【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.16 第7話(前編)心を天秤にかけて
RPGパート時の移動がぬるぬるしてて、気持ちいいような操作しにくいような。
■目次1. メインストーリー「ロランに関する選択」
エスフロストはホワイトホルム城に駐留している兵を集め、ウォルホートに向けて進軍を開始。
それはとりもなおさず、王家の血を引く最後の男子、期せずして王位継承の筆頭位となったロラン奪還のために他ならなかった。
ウォルホート城にて、アヴローラ率いるエスフロスト軍の進軍を報告するベネディクト。
そしてグスタドルフから、ロラン引き渡しの要求が来ているとも続けた。
セレノアはみんなの意見を聞くため、軍議を開くことにする。
ウォルホート城の議場にて、ロランをエスフロストに引き渡すか否かを議論するセレノアたち。
自ら出て行こうとするロランと、誰かを犠牲にすることを良しとしないフレデリカ。
領民を守るのが当主の使命だというベネディクトに促され、セレノアは決断を迫られる。
▶「臣下なら、王子を守って戦うべきだ」を選択
そして決断のため、セレノアは信念の天秤を用意するよう告げる。
みんなによく考えるよう時間を与え、セレノアは領民の声を聞くべく街に出る。
ウォルホート民の若い女性に話しかける。
若い女性「フレデリカ様が輿入れされたのは、エスフロストと手を取り合うためではなかったのですか?」
▶「エスフロストの行いは明らかな裏切りだ」を選択
ウォルホート民の年配の女性に話しかける。
年配の女性「此度の大戦でいかに動くべきか、よくお考えくだされ」
▶「我が家の地位と名声は父上が命懸けで勝ち取ったものだ」を選択
領民の声を聞いたセレノアは議場に戻り、みんなの意見を聞く。
うーん、どうしよう。ロランを守りたいけど、引き渡しても殺されない可能性が高い = 領民を巻き込まずロランも死なないパターンもあり得るらしい。悩む。
いや!だけど!ロランは貴重な戦力だから連れて行く!領民も一蓮托生だい!
引き渡し派のロランを説得する。
ロラン「俺の命と民衆の命…それを天秤にかけるなんて、俺にはできない」
▶「師の犠牲を無駄にするおつもりなのですか?」を選択
ロラン「俺一人のことで済むのならば、それが最良の解決策ではないのか?」
▶「それは責任の放棄です」を選択
ふむ。ここで初の選択肢の未開が出たな。信念パラメータ不足とかかな?
引き渡し派のベネディクトを説得する。
ベネディクト「どうか賢明なご判断を」
▶「王を失ったグリンブルクには、ロラン王子の存在が必要なのだ」を選択
ベネディクト「他にも何かご意見がおありですか?」
▶「ロラン王子を守り、大義名分を掲げてこそ、王国も領地も守れるのではないか?」を選択
引き渡し派のジーラを説得する。
ジーラ「どんなことをお考えでしたか?」
▶「エスフロストは信用ならない」を選択
ジーラ「もう少しお話を伺ってもよろしいですか?」
▶「ロラン様を渡せば、我らは信義と大義名分を失う」を選択
中立派のアンナを説得する。
アンナ「ロラン王子を守り抜くべきだとお考えなのですね?」
▶「どんな強敵にも、勝つための策を立てて恐れずに挑む」を選択
投票の結果、セレノアたちはロランを守り、エスフロスト軍を迎え撃つことに決めた。
そのため、急ぎ防衛の準備を進めるのだった。
あー!ジーラの説得に失敗したー!
アヴローラと戦うのかあ…こわい(ぷるぷる