マクスウェーーール!!!
■目次1. メインストーリー「決死の撤退」
船の手配を終えてマクスウェルが戻ってきた。

脱出するため、敵が待ち構えているであろう市街地側の門を開ける。
案の定エスフロスト兵が現れ、また城からも追手が現れてしまい、セレノアたちは追い詰められる。
なんとか船で脱出できる場所まで進もうと、セレノアたちは敵を押し返すために戦う。
今回の戦闘は、橋の高いところにいる弓兵が嫌でした。弓兵に味方が一人やられてしまった。。。
ちょうどセレノアたちが敵を押し返したタイミングで、脱出船からの鐘の音が響き、セレノアたちは急ぎ移動しようとする。
しかし、ちょうどかけられたアヴローラの声に、思わずその足を止めてしまった。

ロランが逃げれば、レグナの首を刎ねるというアヴローラ。
自分の挑発に乗ってしまったロランを見て、アヴローラは全員が無事に逃げる機会を失ったと冷たく言う。
そこにマクスウェルが前に出て、この場は自分に任せて先に行くようセレノアたちに告げるのだった。
そしてロランに自分の言動に責任を持つように言い、セレノアたちにロランを託すマクスウェル。

暴れるロランを抑えながら撤退するセレノアたちを見送ったマクスウェルは一人大橋に残り、アヴローラと討ち合う。
ジャンプ!討ち合うシーンでマクスウェルがジャンプしたよ!これぞスクエニ!
そしてアヴローラの強力な一撃を受け、マクスウェルは河へと真っ逆さまに落ちていったのだった。

死体が浮かんでいないってことは生きている可能性あり!?
2. サブストーリー「ファルクス家の動き」
グリンブルグ御三家のファルクス領では、当主ランドロイが王都に向かおうとしているのを兵に止められていた。

王都もホワイトホルム城も制圧されたという報告に、王家の安否も不明な状況。
エスフロストが次に狙うは御三家だと考えたランドロイは、全戦力で自領の守備を固めるのだった。
テリオール家よりはまともそう!
3. 挿話「アーチボルト」
眼光鋭き老人アーチボルトは、ハイサンドにあるサンドバレー砦付近の岩山で一人佇んでいた。

アーチボルトが思い出すは、三十年前の塩鉄大戦当時の記憶。
今立っているこの場所で、若かりし頃のアーチボルトは弓一本で戦場を駆けていた。
窮地に追い込まれ、味方兵に後退を命じるも敵兵に追いやられ、必死に生き延びたアーチボルト。
繰り返される乱世に再び立ち上がるときが来たと、アーチボルトはウォルホート軍への従軍を希望する。
伝説の弓使いゲット!遠くの敵ほどダメージアップするタイプらしい。
細かな能力は違えど、パーティ13人中3人が弓兵。使い分けを考えねば。
王都から撤退したセレノアたちの次なる手は何ぞや!?