
しかしそこには捕らわれていたはずのコロニー6の仲間はおらず、大量の血痕だけが残されていた。
これはあれだな。機神兵に食べられたあとってことか。
そして「待ちくたびれたぜぇ」と丸い顔の登場。
ジュジュも拘束されてはいるものの、まだ生きてた。とりあえずよかった。
コロニー6の仲間はやっぱりみんな食べられてしまったそうだ。
カルナの恋人ガドも食べられたのかな。。。
とここで話をしている内に、丸い顔の名前が判明しました!
『褐(かち)のゾード』とのこと!
機体が褐色だからですかね。オダマにも「赤い顔つき」って言われてたもんね。
でもゾードという名前については本人もよく覚えていないらしく、そういう名前なのだと誰かに言われたっぽいです。
機体を造った人がそう名付けたのか、機体のもととなった何かの名前がそうだったのか…今のところさっぱり分からないですね。
ジュジュを助けるため、コロニー6の仲間の仇を討つため、ゾードに挑みます。
とはいえ顔シリーズの機神兵にはなぜかモナドが効かないので、戦闘中のヒント通りにチェインアタックでゾードを2回転倒させるとストーリーが進みました。
埒が明かないシュルクたちの戦いを陰からこっそり見ていたオダマが、重機(騎乗型の機械)に乗ってゾードを押さえます。
その隙にジュジュを助けに行くラインとカルナ。
このままでは未来視通りにオダマが死んでしまうと思ったシュルクは戸惑います。
そしてオダマを助ける策が思い浮かんだようで、近くにあったアームのついた機械に向かって走るシュルク。
一方のオダマは、ゾードを灼熱のエーテル流の中へと落とそうと奮闘中。
オダマも一緒にエーテル流へ落ちそうになりますが、シュルクの機転でアームを使って重機を引っ張ることで、オダマの落下を阻止します。
これでゾードだけが落ちるかと思いきや、ゾードがオダマが乗った重機にしがみついてり、このままではアームが持たない。
ゾードの生への執着心すごぉぉおおい。
それを見たオダマが重機から降りて脱出するのかと思いきや、ガドのライフルを構えてゾードに発砲。
ゾードは灼熱のエーテル流の中へと落ちたが、オダマもまた真っ逆さま。
アームで助けたことで未来を変えられたんじゃなかったのー!?
ガドさえ脱出してくれれば、重機ごと落とせたのにー!←
オダマ死す、かと思いきや、ライン、ぐっじょぶーーー!!!
「と思いきや」の連続でドキドキしっぱなしの展開だ!
こうしてジュジュとオダマを助けることができ、シュルクとオダマも無事に和解。
オダマ、シュルクの言動に怒って先に行っちゃってたもんね。早とちりさんだな。
そしてガド愛用のライフルは、オダマからカルナの手へと渡るのでした。
これがガドの遺品とはならないでほしい。
次に続く!