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【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.8 第3話(後編)雪は踊りて

今回は雪国の戦い!

■目次


1. メインストーリー「密売組織の確保」

大書院に案内されたセレノアたち。


院内は大勢の研究者で溢れており、実力重視のグスタドルフの手腕が伺えた。
そこに憲兵隊長のシクレスが現れ、『例の件』の報告があるとグスタドルフに耳打ちする。
そして『恩赦』についてシクレスが問えば、グスタドルフは「考えは変わらん。決定事項だ」と答えるのだった。

は!?まさか恩赦がなかったことにされるパターンはないよな!?



グスタドルフは塩の密売組織が見つかったことをセレノアたちに話し、その力を借りたいと願う。
セレノアたちはそれに快諾した。

憲兵詰所で状況を聞くセレノアたち。

今夜の密売人との取引前に、セレノアたちはあらかじめ街を下見することにする。

RPGパートですね!



街中でフレデリカと話す。
フレデリカ「エスフロストについて何か気づいたことはありますか?」

▶「鉄の採掘技術、鉄がもたらす力を強く感じます」を選択

大書院で研究者と話す。
研究者「研究者はどのように働くべきだと思いますか?」

▶「後世に残すことが研究者の務めでしょう」を選択

夜になり、密売人検挙の準備をするセレノアたち。

シクレスは元運び屋のルドルフを手先に使っていることを話す。
そうして現れた複数の密売人を捕らえるため戦う。

あああ。初の味方キャラの死亡…ノーマルでもちょい難易度高い感じがあるなあ。でもデスペナルティはなさそう!

敵のレベルが高いんだけど、このゲームってフリーバトルあるんかな?



セレノアたちは無事に密売組織を一網打尽にした。
そこでルドルフは、本当に自分が自由の身になれるのかと問う。

恩赦は出たが、国外追放の身となったルドルフ。
セレノアはそんな彼をウォルホート軍へと誘うのだった。

そうしてセレノアたちは返礼を終えて、帰国の道につく。

ちゃんと恩赦があったー!弓兵ゲットー!




2. サブストーリー「公国の内部争い」

エスフロスト城で、宰相タラースにドラガンの様子を尋ねるグスタドルフ。


実力を重んじるグスタドルフと血統を重んじるタラース。
そんなタラースに対し、宰相に就けたのも機会を与えただけだとグスタドルフは言い捨てる。
そこに第二公女のエリカが口を挟み、ドラガンとスヴァローグには警戒が必要だと進言する。
それを聞いたグスタドルフは、「実力で地位を奪いにくるのであれば潰しがいがある」と言うのだった。

エリカとタラースはいつも一緒にいるな。ちなみに第一公女はフレデリカだよ。



グスタドルフは野心家だと見た。平和を乱す問題児になる気がする。