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【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.31 第11話(前編)陽の下で行われる虐げ

信念の天秤の出番だよ!

■目次


1. サブストーリー「グスタドルフの次なる策」

ホワイトホルム城の謁見の間で、タラースとエリカと話すグスタドルフ。
彼はハイサンドに対し、何やら次の策を打ったようだった。




2. メインストーリー「ウォルホート領のローゼル族」

詰所に戻ったセレノアたち。
想像以上の塩湖の劣悪な環境は到底許されるものではないと、ロランは憤る。
『正しさ』は時と場合で変わることもあるが、人道を守ることは間違いなく正義であないかとセレノアに問いかけるロラン。


セレノアはロランと同じ想いだと答えつつも、彼はウォルホートの民も守らなければならない。
ロランはその気持ちが分かるがゆえに、堕ちていくばかりの自分たちの状況に俯くのだった。

ハイサンドから難題を課せられたセレノアたちが、重い足取りでウォルホート領へと帰還した。
一方、コーデリア女王の下、再出発を果たしたグリンブルク王国も新たな動きを起こす。
エスフロストと連名で、ハイサンドとのあらゆる通商を停止し、国交を断絶すると宣言したのだった。

ウォルホート城の議場で、断交の報告を受けるセレノアたち。

そんなことをすれば塩の出荷が停止し、エスフロストもグリンブルクも行き詰るはずだが、恐らくグスタドルフには何か策があるに違いない。
各国が動き出した今、ウォルホート家も足場を固めなければならない。
ローゼル族を差し出すか否か、信念の天秤による決議を行う。

差し出したくないけど、七聖人の座についてエンデ家の代わりに塩湖を担当できれば、少しはローゼル族の待遇改善ができたりしないかなあ?

でもシモンの意思を引き継いで最後まで保護したい気持ちもある…すごい悩む。

ロランのときも合理的じゃない判断をしたし、今回もローゼル族を守る方針で行きますかね!



差し出す派のベネディクトを説得する。
ベネディクト「考えを聞かせてください」

▶「ローゼル族は、我が家の戦力になってくれるはずだ」を選択

ベネディクト「今後ウォルホート家はどのように立ち回るべきだとお考えですか?」
▶「ウォルホート領との交易継続を、ローゼル族保護の交渉材料にできないだろうか」を選択

スクリーンショットを取り忘れました。てへ。



差し出す派のアンナを説得する。
アンナ「なぜ差し出すべきではないとお思いですか?」

▶「七聖人になれたとしても、おそらく名のみで、大きな権力は与えられないだろう」を選択

アンナ「ハイサンドに疑念をお持ちなのですか?」

▶「ああ。我々を利用してまで、ローゼル族を捕らえようとする理由が解せない」を選択

差し出す派のジーラを説得する。
ジーラ「どのような理由で渡すべきではないと?」

▶「いずれ同族のフレデリカにも危害が及ぶかもしれない」を選択

中立派のヒューエットを説得する。
ヒューエット「なぜ差し出すべきではないとお考えですか?」

▶「共闘を条件にすれば交渉は可能だ」を選択

ヒューエット「他にもローゼル族を守ろうとする理由はあるのですか?」

▶「彼らはフレデリカにとって同胞だ」を選択

投票の結果、セレノアたちはローゼル族を守ることとなった。

アンナの説得に失敗してるー。




3. サブストーリー「踊り子の誘い」

グリンブルク王都で、妖しげな踊り子がシルヴィオに声をかける。


七聖人イドーの遣いだという踊り子は、シルヴィオに手伝ってほしいことがあると告げるのだった。



ついにハイサンドも敵に回してしまった。。。