ストーリーパートが長くて、ゲームの進行テンポはあんまり良くないかな。
■目次1. 第五話あらすじ
エスフロスト公国は闇に紛れ、何の前触れなくグリンブルグ王国に襲いかかった。
共同発掘が順調に進む中での、よもやの夜襲。
エスフロスト軍は、守りの態勢を緩めていたグリンブルグ軍を蹴散らし、一気に王都へと迫る。
大混乱に陥ったグリンブルグ軍には、その迅速な攻撃に抵抗する術はなく、王都はあっという間に包囲されてしまった。
鉱山から急行したセレノアたちは、レグナ王らを救出するため、ロランが知る地下通路によって包囲網を搔い潜り、王城ホワイトホルム城への潜入をはかる。

2. メインストーリー「エスフロストの侵攻」
ウォルホート城で、レグナからの伝言を受け取るシモン。

レグナの信義に答えるべく出陣しようとするシモンだったが、いつもの発作が起きてしまう。
ここで『挿話』が出現するようになったよ。信念パラメータやキャラの出撃回数に応じて、新しいキャラの仲間入りや既存キャラの深堀りエピソードが楽しめるんだって。
一方セレノアたちは、王族のみが知る地下通路を通ってホワイトホルム城に入り込んでいた。

既にエスフロスト軍は城にも入り込んでおり、セレノアたちはまずは現状把握に努める。
次は、RPGパートだよ!
ロランに話しかける。
ロラン「早く、父上のもとへ急がなければ…」

▶「王家の血筋を引くあなたもまた、敵の狙いであることをお忘れなく」を選択
エラドールに話しかける。
エラドール「そう思いたくないが、貴族どもはとっくに逃げているでしょう」

▶「同じ王国の臣下として、果たすべき務めをまっとうしていると信じよう」を選択
恐らくレグナがいるであろう謁見の間を目指して庭園を進むセレノアたち。
しかしそこでエスフロスト兵に見つかってしまう。

王族は皆殺しだというエスフロスト兵に、なぜ盟約を結ぶ関係でありながらこんな非道を働くのかと問いかけるセレノア。
先に盟約を破ったのはグリンブルグだ。正当な報復だ。
そうセレノアたちに覚えのない答えを返したエスフロスト兵と戦いになる。
圧倒的な陰謀の匂い!やっぱりドラガン殺害の犯人がグリンブルグにされたんじゃなかろうか。
今回の戦闘は、ロランを守りながら城の入口まで到達するのがクリア条件です!離脱者なしで突破!
セレノアたちが城内に入ると、そこでは親衛隊が全滅していた。

そのとき謁見の間から大きな物音が聞こえ、急ぎ向かうのだった。
親衛隊が全滅するとか、さすが鉄の国エスフロスト。軍事力すごい。