今日は2連続で投稿しています!
信念の天秤を初使用!
■目次1. 第三話(前編)あらすじ
セレノア率いるウォルホート軍と、前回覇者マクスウェル軍が激闘を繰り広げた決勝戦は、マクスウェル軍の勝利で幕を閉じた。
敗れたものの、新当主エレノアの戦いぶりは、改めて人々にウォルホート家の武威を印象付ける結果となる。
三国が集った式典と武闘大会は盛況のうちに終了し、交流を終えた各国の代表は、それぞれ帰国した。
2. メインストーリー「返礼使節」
各国の代表を見送ったエレノアたち。
そこでグリンブルク王国大臣のパトリアトから国王レグナより特命が下されたことを告げられる。
「グリンブルクの返礼使節として帰国船に同乗せよ」という王命を承るセレノア。
エスフロスト公国と聖ハイサンド大教国、どちらに行くかはセレノアの判断に任せるようだ。
返礼使節は、王の名代として相手国に行って式典参加のお礼を言ってきてね、というお遣いだよ。
もう片方の国には、ウォルホート家と同じグリンブルク御三家のファルクス家が向かうという。レグナに判断を任された意味をどう考えるか、ベネディクトからセレノアは問われる。
それに対し、レグナは自分の考え方を見るつもりだろうと答えたセレノアは、『信念の天秤』を用意するように言い付ける。
ストーリーの重要な分岐を決める天秤システムがついに登場だ!
信念の天秤を前にみんなを集めたセレノアは、現状を説明する。
ウォルホート家当主の証の天秤…外でも使えるものだったのか。。。
ロランとヒューエットもお忍びでセレノアに同行するつもりらしい。そしてみんなに信念のコインを一枚ずつ渡し、セレノアは投票前にみんなと話す。
セレノアに投票権はなく、投票前にみんなと話をすることで投票を誘導できる場合もあるんだって。そして最後は投票結果に従って行動する(分岐の選択肢を決める)という流れだね。
グリンブルク第一王子のフラニに話しかける。
フラニ「ロランのわがままに付き合う必要はないぞ」
▶「今後も精一杯お仕えし、切磋琢磨するつもりです」を選択
パトリアトに話しかける。
パトリアト「王命について質問はあるか?」
▶「聖ハイサンド大教国について確認したい」を選択
可愛い奥さんの希望でハイサンドにしようかと思ったけど、パトリアトが「ローゼル族をハイサンドに連れて行くのは…」って意味深なこと言ったぞ。
ちなみに前回のRPGパートで入手した情報によると、今回エスフロストに行けば弓兵が、ハイサンドに行けば氷魔法使いが仲間になりそうな感じだったな。
うーん!ハイサンドの医法院も気になるけど、やっぱり奥さんの国に挨拶に行くかな!
ハイサンド派のベネディクトを説得する。
ベネディクト「エスフロストに興味があるのですか?」
▶「かの国が推奨する自由な商売というものを見たい」を選択
ベネディクト「他に意見はありますか?」
▶「古今の蔵書が集まった大書院に興味がある」を選択
同じくハイサンド派のフレデリカを説得する。
フレデリカ「何か理由があるのですか?」
▶「フレデリカの故郷だからです」を選択
フレデリカ「エスフロストでやりたいことはありますか?」
▶「あなたに故郷を案内してもらいたいと思っています」を選択
選択肢のスクリーンショットを撮り忘れたあああ。
同じくハイサンド派のジーラを説得する。
ジーラ「なぜエスフロスに行きたいのですか?」
▶「捕まった運び屋の噂が引っ掛かっている」を選択
最後に中立派のアンナを説得する。
アンナ「エスフロストに興味があるのですか?」
▶「運び屋がなぜ捕らえられたのかを知りたい」を選択
そして信念の天秤による投票の結果、満場一致でエスフロスト行きが決定した。
全説得に成功したってことね!やっほーい!
エスフロストのトップってどんな人だろうか?(わくわく