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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.62 古慕の郷ヨームゲン

実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz

これは1/5連続目!



【前回のあらすじ】
砂漠の過酷さ、はんぱないっす。
そんな過酷なところに、パティが埋まってたっす。
アルフとライラの両親は、過酷さに倒れてたっす。
過酷な環境下で、魔物っぽい何かと戦ったっす。
結果、過酷さを前に倒れたっす。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】小箱の贈り主ユイファン

コゴール砂漠で気を失ったユーリが目覚めた場所は、どこかの宿の中のようだった。

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隣のベッドには、カロルとリタが眠っている。
ユーリが起き上がり宿屋の外に出ると、そこにはエステル、ジュディス、パティの3人がいた。
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ユーリに大丈夫かと声をかけるエステル。
エステルたち3人も、ひとまず大丈夫なようだった。

砂漠で倒れたはずが、なぜ街にいるのかと問うユーリ。
エステルとジュディスによると、誰かが助けてくれたようなのだが、それが誰かは分からないらしい。
また、ユーリたちが助けた夫婦も一緒にこの街に連れて来られたようだ。

そのときユーリは、気を失う前に見た魔物のことをふいに思い出す。
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ユーリの話を聞いて、多分その魔物が助けてくれたのだとパティは言う。
しかし魔物が人を助けるなんて話は聞いたことがなかったため、ユーリは自分が幻を見た可能性も考えるのだった。

そして、ユーリはこの街はどこかと尋ねる。
ちょうど優しいおじさんことレイヴンが調べてくれているところだと、ジュディスが答えるのだった。
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しばらくすると、カロルとリタも目覚めて宿屋から顔を出した。
この街に結果がないことを不思議に思うリタ。
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カロルによると、砂漠の巨山部は無人地帯で街があるという話を聞いたことはなかった様子だ。

そのとき、エステルの手に握られた羽根にユーリが気づく。
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砂漠で戦った魔物のような敵が落としたらしいその羽根は、ジュディスいわくフェローの羽根なのだという。
だが、なぜあの敵がフェローの羽根を持っていたかは謎のままだ。

そこにレイヴンとラピードが戻ってきた。
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レイヴンによると、どうやらここが幽霊船の日記にあった『ヨームゲン』という街らしい。
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この街に結界がないからこそ、魔物を退けるという燈明の刻晶が必要なのかとリタは考える。
だがそれは1,000年前の話で、今も結界なしで暮らしているのは妙な話である。
そしてジュディスの提案で、ユーリたちは街の人に話を聞いてみることにするのだった。

街の中で海を眺めていた1人の女性が、小箱に反応を見せる。
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「ロンチーが持っていた箱をどこで手に入れたのか」とユーリたちに問う女性。
アーセルム号で手に入れたとレイヴンが答えると、女性は勢いよく「アーセルム号でロンチーに会わなかったか?」と聞くのだった。

どうやらロンチーというのは彼女の恋人らしい。
カロルは、自分たちが見たのは船だけなのだと答えるのだった。

わたしがこの女性だったら、ユーリたちが小箱を強奪した可能性も考えちゃうな。←



ジュディスが女性の名前を尋ねると、彼女はユイファンと名乗る。

アーセルム号の日記に書いてあった名前と同じだ!

ユーリが燈明の刻晶を知っているかと問えば、ユイファンはそれが結界を作るために必要なものだと『賢人』が言っていたと答える。
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「まさかその箱の中にあるのか」と尋ねるユイファンに、エステルは自分たちが刻晶を届けに来たことを告げるのだった。


2. 【サブイベント】ワンダーシェフ

ヨームゲンの宿屋で変な像を発見。

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期待を裏切らないワンダーシェフで、コロッケのレシピと食材をゲット!



次回は、ついに刻晶の正体が明らかに!?