マクスウェル、このまま仲間になるのかな。(わくわく
■目次2. メインストーリー「王都脱出」
城の謁見の間で、王族を守りながらグスタドルフと向かい合う槍聖マクスウェル。
グスタドルフのこれほどまで大胆な手に、レグナはよほどの計略があるのだと想像する。
新鉱山が思わぬ切り札をもたらしたというグスタドルフは、聖ハイサンド大教国への侵攻も匂わせるのだった。
そこにセレノアたちが駆けつける。
そこでグスタドルフは、グリンブルグが新鉱山の独占を計り、武力で制圧した上にドラガンを殺害したことに対して報復に来たと告げた。
やっぱりドラガン殺害の濡れ衣を着せてきたぞ!
ドラガン殺しの真犯人を口にしようとしたセレノアを、ベネディクトが止める。
グスタドルフはロランを引き渡し、エスフロスト軍に下るようセレノアに言った。
しかし、セレノアはそれを即座に断る。
それならばとグスタドルフは、アヴローラに全員抹殺の命令を下すのだった。
ロランを庇おうとしたフラニが、アヴローラに斬り捨てられる。
それを見たレグナはマクスウェルに、ロランを守って逃げるよう命令を下す。
そしてグリンブルグの未来はロランとセレノアに託すと、撤退を指示するレグナ。
やむを得なく撤退したセレノアたちを、エスフロスト兵が追いかける。
兵を巻きながらなんとか城と市街地を繋ぐ大橋に辿り着いたセレノアたち。
脱出用の船を手配しているマクスウェルの戻りを待つ。
そこでセレノアは、ドラガン殺害の真犯人の話を止めた真意をベネディクトに尋ねた。
ドラガン殺害が侵攻の大義名分としている都合上、自分たちがそれを覆す真実を知っているとなれば決して生かしておかない。
とはいえグスタドルフの誘いを断った今となっては、結果的に結局は命を狙われる羽目になってしまった。
セレノアたちは生き延びて、エスフロストに対抗する術を探すことを決めるのだった。
RPGパートに入りまーす。
ジーラに話しかける。
ジーラ「なぜエスフロストがここまで強引な行動に出たのでしょうか?」
▶「共同採掘が無に帰せば、ハイサンドも黙ってはいまい…」を選択
ヒューエットに話しかける。
ヒューエット「この状況でロラン様を守り切れるかどうか…?」
▶「この場を切り抜ければ、ロラン様を旗頭にして味方を集めることができる」を選択
次は戦闘パートが待ってるよ。