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【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.5 第2話 いざ起て戦人よ

今日は2連続で投稿します!

2回目の戦闘パートが出てくるよ!

■目次


1. メインストーリー「式典と武闘大会」

グリンブルク王国の王城、ホワイトホルム城の庭園で国王レグナに当主就任の報告をするセレノア。


シモンとレグナは、塩鉄大戦で共に戦った英雄同士らしいよ。

レグナはこれからも王家に尽くすよう声をかけ、その場を去って行った。
そのとき、庭園の奥からドラガンの大きな声が聞こえてきた。

この式典で、どちらがエスフロスト公国の代表であるかを言い争っているドラガンとタラース。

二人を止めに間に入ったフレデリカに対し、エリカは蔑みの言葉を吐いた。
セレノアが仲介に入るよう声を掛け、渋々の様子はあるものの、なんとかその場が収まる。
しかしタラースとエリカは最後にフレデリカに暴言を吐いて、その場を後にしたのだった。

エリカとタラースは正室の子の姉弟で、エスフロストの統治者、総帥グスタドルフの実の妹弟なんだって。情報多くて混乱する~。



式典は滞りなく進み、レグナの挨拶をもって終わりを迎える。
そして式典の余興だというこの後の武闘大会に向けて、レグナがグリンブルク最高の兵にして前回優勝者の槍聖マクスウェルをその場で紹介した。

ドット絵からでも滲み出るマクスウェルのイケメン感←



大会の準備の間に、ロランから当主就任祝いの言葉を受け取るセレノア。
ロラン「お前なら期待以上に上手くやれるさ。俺なんかと違って…」

▶「情けないことを言わないでください」を選択

重責を前にお互いに逃げるわけにはいかないというセレノアの言葉を受け止めるロラン。
セレノアたちは大会の優勝を目指して準備をする。

ここからRPGパート入ります!



対戦相手の視察もかねて、セレノアは来賓に挨拶をして回る。
ジーラに話しかけると、大会での戦い方について質問される。

▶「正々堂々がウォルホートの戦い方」を選択

ベネディクトに話しかけると、武闘大会の意味をどう理解しているかと聞かれる。

▶「一見余興だが、真の目的は他国への威圧と牽制だ」を選択

信念パラメータが伏せられてるから、選んだ選択肢でパラメータがどう変わったのかドキドキしちゃう。



そして武闘大会が始める。
初戦は、聖ハイサンド大教国代表エグスアム軍とグリンブルク王国代表ウォルホート軍だ。

戦闘パートキター!操作キャラが増えて楽しさ増した!

ひとまず死人を出さずにクリアしたけど、敵将のエグスアムが強くて気が抜けない戦いでした!



次の一回戦第二試合は、エスフロスト公国代表アヴローラ軍と前回覇者マクスウェル軍だ。
試合はアヴローラとマクスウェルの一騎打ちで行われ、何度か打ち合った後、アヴローラが負けを認めて試合が終わった。
彼女と打ち合っていたマクスウェルの手は痺れていて、それが彼女の強さを物語っていた。

アヴローラ、絶対試し打ち感覚だったやん。つよ。

アヴローラはエスフロスト最強の将軍だそうです。絶対美人。



最終試合は、勝ち抜けた者同士のウォルホート軍とマクスウェル軍だ。
しかしマクスウェル軍の圧倒的な強さを前にウォルホート軍は負け、セレノアとロランはいつかマクスウェルを超えることを誓うのだった。

セレノア >>> マクスウェル > アヴローラって感じの実力差かな?

次はどんな展開になるんですかね!?(わくわく